NOVA ERA

映画大好き、メタル・旅行・飛行機・相撲・世界遺産も好きな未熟な社会人の毎日を綴ります。

2011年のベスト映画

2011-12-25 16:57:24 | 映画
クリスマスも今日で終了。
明日から一気に年末モードになるのが残念な気がする。

今年中に観る映画も数本となっているので、今年観た映画約230本の中からベスト映画を決めてみようと思う。
今年観た映画で満点となる五ツ星を付けた映画は以下の7作。

・「ちゃんと伝える」
・「父と暮せば」
・「英国王のスピーチ」
・「(500)日のサマー」
・「三文役者」
・「最後の忠臣蔵」
・「50/50 フィフティ・フィフティ」

どれも素晴らしい作品で、ベスト映画を決めるのは難しい。
何もベスト映画を決めなくてもいい気がするが、やはりアカデミー賞授賞式前日に劇場で観て、アカデミー賞作品賞を取る!と確信した「英国王のスピーチ」かな。
色々な映画の感想で書いているが、こういう陽のあたらない人をクローズアップした映画は好きである。
最近は邦画偏重気味だが、上記のベスト映画はバランスよく邦画4作品、洋画3作品となっている。
来年は忙しくなりそうなので鑑賞本数は減るかもしれないが、観たい映画はまだまだあるので、引き続き楽しんで映画を観ていこうと思う