先日、世界の空港のことを調べていたら、いつの間にかシカゴのオヘア国際空港の滑走路の数が7本になっていてビックリ
今までダラス・フォートワース国際空港の7本が単独一位だったから、これで並んだことになります。
羽田空港も先日ようやく4本目のD滑走路が供用されたけど、世界に目を向けると4本の滑走路を持つ空港なんてザラで、空港大国アメリカなんて主要都市の空港の滑走路は基本的に4本以上あるのが当たり前だったりします。
僕が調べた限りだと、7本の滑走路を持つのは上記二つの空港で、
5本以上の滑走路がある空港を挙げると、
6本の滑走路を有する空港が、アムステルダム・スキポール国際空港、デトロイト・メトロポリタン国際空港、デンバー国際空港、ボストンのジェネラル・エドワード・ローレンス・ローガン空港、ホノルル国際空港(但し2本は海用)で、
5本の滑走路を有する空港は、トロント・ピアソン国際空港、ジョージ・ブッシュ・インターコンチネンタル・ヒューストン国際空港、ハーツフィールド・ジャクソン・アトランタ国際空港(以前も書いたけど、世界最大の空港だと思う)、ミルウォーキーにあるジェネラル・ミッチェル国際空港、シカゴ・ミッドウェー国際空港で、結構あります。
トロントとアムステルダム以外は全てアメリカの空港だから驚き
滑走路が多ければいいというわけではないけど、滑走路の本数と言うのも空港のダイナミズムの象徴なんで、空港ファンとしては見逃せません。
豆知識で7本の滑走路を有する空港が世界には2つあることぐらいは知っていても損はないかも
先日『坂の上の雲』第5巻を読み終えました。
5巻は主に旅順要塞攻防とバルチック艦隊の前途多難な航海を描いています。
5巻を読んでいると、戦力的に圧倒的に有利なロシア軍をジワリジワリとやっつけていく日本軍の勇気、そして運というものに感動させられます
ロシアの戦艦セバストーポリ沈没を見た時の、東郷平八郎の「沈んでおります」という台詞に思わずジーンときたりしたし、日露戦争は本当に多数の死者を出したことを実感です。
司馬遼太郎は戦艦の重さや登場人物の階級を書くのが好きなのか、結構色々な人物や戦艦が出てきて疲れるけど、読み応えは十分にあります。
6巻以降は来るバルチック艦隊との日本海海戦やコサック騎兵団との陸戦も展開されるのでしょう。
読むのが楽しみです
今日一番聴いた曲:Black winter night/DRAGONFORCE
今までダラス・フォートワース国際空港の7本が単独一位だったから、これで並んだことになります。
羽田空港も先日ようやく4本目のD滑走路が供用されたけど、世界に目を向けると4本の滑走路を持つ空港なんてザラで、空港大国アメリカなんて主要都市の空港の滑走路は基本的に4本以上あるのが当たり前だったりします。
僕が調べた限りだと、7本の滑走路を持つのは上記二つの空港で、
5本以上の滑走路がある空港を挙げると、
6本の滑走路を有する空港が、アムステルダム・スキポール国際空港、デトロイト・メトロポリタン国際空港、デンバー国際空港、ボストンのジェネラル・エドワード・ローレンス・ローガン空港、ホノルル国際空港(但し2本は海用)で、
5本の滑走路を有する空港は、トロント・ピアソン国際空港、ジョージ・ブッシュ・インターコンチネンタル・ヒューストン国際空港、ハーツフィールド・ジャクソン・アトランタ国際空港(以前も書いたけど、世界最大の空港だと思う)、ミルウォーキーにあるジェネラル・ミッチェル国際空港、シカゴ・ミッドウェー国際空港で、結構あります。
トロントとアムステルダム以外は全てアメリカの空港だから驚き
滑走路が多ければいいというわけではないけど、滑走路の本数と言うのも空港のダイナミズムの象徴なんで、空港ファンとしては見逃せません。
豆知識で7本の滑走路を有する空港が世界には2つあることぐらいは知っていても損はないかも
先日『坂の上の雲』第5巻を読み終えました。
5巻は主に旅順要塞攻防とバルチック艦隊の前途多難な航海を描いています。
5巻を読んでいると、戦力的に圧倒的に有利なロシア軍をジワリジワリとやっつけていく日本軍の勇気、そして運というものに感動させられます
ロシアの戦艦セバストーポリ沈没を見た時の、東郷平八郎の「沈んでおります」という台詞に思わずジーンときたりしたし、日露戦争は本当に多数の死者を出したことを実感です。
司馬遼太郎は戦艦の重さや登場人物の階級を書くのが好きなのか、結構色々な人物や戦艦が出てきて疲れるけど、読み応えは十分にあります。
6巻以降は来るバルチック艦隊との日本海海戦やコサック騎兵団との陸戦も展開されるのでしょう。
読むのが楽しみです
今日一番聴いた曲:Black winter night/DRAGONFORCE