NOVA ERA

映画大好き、メタル・旅行・飛行機・相撲・世界遺産も好きな未熟な社会人の毎日を綴ります。

『ダイスをころがせ!』

2018-05-16 22:14:59 | 

真保裕一の『ダイスをころがせ!』上下巻を読み終えました。選挙終盤に向けて立候補者の昔の恋人やら土地の不正売買が絡んで、ミステリーと選挙が同時平行で進むものだからとても読みごたえがありました。無所属から立候補することは本当に大変だと実感。選挙について色々と勉強になりました。


管理職

2018-05-16 19:21:16 | 雑記

僕の所属する部は部長を含めて14人いるのですが、そのうち管理職が半分の7人を占めます。平均年齢が高いというか、そんなに管理職がいるにも関わらず、管理職手当てをもらってない自分が管理職のやるような仕事をやらされていて、いったいなんのための管理職なんだよと思う。管理職がたくさんいると管理職が多すぎて管理職にもなれなさそうだし。やはりこんな会社とはおさらばかな。東京を出よう。


あらまぁ

2018-05-15 22:34:19 | 雑記

風間俊介がディズニーの魅力を語るという持ち込み企画が話題になった『マツコの知らない世界』を録画したら、後半の部が下水道だった!上下水道業界に勤めるものとして、これはニュースなのでは!


のりのり

2018-05-15 20:38:20 | 雑記

先日出先で食べたのりラーメン。その名も『のりのり』。のりのせいで、もはやチャーシューしか見えず、これが豚骨ラーメンであることは中々伝わらないと思う。でも、スープに浸るのりが結構好きで、トッピングによくのりを付けたりするだけど、それはラーメン好きからしたら邪道かもしれませんね。


一ヶ月

2018-05-14 21:52:04 | 雑記

月曜日からこんな時間まで仕事。ミーティングが長引いたためです。22時前には退社できてるけど、色々と疲れます。鬱々とした気分だけど、ワールドカップ開幕まで一ヶ月なので、それを励みに乗り切ろうと思います。


今更ながら仁義なき戦い

2018-05-13 21:41:51 | 映画

『キネマ旬報』で映画「孤狼の血」の特集を読んで、今更ながら「仁義なき戦い」シリーズを観始める。あまりやくざものは得意ではないのだけど、日本を代表する俳優陣の競演と有名なシリーズなので観てるのだけど、登場人物が多くてかつスピーディーな展開を見せてとても見応えがあります。


ウルトラシリーズ

2018-05-13 18:13:14 | 雑記

日曜日昼に東京MXで『ウルトラマンレオ』を放映していることが発覚。もう27話ぐらいまで来ているから手遅れだし、夜にはTVKにて『帰ってきたウルトラマン』を観ているので諦めることに。懐かしいウルトラマンが再放送されているのは根強い人気があるゆえか。子供のときに観ていた『ウルトラマン80』も放映してくれたら嬉しい。


休日の過ごし方

2018-05-13 09:45:40 | 雑記

昨日は映画鑑賞にスーツの購入、部屋の掃除・洗濯、美容院、カフェでの勉強・読書とフル稼働でした。今日は天気が悪くなるみたいなので、自宅近辺でのんぴりしたいです。ただ、来月の資格試験があるので落ち着かず、結局カフェに来て勉強をしている自分がいます。


アイ、トーニャ/史上最大のスキャンダル

2018-05-12 21:05:24 | 映画

映画「アイ、トーニャ/史上最大のスキャンダル」を観てきました。アメリカ人女性フィギュアスケーターとして初めてトリプルアクセルを成功させて時の人となるも、リレハンメルオリンピック直前のライバルのナンシー・ケリガン襲撃事件に元夫が関わったとして、フィギュアスケーターから転落の人生を歩むトーニャ・ハーディングを描いた本作。強烈な母親役を演じたアリソン・ジャーニーがアカデミー賞助演女優賞を受賞したことでも話題になりました。昨日の日経新聞夕刊や『キネマ旬報』での評価は普通だったのだけど、以前からこのスキャンダラスなナンシー・ケリガン襲撃事件の真相に興味があったので、観るのを楽しみにしていました。純粋にトーニャ・ハーディングの波乱万丈な人生に圧倒され、強烈なキャラクターを周囲に置きつつもトーニャの感情を見事に演じきったマーゴット・ロビーの演技に感動。スキャンダラスな事件を描いているのに後味が悪くないのは、やはり綿密な取材に基づく台詞の数々と俳優陣の力によるものが大きいでしょう。映画を通して色々なことを知る。そんな映画の醍醐味を改めて教えてくれた映画でした。

 


映画雑誌

2018-05-12 10:03:35 | 映画

部屋を整理していたら、古い『スクリーン』と『キネマ旬報』を発見。どちらもリアルタイムで購入したわけではなく、神保町の古本屋(多分矢口書店)で入手したもの。前者は映画「ダーティ・ダンシング」を、後者は好きな映画監督のデビッド・リーンの遺作映画「インドへの道」を特集したものだから購入。昔は毎月欠かさず『スクリーン』を購入していたのが懐かしく、今では図書館でたまに『キネマ旬報』を読むのみ。こういう映画雑誌は貴重な映画情報源なので、なるべく目を通していきたいと改めて思いました。それにしても、『スクリーン』の表紙のメアリー・スチュアート・マスターソンは最近めっきり見かけなくなった気が。これも時の流れによるものか。