寓居日記

毎日、何かが起きます。
どう思うか、
何を考えたか。
しっかりと自分を見つめて書いていきます。

もうすぐ固定資産税の季節

2015-05-15 19:48:30 | 日記
ウオーキングの途中、山菜のミズを採取。

道端の斜面に一面に生えています。
ほんの僅かを採取すればそれで十分です。

その場所と言うのが私の所有のものかなあ?と思います。
何の価値もないので、境界なんぞ無関心です。

母から教えてもらった記憶がありますが、
はっきりしない。

ただただ固定資産税を払い続けるだけの土地。

どうにか処分したいものである。
しかし、どんなに欲目にみても、無価値である。
絶対に、買いたいなどと言う奇特なお方は現れないと思います。

あ~祖父はなぜにこんな場所を買ったのか?

この斜面になっている土地には杉が植えてあり、
だいぶ育ってます。
多分、祖父はこの杉で家を建てたらよかろうと思っていたのだろうと思います。
でも、
社会は変わってしまった。
そういう時代ではなくなってしまった。

この負の財産が子供たちにも引き継がれていくのだ。
困ったものです。

一週間ほど前には、蕨を採取した。
従兄の奥さんに連れられて、ウオーキングの途中に寄り道をしたのだ。
そしたら、そこも、
私所有の原野、以前は畑だったところです。
ここははっきりと記憶していて、間違いなく私のものです。

ここも、
同じくなんの価値もなく、
固定資産税を払い続けるだけの代物。

こういうどうしようもないものをいくつかの件数所有している。
私の悩みである。

コメント (2)
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