ケーブルカーがすごいらしい。
ランカウイで事前に知っていた情報はこれくらいでした。
なにがすごいって、高くて怖いらしいことと、すごく混むらしいこと。
ということで8時には朝食を食べ、10時前には到着いたしました。
ケーブルカーが出るのはここ、島の北西にあるオリエンタルビレッジという場所です。
この写真の場所は入り口なので混んでいなさそうですが、ケーブルカー乗り場はもう既に長蛇の列。
ランカウイにいた4日間は4日間ともとてもいい天気だったのですが、この日もすでにカンカン照りでした。
列はチケットカウンターの屋根からはみ出して、日差しをモロに受ける場所にまで続いていたのですが、
その人達には1人1人傘を渡してくれました。
ここはベルジャヤという、航空会社も持っている開発会社がやっているだけあって、
人のさばき方が上手だなぁと思いました。
チケットを買うための列はたしかにできていましたが、
そう、うんざりするほどの待ち時間ではありませんでした。(もっと早い時間は分かりませんが)
チケットを買うと、それと一緒にアルファベットの書いてある大きなカードを渡されました。
私たちが受け取ったのはCグループのカードで、Cグループは30分後に入り口に集まって下さい、とのことでした。
ちなみにその時はJグループが放送で呼び出されていましたが、A~Kまでのグループ分けになっていたようでした。
Cグループの時間になるまで30分ほど、オリエンタルビレッジをうろついて時間をつぶします。
さて、時間になって入り口から入って行きましたが、やっぱりね、というか、ここからが待ちの行列。
でも多分、45分なんて並ばなかったんじゃないかと思います。
並んでいる最中にはいろんな映像が見られたし、
そして何より、マレーシアの人達はちゃんと前後の空間を保ってきちんと並びますから。
10年前に行った上海タワーは酷かったなぁ。
タワーのことや景色は何にも覚えてないんだけれど、あの列を作れない酷さだけは覚えています。
後ろからギュウギュウ押してきて、わずかな隙間さえあればそこにどんどん入り込み、順番なんかめちゃくちゃ!
お前らはテトリスかっ! と突っ込みを入れたくなります。
で、不快な思いもせず列はどんどん進み、ケーブルカーに乗る直前は定員の6名ずつ
1~6の番号の書いてある枠の中に立って待ちます。
ディズニーランドと同じようですね。
まぁほんと、噂通り混んでいましたが、
実はまったく並ばないですぐに乗れる方法もあるんです。
それは、ケーブルカーの料金大人1人30リンギの他に、特別料金として50リンギを払うこと。
何人かそのチケットを買ってました。金持ちげな人達がね。チケットも並ばずに買えます。
うちは2人で100リンギも余計に払う気なんてさらさらありませんから、並びましたよ。
さて、やっと順番がきて乗り込んだケーブルカーは噂どおり怖かった!
700mある山の頂上まで一気に上ります。高いんですよ。高いとこ嫌いなんですよ。
右側の山の一番高いところが中継地点で降りて景色が見られ、そこから左の山の矢印の最終地点までまた乗れます。
見晴らしはとても良かったのですが、
下界はあんなにカンカン照りで日差しが痛かったのに、上は少し曇っていました。
歩こうと思っていたスカイブリッジは何故だかクローズされていて行けませんでした。残念でした。
まだまだ続く。わぁ~、あと滝とアイランドホッピングとマングローブツアーと・・・飽きたかも・・
ランカウイで事前に知っていた情報はこれくらいでした。
なにがすごいって、高くて怖いらしいことと、すごく混むらしいこと。
ということで8時には朝食を食べ、10時前には到着いたしました。
ケーブルカーが出るのはここ、島の北西にあるオリエンタルビレッジという場所です。
この写真の場所は入り口なので混んでいなさそうですが、ケーブルカー乗り場はもう既に長蛇の列。
ランカウイにいた4日間は4日間ともとてもいい天気だったのですが、この日もすでにカンカン照りでした。
列はチケットカウンターの屋根からはみ出して、日差しをモロに受ける場所にまで続いていたのですが、
その人達には1人1人傘を渡してくれました。
ここはベルジャヤという、航空会社も持っている開発会社がやっているだけあって、
人のさばき方が上手だなぁと思いました。
チケットを買うための列はたしかにできていましたが、
そう、うんざりするほどの待ち時間ではありませんでした。(もっと早い時間は分かりませんが)
チケットを買うと、それと一緒にアルファベットの書いてある大きなカードを渡されました。
私たちが受け取ったのはCグループのカードで、Cグループは30分後に入り口に集まって下さい、とのことでした。
ちなみにその時はJグループが放送で呼び出されていましたが、A~Kまでのグループ分けになっていたようでした。
Cグループの時間になるまで30分ほど、オリエンタルビレッジをうろついて時間をつぶします。
さて、時間になって入り口から入って行きましたが、やっぱりね、というか、ここからが待ちの行列。
でも多分、45分なんて並ばなかったんじゃないかと思います。
並んでいる最中にはいろんな映像が見られたし、
そして何より、マレーシアの人達はちゃんと前後の空間を保ってきちんと並びますから。
10年前に行った上海タワーは酷かったなぁ。
タワーのことや景色は何にも覚えてないんだけれど、あの列を作れない酷さだけは覚えています。
後ろからギュウギュウ押してきて、わずかな隙間さえあればそこにどんどん入り込み、順番なんかめちゃくちゃ!
お前らはテトリスかっ! と突っ込みを入れたくなります。
で、不快な思いもせず列はどんどん進み、ケーブルカーに乗る直前は定員の6名ずつ
1~6の番号の書いてある枠の中に立って待ちます。
ディズニーランドと同じようですね。
まぁほんと、噂通り混んでいましたが、
実はまったく並ばないですぐに乗れる方法もあるんです。
それは、ケーブルカーの料金大人1人30リンギの他に、特別料金として50リンギを払うこと。
何人かそのチケットを買ってました。金持ちげな人達がね。チケットも並ばずに買えます。
うちは2人で100リンギも余計に払う気なんてさらさらありませんから、並びましたよ。
さて、やっと順番がきて乗り込んだケーブルカーは噂どおり怖かった!
700mある山の頂上まで一気に上ります。高いんですよ。高いとこ嫌いなんですよ。
右側の山の一番高いところが中継地点で降りて景色が見られ、そこから左の山の矢印の最終地点までまた乗れます。
見晴らしはとても良かったのですが、
下界はあんなにカンカン照りで日差しが痛かったのに、上は少し曇っていました。
歩こうと思っていたスカイブリッジは何故だかクローズされていて行けませんでした。残念でした。
まだまだ続く。わぁ~、あと滝とアイランドホッピングとマングローブツアーと・・・飽きたかも・・