天皇陛下の靖国神社御親拝を希望する会会長

日本人の歴史認識は間違っています。皇紀2675年こんなに続いた国は世界の何処を探しても日本しかありません。

戦争責任

2014-10-30 18:21:39 | 歴史
責任とは。 何かが起きた時、それに対して応答、対処する義務の事である。

日本の戦争責任は米軍による
茶番とも言える東京裁判に於いて

東條英機以下七名がその責任を取り処刑された。

では、他国の戦争責任はどうであろうか?


◆イギリスはインドやビルマが独立した後に謝ったりしていない。「彼らに文明を与えた」と嘯いている。
             屋山太郎 

◆ジョージ・ブッシュ
「我々は戦争をしていたのだ。当時の大統領がアメリカの最良の決断として踏み切ったことである。現大統領として私の口から原爆投下を詫びるつもりはない」

上坂冬子 「歴史はねじ曲げられない」

◆哀れな弱者への謝罪は行われている。大統領も首相も良心的な人だとイメージアップにつながるていの案件でのみ、謝罪は行われている…
◇80年代、レーガン、ブッシュ(父)の両大統領は日系米人の集団収容に謝罪した。
◇クリントン大統領はハワイ武力制圧を謝り、黒人男性6百余人の梅毒治療の人体実験に謝罪した。
◇ブレア首相は、アイルランドの「じゃがいも飢饉」に対する政府の無責任を謝った。
『大罪を消すために小罪を告白する。しかし、主権国家としては謝罪しない。国家行為に関わる歴史は謝罪の対象に絶対しないのだ。』日本のように、天皇・首相・閣僚が過去の「植民地支配」や「侵略戦争」に対して、毎年のように謝罪や遺憾の表明を繰り返す国は、世界に他にただ1つの例もない。 
                          西尾幹二 

◆1856~60年のアロー号戦争は、一方的に戦争を仕掛けて、英仏連合軍が北京の禁紫城まで乗り込んで宝物を奪い、有名な円明園を焼き討ちした大変野蛮な事件だが、これに対してもイギリスは一度も謝罪したことはないし、今日の歴史書でも殆ど自己批判らしい記述はない。あくまで「当時の価値観に照らして評価すべき」という視点を貫いている。      中西輝政 「日本の『敵』」
 
◆インドネシアは4年間も宗主国オランダと戦ったあげくに、植民地支配の補償どころか、逆に60億ドルもの”独立容認費”を要求された。ジャカルタに運河を敷いてやったろう、道路も作った、パレンバンの油田も開発した。それを払ってもらおうじゃないかというわけだ。        
高山正之 

◆戦争に正しい戦争も間違った戦争もない。過去に戦争責任を認め、謝罪した国なんて存在しない。
             舛添要一 

どうやら戦争責任などと善人ヅラをして偽善を戦後70年経とうとする珍しい国は我が日本だけのようである。

もっと真剣に戦争責任を考えようとしたのだが例えようのない脱力感にさいなまれ今回は結論のみとすることをお許し頂きたい。


我が日本が取った戦争責任とは白人至上主義を終わらせてしまった責任と彼等の植民地政策を終わらせてしまった責任だったのではないだろうか

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