天皇陛下の靖国神社御親拝を希望する会会長

日本人の歴史認識は間違っています。皇紀2675年こんなに続いた国は世界の何処を探しても日本しかありません。

特攻3

2014-10-26 11:46:31 | 歴史
あまり触れられない特攻

百田氏のように映画にしようものなら、特攻を賛美しているの大合唱となり、左翼勢力の底力を思いしる事となる。



写真はフィリピンで特攻に感謝し英雄視している現地の方だ。

日本でこのような記念館をやればどんなことになるかは目に見えて想像出来る。
何故か、左翼史観では戦争責任を東條等と軍国主義に全て被せたままであるからだ。

特攻も若い青年を無駄死にさせたのは軍国主義また軍閥の責任としてこの戦争総括を早期にまた、容易に決着を着ける為だったからだ。

だから特攻は軍国主義に殺された被害者のままなのである

だからキーワードとして
無駄死に
犬死に
悲惨
酷い
等の暗く、陰惨なイメージしかないのだ。

それに肯定的に触れようとすれば条件反射のように、『美化するな』となるのだ。

もうお分かりだろうが、特攻を肯定すれば、過去の日本、軍国主義までもがオセロゲームのように肯定せざるを得なくなるからだ。

最後に仲間と交わした言葉
『靖国で会おう』からその靈の眠る靖国神社までもがその陰惨なイメージの被害者となっている。

では史実はどうなのか

これは一度決着した話しを破談にするのであるから

そう易々と変えられるものではない。


奇しくも朝日新聞によって一気に問題化したお陰かメディアのプレスコードを見直すチャンスが到来している。

停滞ぎみの安倍総理の日本を取り戻す時は何時なのか?


歴史を180度変えるのだからその抵抗は尋常でないのも理解は出来る

今までお花畑に寝ていた国民は予算も潤沢にある隣国のロビー活動に悩まされ始めて

気づいてもそれらを払拭するには時間も予算もすべてにおいて遅れてしまっている。

慰安婦、朝日新聞、特攻
・・・・・順番などどうでもいい、ひとつひとつ懸命に変えていく責任が今を生きる日本人にはあるのだ。

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