NOVA ERA

映画大好き、メタル・旅行・飛行機・相撲・世界遺産も好きな未熟な社会人の毎日を綴ります。

ゴッドファーザーpart3

2010-04-09 22:11:34 | 映画
今日は去年みたいに0時近くまで働くのかと思っていたら、19時頃に仕事が終わってちょっと拍子抜け。
当然用事も入れておらず、帰宅してからクリーニング屋に行ったりしました。
そして『BURRN!』今月号を立ち読み。
BULLET FOR MY VALENTINEの新譜が高評価である以外はそんなに盛り上がる内容もなく、あっさり終了。
『基礎英語3』聴いて今に至ります。

今日からドラマ『警部補 矢部謙三』が始まりますね。
火曜にも『ジェネラル・ルージュの凱旋』を観たし、今春のドラマも気になるドラマが結構あるので、繁忙期との兼ね合いでどれを削ろうか悩んでいる今日この頃です。

「ゴッドファーザーpart3』(1990年、アメリカ映画)を観ました。
シリーズ三作品目の今作は、マイケル・コルレオーネの晩年を描いています。
実は観るのは初めて。
ありきたりな意見ですが、やはりオスカーを受賞している前2作にはスケール・ストーリーの組み立ては敵わず、途中から冗長に感じてしまいます。
本来はマイケルとトム・ヘイゲンの対立を描くつもりが、トム・ヘイゲン役のロバート・デュバルとギャラの折り合いがつかず、気が付けばマイケルの娘(今では映画監督として活躍しいるソフィア・コッポラが演じています)と甥(アンディ・ガルシア)に主眼が置かれ、数々の修羅場をくぐり抜けてきたコルレオーネ家の行く末を描くにしては中途半端で、前2作とは違った意味での暗さを持ち合わせている気がします。
評価は《》としておきます。

今日一番聴いた曲:Nuclear fire/PRIMAL FEAR