天皇陛下の靖国神社御親拝を希望する会会長

日本人の歴史認識は間違っています。皇紀2675年こんなに続いた国は世界の何処を探しても日本しかありません。

中1殺害

2015-03-03 07:23:31 | 時事
痛ましい、嘆かわしい、そんな事件を耳にすることが頻繁におきる。

そしてまただ、 完全に子供と大人の間には壁がある

日本の社会は隣近所、町内会、学校、警察でさえ子供を守れない、もちろん親兄弟すら同様だ。

唯一、中1の彼の先輩だけが犯人の家を取り囲み警察沙汰になったようだ。

唯一の救いだった。その救いさえも警察により取り上げられる結果となった。あまりに理不尽でならない。

犯人グループは唯一の救いの先輩を影で攻撃し、中1の子を完全に孤立させた、この時点でもう彼を守るものはいない。

教育現場では登校しない生徒でもありその対策に追われていたであろうが、この様な暴力団同士の抗争にも似た虐めが学校外で行われていた事に無力感を感じたことだろう。

事件をいくら検証した所で、再発防止にはならない
再発防止は無能な大人達の自己弁護にさえ聞こえる

如何したら防げたのかをいくら検証しても、彼は帰ってこない。我々大人に出来ることは一つ一つの事案を検証する事ではない。

こんな時に一心不乱に再発防止策を考えている大人は、悪いが何も出来ないだろう。

もっと大きな事だ、この日本、日本人、日本民族の問題であり、政治問題として取り組んで行かねばならない事なのだと思う。

其々個人は何もしなくていいのではない、何もしなくても社会が守ってくれると言う考え方を捨てるのだ。

しかしながら、世間の多くは愚民である。それは自ら望んで愚民となったのではなく、戦後の占領政策においてそうさせられたのだ。

それがわかれば、敗戦で奪われた物を取り戻すだけであることがいとも簡単に解るだろう。

しかし愚民であるがゆえに具体的になにをすれば良いのかが難解で答えが出ないのである。

まず何が奪われたを知る事が必要となる、これはあくまで私の個人的な見解で、各々が自分達で考え
なければ意味がなく、自分から変化を始めなければ

前に進むこともままならず、エンジンすらかけることは出来ないだろう。


まずは例をあげ具体的に何をするかである。

戦後奪われた物、大家族制度は奪われ、核家族化した。これを短絡的に親と同居によって取り戻すのではない。

核家族化することにより子供部屋が其々に与えられた。なるべく子供部屋を作らず、家族全員で一部屋で暮らす。全員で暮らす部屋を取り戻すのだ。

なんでもいい、旗日の習慣、国旗を買う。

天皇陛下、写真を掲げる。

神道、神棚を作る。

それはあえて目に見えないものでも構わない。

歴史観でもいい。

大切なのは自分の為に生きる事ではない。

自分の為に誰かを命がけで守る事だ。

国を守る為、ひいては家族を守る為に特攻した英霊は戦後、否定されその精神は奪われた。

こんな事を言えば、右翼の戯言と軽くあしらう世の中を70年かけて作ってしまったのだ。

この単純なナショナリズムを反戦と結び付けた赤い力をやすやすと愚民は受け入れてしまった。

このことに日本人、一人一人が気づかなければ大きな民意にはならないし、痛ましい事件は終わらないだろう。


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