寓居日記

毎日、何かが起きます。
どう思うか、
何を考えたか。
しっかりと自分を見つめて書いていきます。

鯛のおさしみ

2003-10-23 21:35:00 | 日記
この間の土曜日の、イベントでたいのお刺身の姿作りがテーブルを飾っていた。
ほんとに飾っていたという表現がぴったり。
誰も食べない。

そこで、好奇心のかたまりのわたし。
どれ一切れと。
こりゃーー、いけません。
確かにたいの刺身なんだけど、美味しくない。
身の歯ごたえと言うもんがない。

食べ物に関していつも私はダーに文句を言われてる身。
相当気をつけて買物をしていてもやはり当たり外れがでる。特に魚は気をつけてるつもり。
その私が立場が変ると、こんな風に言ってるよ。
その鯛の姿作りの隣のサザエのお刺身これはねーー、私の大好物。
遠慮なく、ばくばく。おいしいーー。
あわびなんか目じゃない。
あわびはひもが美味しいけどね。

後で、長野に住んでる参加者が、
サザエって、刺身で食べれるの?、そんなに美味しいなら、その場でおしえてよーーーって、
ブーイングをもらっちゃった。
食いしん坊の彼らしい台詞でした。
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お洋服

2003-10-22 09:14:00 | 日記
昨日、高校以来の友人の所へ行ってきました。
彼女は普段、わが家から車で1時間ほどの所に住んでますが、昨日は実家へ来ていたので尋ねてきました。車で15分ほどの距離。

この間のクラス会の話をしてました。
彼女曰く、「私のこと、彼らは覚えていてくれるかしらね~~」
私「大丈夫だよ、おぼえてるさーー、彼らも高校生の頃の面影はしっかりと残ってたよ」

そのほかもろもろ、盛り上がったおしゃべり。

彼女のお姉さんが私と同じような体型なので、お古をいただいてきた。
茶色系の好きなお姉さんのようです。
早速、今品定め。ぴったりだ。
ありがとうねーー。
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適量

2003-10-21 11:49:00 | 日記
この間の法事で、実家から大福をもらってきた。
直径7センチくらいの大きさで、うす~~いお餅の衣にたっぷりの白アン、あずきアン、の入った大福。
白アンが、6個、あずきあんが6こ。合計12個。近所の和菓子屋さんで作ったもの。
ダーは食べず、次男も食べず。
私一人じゃもてあまし気味。
半分くらいの大きさが適量の感じ。
このままいくと、カビをはやして最終的には捨ててしまいそう。
そうだ、冷凍しよう。

かあちゃん、ものには適量と言うもんがあるんだよって言いたくなる。
読経のあとの、なおらいのお膳、これも山ほどの食べきれないほどのご馳走。
参列してくれた人間は、みなジーさん、バーさんなのに、あの量は。
いっぱい食べ残しがでて、お持ち帰りをバーさんは強要する。私は持ち帰ったものを食べたくないんだもの。持ち帰っても捨てるだけなのになあ。もったいない。
母の、参列してくれた人にご馳走をたくさん食べてもらおうと言う気持はわかるにしてもさ。
もっと、適量と言うことを考えようよ。

それに、お赤飯のパック詰が3個。
引き出物が、あきたこまちの新米10キロ。
なんという、豪華な法事だ。私の祖母の33回忌でした。



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わが家の植物たち

2003-10-21 11:29:00 | 日記
かわいそうに。
だって私、マメじゃないから、鉢の土がすっかり乾いて、いや干からびると文句言いながら、
「もう、乾いたの、この間水やったのにな」ってそんなひどい独り言。

おかげで、セントポーリアさんは、生きるのが精一杯で花をつけることも出来ず。

カポックさんも、たいして成長も出来ず。

シンビジュームさんも、やはり段々株が小さくなってきた。
この前花をつけたのは、次男坊が大学受験だったけ。お気楽なわたし、次男に
「久し振りに、シンビジュームが花つけたよ。キット合格だよ」合格した。これがかれこれ6年程前のこと。
あれから、ずっとご無沙汰。

そしてこの秋、セントポーリアさんが、つぼみを持ってる。
お久し振りね。

丈夫なはずと買ってきた一年草もうまく咲かせることが出来ず、ガーデニングの得意技は、
連翹(れんぎょう)とねむの木と花桃の木の枝を、どんどん切り落とすことくらいか。
美的センスもなく、次の年の花芽のつき具合の考慮もなく、ただその辺を私が歩くのに、
邪魔かどうかと言う判断基準だけで。
生け花を相当長いことやってきた私、少しは、形を考えて切ってやればいいのにねえ。

文章を書いたり、針を持つのはマメなんだけどなあ。
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クラス会

2003-10-20 09:10:00 | 日記
昨日。
公式の高校の閉校のイベントが終わって、
二次会。

クラスメート10名ほど集まり、話に盛り上がる。
それぞれの場所で、奮闘している様子。
みんな、いいおじさん、おばさんになってた。

白髪がふえ、少し頭髪が薄くなり、額も少し広かったりして、おなかのあたりが豊かになり。

あーー、なんていい仲間なんだろう。
こういう人たちが数年に一度会うということはなんて嬉しいことなんだろう。

そうして、また日常の生活に戻る。
私は私の置かれた場所で、自分を大切にして生きていくのだ。
ここしか、私のいる場所はないのだと思う。

やっぱり、私はおせっかいをこれからもしよう。

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