なでしこジャパンの優勝はめでたいですね
決してサッカー大国とは言えない日本がこうして世界一になれるなんて、“諦めなければ何でも叶う”と言うことを体現できた証拠だと思います。
素晴らしいことです
一昨日は映画「小川の辺」(2011年、日本映画)を観ました。
藤沢周平原作の時代劇で、東山紀之主演の映画です。
藤沢周平原作の映画を映画館に観に行くのは、去年の7月に「必死剣鳥刺し」を観に行って以来なのですが、なんと今回の「小川の辺」と同様、7月の第3土曜日に観に行って、しかも劇場も同じ丸の内東映だったので、ちょっとしたデジャブが生じたのでした。
まあそれは良いとして、ストーリーは脱藩した妹の旦那にして親友でもある男を討つ藩命を受けた武士の話。
藤沢作品に共通する藩の圧力に抗えない下級武士の葛藤を、静かな描写が多い中でこその間でよく描いていて、良い映画でした。
我を押し殺す武士を東山は好演していたと思うし、山形の自然を生かしたロードムービーの要素を備えている所が何よりも素晴らしい。
評価は《》としておきます。
決してサッカー大国とは言えない日本がこうして世界一になれるなんて、“諦めなければ何でも叶う”と言うことを体現できた証拠だと思います。
素晴らしいことです
一昨日は映画「小川の辺」(2011年、日本映画)を観ました。
藤沢周平原作の時代劇で、東山紀之主演の映画です。
藤沢周平原作の映画を映画館に観に行くのは、去年の7月に「必死剣鳥刺し」を観に行って以来なのですが、なんと今回の「小川の辺」と同様、7月の第3土曜日に観に行って、しかも劇場も同じ丸の内東映だったので、ちょっとしたデジャブが生じたのでした。
まあそれは良いとして、ストーリーは脱藩した妹の旦那にして親友でもある男を討つ藩命を受けた武士の話。
藤沢作品に共通する藩の圧力に抗えない下級武士の葛藤を、静かな描写が多い中でこその間でよく描いていて、良い映画でした。
我を押し殺す武士を東山は好演していたと思うし、山形の自然を生かしたロードムービーの要素を備えている所が何よりも素晴らしい。
評価は《》としておきます。