おっぱいバレー

繁忙期前最後の土曜日。
こののんびり感を今のうちに噛みしめておこう。

「おっぱいバレー」(2009年、日本映画）を観ました。
公開当時結構話題になりましたね。
弱小バレーボール部の顧問になった女性中学教師が、優勝したらおっぱいを見せる約束を部員としたことから起きる騒動を描いた映画です。
普通に「ナイスおっぱい！」という台詞も出てきて、観た人の心に残る映画になること必至です。
まず一生懸命な教師を演じる綾瀬はるかが可愛いし、不良先輩役の石田卓也も相変わらず雰囲気抜群。
単にスポーツ映画として終わるのではなく、途中良いエピソードも入っていて、そこがまた良い伏線となっているから出来のいい映画だと思います。
観終わったらこういうタイトルもいいもんだなぁと思ってしまうから不思議。
評価は《》としておきます。

ゴッドファーザーpart3

今日は去年みたいに0時近くまで働くのかと思っていたら、19時頃に仕事が終わってちょっと拍子抜け。
当然用事も入れておらず、帰宅してからクリーニング屋に行ったりしました。
そして『BURRN!』今月号を立ち読み。
BULLET FOR MY VALENTINEの新譜が高評価である以外はそんなに盛り上がる内容もなく、あっさり終了。
『基礎英語3』聴いて今に至ります。

今日からドラマ『警部補　矢部謙三』が始まりますね。
火曜にも『ジェネラル・ルージュの凱旋』を観たし、今春のドラマも気になるドラマが結構あるので、繁忙期との兼ね合いでどれを削ろうか悩んでいる今日この頃です。

「ゴッドファーザーpart3』(1990年、アメリカ映画）を観ました。
シリーズ三作品目の今作は、マイケル・コルレオーネの晩年を描いています。
実は観るのは初めて。
ありきたりな意見ですが、やはりオスカーを受賞している前2作にはスケール・ストーリーの組み立ては敵わず、途中から冗長に感じてしまいます。
本来はマイケルとトム・ヘイゲンの対立を描くつもりが、トム・ヘイゲン役のロバート・デュバルとギャラの折り合いがつかず、気が付けばマイケルの娘（今では映画監督として活躍しいるソフィア・コッポラが演じています）と甥（アンディ・ガルシア）に主眼が置かれ、数々の修羅場をくぐり抜けてきたコルレオーネ家の行く末を描くにしては中途半端で、前2作とは違った意味での暗さを持ち合わせている気がします。
評価は《》としておきます。

今日一番聴いた曲：Nuclear fire／PRIMAL FEAR

癒し

去年の今頃はファイナルファンタジーのボスキャラの音楽で盛り上がっていたけど、今年は癒しの音楽路線で繁忙期を乗り切ろうと思います。
今回の「フォレストガンプ」のテーマはいつ聴いても癒されます。
「フォレストガンプ」は15年前のちょうど今頃映画館に観に行ったのですが、その時に買ったテレカは今でも大切に取ってあります
思い出の映画ですね

今日一番聴いた曲：In your words／LAMB OF GOD

4ヶ月、3週と2日

木村拓也亡くなってしまいましたね
去年まで現役で頑張っていて、更には内野手なのにキャッチャーを任される場面もあって、万能のイメージが強い選手でした。
合掌です。

「4ヶ月、3週と2日」(2007年、ルーマニア映画）を観ました。
カンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞した話題作。
世界史でも有名なニコライ・チャウシェスク独裁政権下のルーマニアで、妊娠したルームメイトのために違法中絶の手伝いをする女性を描いた映画です。
今でこそ映画やドラマで登場人物が妊娠したら、「堕ろそう。」だなんて話になるシーンは結構あるけど、そんなスパッと行かない中での違法中絶幇助だから、緊迫感も並々ならぬものがあります。
東ヨーロッパならではの暗さも映像から滲み出ていてそこがまたいいのです。
評価は《》としておきます。

今日一番聴いた曲：Twilight of the gods／HELLOWEEN

超面白そうな映画

今日は面白そうな映画を紹介します

僕は借りたDVDに収録されている映画の予告編を全部観るのですが、先日「パラノイドパーク」という映画を観ていたら、衝撃の映画の予告編を発見
NuclearBlast。
メタラーだったら知らない人はいないと言っても過言ではないぐらい有名なメタルレーベルです。
そんなNuclearBlastを描いた映画があったとは
全く知らなかったから予告編を観た時は吹き出しそうになりました
NuclearBlastは積極的にYou Tubeに画像を投稿しているから、その姿勢は素晴らしい
というわけで今日は僕が昔衝撃を受けたNuclearBlast提供のプロモを貼っておきます
7年前にこのプロモ（ブログでは2度目の貼り付け）を観た時は、なんだこの気持ち悪い奴らは～、と思いましたが、このプラハ交響楽団のオーケストラとメタルのハーモニーは凄まじくかっこよく、僕をブラックメタルの虜にしたのでした。
「ヘヴィメタル・イン・ザ・カントリー」。
要チェック映画です

今日一番聴いた曲：Metal is forever／PRIMAL FEAR

ノッキング・オン・ヘブンズ・ドア

月曜から雨ってテンション下がります
今日は地元で見つけた洋食屋で夕飯を食べました
この洋食屋は夫婦で営業していて、量が多く、それでいて値段も安いからこれからも利用すると思います。
店の人がいい人だとそれだけで行く気が出ます
夢だった行きつけの店発見です

