午前中、自宅から道場の前を通り、
病院へ父の様子を見に行く。
病状が落ち着いてきているので、
新聞を渡し、わずかな時間会話を交わし、
あとは、さっさと帰路に就く。
これからどうなるんだろうか、
どうしたらいいのかと迷う部分はあるにしても、
そればかり見つめていては、
自分の気持ちが暗くなるばかりで、
あまりいいことはないと思い、
帰路の途中にある、
道場に寄り、弓を引いてから帰宅し、
昼食を済ませ、
散歩に出かける。
散歩ののち、今は物置の整理整頓に励む。
物置の空間が広がるにつれ、
散歩と同じく、爽快感が出てくる。
冬の前に、物置を片付けておこうというわけです。
物置の中には、いまだに杉の香のするお櫃が3個、
大、中、小のすり鉢、
お吸い物のお椀がたいそうな数。
蒸し器が3種類ばかり、
超でかいお鍋などなど、
ありえないほどの品物がまだまだ存在している。
病院へ父の様子を見に行く。
病状が落ち着いてきているので、
新聞を渡し、わずかな時間会話を交わし、
あとは、さっさと帰路に就く。
これからどうなるんだろうか、
どうしたらいいのかと迷う部分はあるにしても、
そればかり見つめていては、
自分の気持ちが暗くなるばかりで、
あまりいいことはないと思い、
帰路の途中にある、
道場に寄り、弓を引いてから帰宅し、
昼食を済ませ、
散歩に出かける。
散歩ののち、今は物置の整理整頓に励む。
物置の空間が広がるにつれ、
散歩と同じく、爽快感が出てくる。
冬の前に、物置を片付けておこうというわけです。
物置の中には、いまだに杉の香のするお櫃が3個、
大、中、小のすり鉢、
お吸い物のお椀がたいそうな数。
蒸し器が3種類ばかり、
超でかいお鍋などなど、
ありえないほどの品物がまだまだ存在している。