寓居日記

毎日、何かが起きます。
どう思うか、
何を考えたか。
しっかりと自分を見つめて書いていきます。

・・・

2006-06-08 17:22:00 | 日記
な~~んも書くことがありません。
ごく狭い社会で暮らしていることが、自覚されます。
それと、感性が鈍っているということか。

人の悪口でよければ、山のように書けますがそれじゃあ、自分が情けないではありませんか。
誰にも見せない日記なら書きますが、
カフェは、公開しているもんですから、そういうわけにも行かないよなあ。


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本日は

2006-06-06 11:43:00 | 日記
本日はお日柄もよく、暑いです。

で、考えて見ますと30年前の今日がわれわれ夫婦のご命日なのであります。
30回忌ですわ。

30年などと言うものの、過ぎてしまえばあっという間のことです。
日々の暮らしに追われて、30年。

30年後には、孫が生まれてくる、
なんか待ち遠しいな。
でも、ただいま嫁さんは体調が思わしくなくて、本日入院決定。
何とか無事に、生まれてきてください。

鬼婆が待ってますよ。


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イカ

2006-06-05 18:31:00 | 日記
夏のイカの季節になりました。
この時期のイカは、軟らかいです。
刺身を作るために、皮を剥くのは少し他の季節のイカより、難しいのですが、食べたときには軟らかくておいしいです。

今日は刺身にせず、煮つけを作りました。
イカの、内臓を煮汁のベースにしてそれに醤油を加えて煮付けるのです。

見かけは少し悪いのですが、食べてみるとおしょうゆだけで煮付けたものとは格段の味の違いがあると思います。

昨年亡くなった高校時代からの友人のことを思いながら料理していました。

彼は、この季節毎年、イカを一箱我が家まで持ってきてくれていたのです。

私は、彼と一緒に高校の同期会の幹事として動いていたのですが、実際には彼がほとんどの部分がんばっていてくれていたのです。
それなのに、私ががんばってくれていて、助かると言ってくれていました。
私のほうこそ、たくさんの元気を車ですれ違うたびにもらっていたのです。
それなのに私ごときにまで、気を使っていてくれたのです。

商売上、たくさんイカを仕入れたから、安かったよと言って持ってきてくれていました。
にこやかな笑顔、そして忙しそうにせかせかしながらイカを置いていってくれてました。

その彼が、亡くなって早9ヶ月になろうとしています。
彼の経営していた、食堂の配達の車を見かけると、やっぱり運転している人を確認してしまう。
もしかして・・・・と。

彼が亡くなったことを納得しているはずなのに、そんな風に思ってしまう。

あなたは、心の中に、いつもいますよ。

年齢を重ねるということは、こんな風に心の中にいつもいる人が増えていくことなんですね。

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月例射会

2006-06-04 13:16:00 | 日記
私は、現在弓道会の雑用係をしています。

お金以外のほとんどのことを会長副会長と相談し、決まったことを実行に移す役割です。

今年は、毎月必ず月例射会をしよう。
ということで、今日は6月の月例射会でした。
参加者は9名。二十射。
団体を3チームです。

結果は、10中が二人。
いつも仲良く稽古仲間の若者と私です。
射詰め競射で、私は、負けちゃいました。
あ~^、今年になってから1月百射会、2月、4月、5月、6月月と4回月例射会と1回の百射会を開催しており、4回目の2位だ。
なんともはや、
詰が甘い奴だ。

結果を次男に話したら、2位で良いじゃないの。俺なんか(剣道2段)、そんな月例会をやったら、確実にぜったい常にビリだもん。
やってみなきゃわからない、弓道は良いよなだってさ。
なるほど~~~と思った。

矢渡しでは、第二介添えをやったのですが、
いつものごとく、ミスばっかり!!。
これまた、情けない奴だ。
修行不足でえす。



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石楠花続き

2006-06-03 09:58:00 | 日記
恥ずかしいことに、18歳になるまで、そんな花があることすら知りませんでした。

高校を卒業して、入学した専門学校の庭に、
えらく立派な木がありまして、
それが石楠花だったわけです。

その専門学校は庭の草木を大切にしていて、
学生は、校内の清掃と同様にお庭のお掃除もしていました。

その時、石楠花という花があること、
都わすれなどという花を知りました。

よく考えてみると、高校時代古文で都忘れを読んだ、歌を習った覚えがありましたが。

あの石楠花は、本当にでかい木で花時はそれはそれは美しいものでした。
そうざらにはない大きさの木でした。
あの石楠花はいまどうしているのでしょうか。
もう、学校は閉校してるし、所在地に行く機会もないし。

あの当時、ごくごく普通のことが、楽しかったです。
学校がお昼まででしたので、映画を見、ボーリングなんぞして、本を読み、美術館へいき、喫茶店でたむろして、思いを寄せる人がいて。
そんな年代が、この年頃だと思うのです。

石楠花で、こんなことにまで思いをはせてしまいました。

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