
この団体がどのような団体かは説明する迄もないだろう。杉田水脈議員へのツイートを見れば代表がアホ呼ばわりするような団体である。

【杉田氏のヒューマンライツに関する記事産経】
『私は、その足で衆議院第2議員会館で行われたヒューマンライツ・ナウ主催の「国連表現の自由 特別報告者 デビッド・ケイ氏を迎えて」に参加しました。
こちらは大入り満員で、開始ぎりぎりに到着した私は立ち見でした。福島瑞穂参院議員ら国会議員だけでなく、「アイ アム ノット あべ」で有名な元経済産業省の古賀茂明氏も前の方に座っていました。
ヒューマンライツ・ナウ代表の伊藤和子弁護士の司会で始まったこの会合も、ケイ氏の報告書の概要説明から始まりました。ですが、さっきの会議とニュアンスが違います。
「日本は表現の自由が守られている国だ」から入ったのは同じですが、「それが危機に反している」と記者クラブの体質を批判し、メディアの独立性に疑問を呈しました。先ほどの集会ではそんな発言はなかったのに…。
その後は質疑応答が行われました。午前中の会合と同様に取材源を問う質問がありましたが、やはりそれには答えないまま。途中からは共産、社民両党の国会議員の質問を優先して受け付けるようになりました。私も挙手しましたが、当ててもらえませんでした。そして最後は飛んでもない質問が飛び出しました。
「安倍総理に有利な記事を書くジャーナリストがレイプ事件を起こしたが、そのことをマスコミはほとんど報道しない。それは官房長官が警察のトップに言って圧力をかけたからだ。このことをぜひ国連の報告書に載せてほしい。」
男女二人が「安倍が」「山口が」と不敬にも呼び捨てにして汚い言葉でののしりました。
ケイ氏は「よく知らないが、少しは報道されているようですね。もっと報道されるようにする必要がありますね」と回答しました。
質問のレベルのあまりの低さに開いた口がふさがりません。それを言うなら前川前事務次官の出会い系バー通いはどうなるのでしょうか。
会合終了後、ケイ氏と名刺交換した際、こう問いかけました。
「午前中、自民党の会合で沖縄の反基地活動の真実を聞いたと思います。これをどのように国連報告書に反映しますか?」
ケイ氏は回答しようとしたのですが、すぐさまスタッフが横から飛び出し、「時間ですので。次は上智大学で記者会見があります」と告げて、ケイ氏を引っ張って行ってしまいました。上智大学でのケイ氏の記者会見については産経新聞に詳細が載っています。
この会合に出席して感じたのは、ヒューマンライツ・ナウをいう団体、特に伊藤和子氏とケイ氏はツーカーの仲だということです。とても親密な雰囲気でした。』

反安倍に繋がるネタは何でも人権をチラつかせる団体である。つまり国家よりも国民、個人の人権が勝るという国民主権を履き違えた反日組織と思って頂いて良いだろう。
したがってこの団体には慰安婦問題や伊藤詩織氏のようにネタになる人権だけでなく、現在進行形で氾濫するAV女優や風俗嬢の人権を保護すべくこの業界の駆逐に尽力してほしいものだ。