「ノッキング・オン・ヘブンズ・ドア」(1997年、ドイツ映画）を観ました。
先日書いた「ヘブンズ・ドア」のオリジナル映画。
リメイク版もいいけど、構図がオリジナルと一緒という点で、このオリジナル版の方が出来がいいと思ってしまいます。
オリジナル版は、突然余命僅かと宣告された男性2人が、警察や組織の手から逃れながらも海を目指すというロードムービー。
死に対する恐怖を押し隠しつつ、信念を持って最後まで生きる男たち。
爽やかで気持ちのいい映画です。
ボブ・ディランの歌にインスパイヤされたそうで、エンディングでも流れるんですが、本当に耳に残るいい曲だと思います。
評価は《》としておきます。

今日一番聴いた曲：I'm alive／HELLOWEEN

ライトセーバー熱

木村拓也心配ですね。

先日久々に「スターウォーズ」のライトセーバーの映像を観たけど、どれも削除されずに残っていて一安心
以前ブログにも書きまくっていたけど、僕は「スターウォーズ」のジェダイの騎士が大好きで、特にライトセーバー対決は何度も見直すぐらい好きなのです
なんで久々にライトセーバー対決を思い出したかと言うと、最近自転車のライトを最新の取り外し式のライトに買い換えて、そのライトから伸びる光線がライトセーバーを彷彿させるからです
中学生の時に八ヶ岳に合宿した時も、懐中電灯を使ってライトセーバーごっこをしたっけな（本当にガキだな）。
というわけで、僕が一番好きなライトセーバー対決である、クワイ・ガン・ジン＆オビ・ワン・ケノービVSダース・モール（From Episode1）の動画を貼っておきます。
僕が昔観ていた頃は閲覧者数は100万台だったけど、もう400万台に突入。
それだけこのライトセーバー対決が人気あるということでしょう（バックで流れている音楽が素晴らしい）。

今日一番聴いた曲：For whom the bell tolls／METALLICA

嬉しい発見

どうでもいいと言っちゃどうでも言いことですが、最近の嬉しい発見を2つほど。

①昨日「シャーロック・ホームズ」を映画館に観に行ったのですが、エンドクレジットの時にウィリアム・ホープという俳優を発見
しかも犠牲者の一人であるアメリカ大使役という割と目立つ役柄。
ウィリアム・ホープは知ってる人はそういないと思うけど、「エイリアン2」で宇宙海兵隊を率いるゴーマン中尉役を演じていた俳優です。
映画を観ているときは全く気付かなかったものの、後でパンフレットを見直すと、確かにあのゴーマン中尉を演じていたウィリアム・ホープだったので嬉しい発見でした
「エイリアン2」に出ている俳優は基本的にシガニー・ウィーバーとマイケル・ビーン、ビル・パクストン以外はあまり知られていませんが、今回のウィリアム・ホープみたいに、大好きな「エイリアン2」に出演していた俳優をたまに映画で見かけると嬉しいものです

②先日新大関把瑠都のエストニア時代の写真がテレビで紹介されていたのですが、なんとMETALLICAのTシャツを着ていました
もしかして把瑠都はメタラー
だとしたら把瑠都の大関昇進は、相撲界に取っても、そしてマイノリティーであるメタル界にとっても明るいニュースであるに違いありません。
『BURRN!』とか読んでるのかなぁ。。

シービスケット

昨晩は所属部門のチームの新人歓迎会兼懇親会でした。
が、昼に突然入った仕事が思いのほか時間がかかり、懇親会の会場に到着したのはラストオーダーも終了したお開き寸前
懇親できない！と思ったけど、筋金入りの野球好きで知られる次期パートナーの大先輩と初めて話せたのは大きかったです。
基本的に野球の話で盛り上がったのですが、
「あっ、君が飛行機の好きの人か～。○○さんから噂は聞いてるよ」
って、どんな噂が周ってるんですかね
事実だけど、個人的には映画・メタル好きを自称しているだけに、違った視点から知られているのは新鮮です。
でも最後にちょこっと顔出しておいて良かった
新人とはほとんど絡めなかったけど…

「シービスケット」(2003年、アメリカ映画）を観ました。
アメリカ大恐慌時代に実在したシービスケットという競走馬を通して、ジョッキー、投資家、調教師の3人の男を描いた映画です。
アカデミー賞作品賞にもノミネートされていて、結構話題になった気がします。
今まで観たアメリカンドリームとは趣を異にした映画で、レースシーンは迫力あるし、葛藤・挫折などありきたりなシーンも丁寧に描いていて、観ていて気持ちがいいし、質の高い映画だと感じました。
なにより調教師を演じたオスカー俳優クリス・クーパーのぶっきらぼうぶりがはまり役だと思います。
評価は《》としておきます。

今日一番聴いた曲：Trapping under ice／METALLICA

成田に行きたい！

先日仕事で千葉に行ったのですが、そこはわりと成田空港に近いせいか、成田空港を離発着する飛行機が低空で飛んでいて、仕事中にちょっと興奮してしまいました。
夕方にはA滑走路とB滑走路から交互に飛行機が離陸するシーンも目撃でき、そのかっこよさに感動です
思えば成田空港にはもう半年近く行ってないなぁ。
今年は繁忙期明けに海外旅行をしようと考えているので、大好きな成田空港に行くのが待ち遠しい今日この頃です

まあどうでもいいことですが、どうでもいいことを書けるのも日記の魅力だと思うので、これからもどうでもいい成田空港ネタを書き続けます