寓居日記

毎日、何かが起きます。
どう思うか、
何を考えたか。
しっかりと自分を見つめて書いていきます。

法事

2005-10-07 22:38:00 | 日記
本日は、義母の法事。
17回忌。
ダー様は7人兄弟の6番目で、結婚したとき相当な年齢だったので、
そんな長い間の付き合いは無く、また別居だったので、嫁、姑の確執など経験せずに亡くなった。

明るい母だったなあ。
今日は、その義母が昔、アカペラで演歌を歌ったテープが見つかり、懐かしく聞いた。
なかなかかわいい声でした。

それにしても、この兄弟達はタフである。
お寺さんのお経が済み、その後のお斎(とき)が延々と続くのである。飲み、食べ、歌い、ついでに踊る。
午後12時半くらいから、お斎が始まりびっくり仰天することに、午後9時くらいまで続くのである。
この兄弟達は、75歳の長男が一番元気なのである。

私は、よっぱど先に自宅に帰って、ダー様が帰る時に迎えに来ようかとも、思っていた。
はっきり言えば、このドンちゃん騒ぎにうんざりしていた。
セクハラモドキのダー様の一番上の兄が居たりして、もう疲れ果てた。

ダー様の兄弟のことなので、悪口も言えず、
ため息。


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あ~~~!!!

2005-10-06 12:02:00 | 日記
今日は、近所の中学校の体験学習の始まりの日。

おせっかいな私、講師をやる。3年目だ。

朝、鏡に向かったら、眉毛がぼさぼさです。
少し手入れをしようと思い、レディシェーバーに眉毛用のアタッチメントを取り付けて、
いつものように、使った。
そしたら、左が異常に眉毛が剃れた。
おい、おい、普段から不気味な顔が、
もっと不気味に。
左右アンバランスなまゆの濃さです。

どーしよう、午後から中学生の前に立たなくてはならないのに、この顔では、
ありゃ~~。

普段、眉毛を書く必要の無い私は、書けないし、アイブロウ(と言うのかな?)も持ってない。
アイライナーなら、この間の結婚式のために、始めて買ったのがあるし、
これで眉毛を書こう。

しかしである、うまく形良く書けない。
なんとか、まゆを書いてみたものの、
恥ずかしい。
老眼鏡を今日は中学生の前でははずさないこととしよう。
めがねで、少しはごまかせるかなと思うので。
なんちゅう日じゃあ。



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今日のお魚

2005-10-05 19:57:00 | 日記
今日のお魚。
エイ。魚屋ではエイの姿をしていなくて、
ブロックに分けられて売られてた。
ひればっかりの魚だけど、
ひれと言うのは泳ぐのによく使うので、
肉は締まっている。

魚屋の奥様いわく、
「今日は下味をつけておいて、明日から挙げにしなさい」だって。
そうします。250円也安いです。

その二。
ワタリ蟹。
雄と雌を買う。
メスのほうが高い。
甲羅の中のオレンジ色の子がおいしいのだ。
いつもはカニを茹でるのであるが、
今日は、蒸してみる。
こちらのほうが味がいいかなと思う。
2匹で740円也。

その三。
鰯。
ダー様の兄が、ごくごく小さな鰯を釣っていて、もらってきた。
あまりにも小さくて面倒だ。
しかし、鮮度抜群。から揚げに。
タダ。

その四。
イナダを前記の魚屋さんから、貰った。タダ。塩をふりかけておいて、明日の朝食べる予定。
今日はさかなの一日でした。



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老い

2005-10-04 10:07:00 | 日記
朝早くから父からの電話。
何事か、また体調が悪いのか?とドキッ。

ではなくて、
農協に9時までに行きたいから、
車出してくれとのこと。

今日の荒天に何の用事かと思いましたが、
農協へ連れて行きました。
そしたら、用事は母のいとこが秋刀魚を送ってくれたんで、
お返しにお米を送るとのことでした。

なんだ~~、時間まで指定して、この雨の中、そんなことか。

絶対に今日送らなければならないものじゃなし、この雨の中出かけるほどのことでもない。私が代わりにやってあげるのに
と、口に出しそうになりましたが、
両親の思いを、否定するような台詞はやっぱり言うべきじゃあないと思って、
黙りました。

両親が自分達で考えて、行動しようとする意欲があると言うことは、
とても、いい事だと思って。
そういう意欲がなくなれば、認知症などになっていくんでしょうから。

子供である私が、自分の両親の老いを受け入れるのは抵抗感がありますが、
現実であります。

自分だって、相当に老いを自覚する今日この頃、
両親に優しくしてあげなければと思う。
でもそれは両親に代わって何でもしてあげると言うことじゃあなくて、
両親が出来なくなっていることを、やってあげることだと思ってます。

夫婦、子供、親、それぞれ距離と言うものが必要と考えるからです。
べったりと言うのは、私は耐えられません。

人間は、一人なんです。
だから、周囲の人たちの存在がありがたいそんな風に、思っているのであります。

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平常心その後

2005-10-03 08:44:00 | 日記
10月1日の日記に平常心が欲しいなんてことを、書きましたが、
よく考えてみると、
あの審査で、自分らしい射を出来てなかったなどと、
いかにも、本当はもっと実力がある風な書き込み。

傲慢ですな。

審査は、あの程度の射が私の実力なんだと、教えてくれたんですな。
実力を発揮できなかったんじゃなくて、
あれが実力なんです。
残念ながら。

仲良し弓友たちの一人からメールが来て、慰めてもらいました。そして、その後のメールが、今度の審査で5段取りますから、
一緒に次回の称号の審査を一緒に受けに行きましょうとのことでした。
うれしかったです。

月末には、仲良しの弓友たちが五段の審査を受けます。
どうか、がんばって欲しい。合格して欲しい。
そして、仲良したちと一緒にまた称号の審査を受けたい。
がんばり方が一段とアップできますから。
仲良したちと一緒の審査なら、
私の性格は、「自分だけ落ちるのは嫌!!」
「一緒に、みんなして合格しようよ」と
そんな風に考える人なんです。
だから、私のためにも、五段合格してちょうだい。

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