天気予報

昨日は、１週間前のCT検査の結果の説明の日でした。
先生が、この時期道路状況が恐いなら３月の初旬にしましょうか？
と言ったのに、
私は、前の暖冬を連想していて、
大丈夫ですと言うことで、
昨日に予約したのです。

そもそも２月１０日に検査したのに、
結果の説明が、三月の初旬で良いということは、
多分、何事もなく済むのが予想されるからでしょう。

数日前から、天気が荒れると予報されて、
え～、先生の言う通りにすればよかった、
予約を先延ばしにしようかなどと、
考えていました。
前日に電話しようかと思いましたが、
当日でもいいかと思いなおして、様子見しようと考えた。

予約日１７日になったら、天気予報ほどのこともなく
風が少し強いくらいで、道路も凍っていなくて、
ごく普通に通院できた。
そして予想どうり、検査結果は何事もなく次回の予約をして帰宅でした。

天気予報どおり、大変な荒れようの地域もあったようですが、
大体が、
最近の天気予報が、おおげさすぎるような気がします。

ニュースで、年寄りが荒天のさなか、
出歩いていて、風にあおられて倒れて怪我をしたなんていう
ニュースに接するとき、
事情があるでしょうけど、
なんで、そんな荒れているときに出歩くんだって思ってしまいます。
天気が収まってから、
出歩けばいいものをと思ってしまいます。

こういう事を含めて、天気予報が大げさになっているような気がします。

でも確かに予報どうり激しい天気の地域もあることだし、
難しいとも思います。
大げさに予報すれば、その情報によって、
注意喚起もできますからなあ。