最近の寒さは尋常じゃなかったんで、ようやく4月らしい温かさが戻ってきて一安心
そして気が付けば花粉症のシーズンも終盤。
今年は全然症状が大したことなかったんで、来年以降もこの傾向が続けばと思います。
「おと・な・り」(2009年、日本映画)を観ました。
「虹の女神」で感動を与えてくれた熊沢尚人監督作品で、岡田准一、麻生久美子主演のヒューマンラブドラマ(というジャンルしか書きようがない)。
予告編を載せておきます。
隣人同士だけど、顔は合わせたことのない男女が、薄い壁を隔てて聴こえてくる隣の音をベースに話が進んでいくという、変わった発想の映画です。
タイトルも・で区切られているけど、「お隣」や「音鳴り」など色々な意味を連想させるから巧い!
設定に無理がありすぎるんだけど、それでも作品全体から伝わるほのぼの感は絶妙で、主人公二人の演技も良く、脇を固める岡田義徳も存在感があっていいです。
周りに人はいるけど、孤独な感じの主人公に共感をしてしまうのかもしれません。
うちの場合、壁は結構厚いのでこんなことはありえませんが…。
評価は満点に近い《


》としておきます。
今日一番聴いた曲:Paid in full/SONATA ARCTICA

そして気が付けば花粉症のシーズンも終盤。
今年は全然症状が大したことなかったんで、来年以降もこの傾向が続けばと思います。
「おと・な・り」(2009年、日本映画)を観ました。
「虹の女神」で感動を与えてくれた熊沢尚人監督作品で、岡田准一、麻生久美子主演のヒューマンラブドラマ(というジャンルしか書きようがない)。
予告編を載せておきます。
隣人同士だけど、顔は合わせたことのない男女が、薄い壁を隔てて聴こえてくる隣の音をベースに話が進んでいくという、変わった発想の映画です。
タイトルも・で区切られているけど、「お隣」や「音鳴り」など色々な意味を連想させるから巧い!
設定に無理がありすぎるんだけど、それでも作品全体から伝わるほのぼの感は絶妙で、主人公二人の演技も良く、脇を固める岡田義徳も存在感があっていいです。
周りに人はいるけど、孤独な感じの主人公に共感をしてしまうのかもしれません。
うちの場合、壁は結構厚いのでこんなことはありえませんが…。
評価は満点に近い《




今日一番聴いた曲:Paid in full/SONATA ARCTICA