寓居日記

毎日、何かが起きます。
どう思うか、
何を考えたか。
しっかりと自分を見つめて書いていきます。

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2006-06-15 14:53:00 | 日記
今日は、カワハギを買ってきました。

お刺身にしました。
皮を剥いで、3枚におろして、
薄く作りました。
肝が大きかったんで、熱湯に軽く通して、
まな板で叩いて、食べる直前に和えてしまおう。

ふぐもありまして、これは私の大好きなから揚げにします。
鯵を買い物に行った魚屋さんから、もらいました。

塩を振り、明日の朝食用です。

当地では、あぶらっこという小魚もあって、
これは、煮付けるとおいしいのでそうします。

今日は、魚だらけの日です。
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牡蠣

2006-06-14 10:41:00 | 日記
昨日は、体調が辛かったんだけど、
そんなときだって、家事をやってくれる人もいないし、ため息をつきながらやっていました。

牡蠣が、たくさんあって身を出さなくてはなりません。
力が要るのでやりたくはありませんが、くれた人の好意を無にするわけにもいきませんから、午後からやりました。

少し、牡蠣の剥き方が上手になりました。
今まで、金槌で殻のはしっこを叩いてそれから洋食のナイフを差し込んで身をはずしていたのですが、
昨日は、ナイフ一本で身を出すことが出来るようになりました。
少しの上達です。
味噌汁にしました。

実は、我が家は牡蠣をたくさん食べるのは私くらいなもんで、
他の家族は、ほんの数個食べるだけなのです。
だから、本当はこんなにたくさんの牡蠣は要らないのですが、
もらい物なので、感謝こそすれ量が多すぎとは言えなくて。

こちらで言う牡蠣とは、岩牡蠣のことで真牡蠣とは多少ちがいます。
岩牡蠣のほうが一回り大きいような感じです。それと濃厚かな。
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・・・

2006-06-13 10:56:00 | 日記
昨日起床したら、なんだかべっとりとこびりついた疲れが感じられました。
4時間車を運転して、射会を見てきたからと言ってこんなに疲れるなんて、
歳だなあと思ってました。

普段だと、疲れが残っていても、日中時間を過ごすと、そんなことも忘れてしまっていましたが、

今日は、我が家の周辺の草取りをしようとしゃがんで、立ってという動作を繰り返すと、
もう、立ちくらみが出てきて、それに草取りをしようという気力も無くて、
血圧が下がってるなという気がしたので、
測定してみると、89-54でした。

あらら、こんなに低い。
これだものなァ。
血圧が低いからと言って命に別状はないけど、辛いんだよなあ。

数日前から、少しは辛かったんだ。
でも、怠け癖だと思ってた。

嫁さんの見舞いに行ったとき、
彼女を傷つける言葉なんだけど、言ってしまった。
「な~~~んもしないで、1週間くらいぼんやりとしていたい」って。

彼女は今、苦痛も何も無いのだけど、検査の結果、お医者さんから、ひたすら安静にしているようにと言われているのだ。

彼女は、好き好んで病院にいるわけじゃあないし、まして無事子供が生まれるかどうかに大きな不安を抱えている。
そんな人に、こんな台詞を言うなんてねえ、
心無い言葉だよ。

おばかな、台詞でした。
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2006-06-11 20:06:00 | 日記
勤労者弓道大会の決勝トーナメントを見に行ってきました。

我が家から南下すること2時間です。
射としてはたいして感激はないのですが、
的中に対する執着、緊張感、そんな中で的中を重ねることの大変さを感じました。

金曜日に事故にあった本人が、何事も無かったように役員を一生懸命に務めていました。

壊された車を見てきました。
走行には支障がないのですが、タイヤの周辺がつぶれていました。

帰りは、日帰り温泉に寄って、いい気分で帰ってきました。
海辺に建っていて、浴場の窓からは、日本海、漁船と、小さな漁港設備が見えるだけ、水平線がみえます。
硫黄の匂いが、気持ちいい。

来週は東北大会があって盛岡へ行きます。
秋の審査の予行演習と思ってがんばってきます。
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事故から犯罪へ

2006-06-10 11:24:00 | 日記
本日は、全国勤労者弓道大会の日です。
昨日、監督役員会議があったそうです。

そこで、残念な出来事が聞こえてきました。
(私は参加していなかったので、聞いた話)

私と同じ弓道会のメンバーの一人の車に他県からいらした称号持ちの先生が、車をぶつけたそうな。
そして、逃げたそうです。

なんちゅう~~ことじゃあ。

単なる事故が犯罪になるではありませんか。
心を磨くことが大きな目標の弓道、その称号を持つ先生ともあろう方が。
称号者というのは、指導者ということです。

とても残念です。
交通事故は仕方ないです。
どんなに注意していても起こることではあります。しかし、犯罪にしちゃあいけません。
衆人環視のなかで、逃げてどうするつもりだったのでしょう。

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