結構雪積もりましたね。
あまり外に出なかったから雪を堪能できなかったけど、とりあえず休日で良かった。
新成人は災難だっただろうけど。
まあこれも思い出に残ると思えばいいんじゃないかな。
昨晩は高校時代の友人達と久々に飲んだ。
みんな頑張っているんだなぁと思ったら、自分も頑張らなければと改めて思った。
今年に入って読み終えた三冊目の本は、城山三郎の『指揮官たちの特攻』である。
『永遠の0』を読んで、特攻に興味を持ったため読んだのである。
特攻を興味で語るなんてとんでもない話だが、それぐらい『永遠の0』の内容が衝撃だったのだ。
『指揮官たちの特攻』は、特攻隊第一号に選ばれてレイテ沖に散った関行雄大尉と、玉音放送後に最後の特攻隊員として沖縄に散った中津留達雄大尉を描いたドキュメンタリー小説だ。
関大尉と中津留大尉は偶然にも兵学校の同期で、23歳で亡くなっているところも共通している。今の自分よりはるかに若い彼らが特攻を命じられた時の心境を考えると胸を打たれた。
表紙に写っている関大尉の勇ましい表情と中津留大尉の穏やかな表情も大変印象に残っている。
特攻隊関係の本をもっと色々読んでみようと思う。
今日一番聴いた曲:Full Circle/AEROSMITH
あまり外に出なかったから雪を堪能できなかったけど、とりあえず休日で良かった。
新成人は災難だっただろうけど。
まあこれも思い出に残ると思えばいいんじゃないかな。
昨晩は高校時代の友人達と久々に飲んだ。
みんな頑張っているんだなぁと思ったら、自分も頑張らなければと改めて思った。
今年に入って読み終えた三冊目の本は、城山三郎の『指揮官たちの特攻』である。
『永遠の0』を読んで、特攻に興味を持ったため読んだのである。
特攻を興味で語るなんてとんでもない話だが、それぐらい『永遠の0』の内容が衝撃だったのだ。
『指揮官たちの特攻』は、特攻隊第一号に選ばれてレイテ沖に散った関行雄大尉と、玉音放送後に最後の特攻隊員として沖縄に散った中津留達雄大尉を描いたドキュメンタリー小説だ。
関大尉と中津留大尉は偶然にも兵学校の同期で、23歳で亡くなっているところも共通している。今の自分よりはるかに若い彼らが特攻を命じられた時の心境を考えると胸を打たれた。
表紙に写っている関大尉の勇ましい表情と中津留大尉の穏やかな表情も大変印象に残っている。
特攻隊関係の本をもっと色々読んでみようと思う。
今日一番聴いた曲:Full Circle/AEROSMITH