雨 最低気温11.6 ℃ 最高気温16.9 ℃
昨日に引き続き雨、それも結構降りました。
早朝は雷雨となり、庭や鉢のことが気になるものの、強い雨では身動きできません。
小ぶりになったのを見計らって、庭に出てみました。
心配していた通りに、花々はぐしゃぐしゃ状態で、倒伏してしまったものもあります。
まずは、軒下に置いてある蘭や多肉を雨の当たらないところに移動作業です。
受け皿の中は雨水でひたひた状態
多肉には鉢穴の開いていないものに植えてあるものもあって、鉢をひっくり返して水抜きです。
やれやれです。
午後になって、一時雨が止んだので、久しぶりにカメラを持ちだしました。
カメラを向けた先は、例年より1週間から10日早く開花したバラです。
まだ、蕾を綻び始めたばかりのバラに、ときめいています。
夢乙女です。

待っていたよ~ つい声をかけたくなります。
バニラツイスト

なんと、端正な!

雨が蕾の時で良かった。
この首を傾げた赤いバラは、ウルメール ムンスター

花弁が厚みがあるので、雨なんかへっちゃらよというたくましさです。

紫玉は結構開きましたよ。

あと、1週間もすれば、かなり咲くんじゃないかと目論んでいます。
ナエマの台木だったロサ・ムルティフローラ です。

香りがよく、トゲがないので、生かすことになったバラです。
このバラが咲くと、蜂がぶんぶん飛び回ります。間もなくそんな時期ですね。
こちらのバラは、タロちゃん(母の愛犬)を散歩しているときにお知り合いになったSさんから挿し木苗を頂いたものです。

残念ながら、花の名前が分かりません。
イエローの花びらにうっすらと赤い覆輪が入ったバラです。
裏からみると、こんなにしっかり入っています。
ピースと似ていますが、花の大きさは中輪です。
今日、姫サユリが開花しました。
母が育てていたものですが、庭の草取りをしてくれたお礼にと、夫がもらったものです。
笹百合に少し似ているそうですが、それよりも花が小さく、花色も淡い百合です。
新潟、山形、福島の野山で見ることができるらしいですが、育てるのが難しいと聞いていますが、母は上手に毎年咲かせているんですよ。
先日、ご紹介したクレマチスですが、また咲き進んでいるので、経過をみてくださいね。
インテグリフォリア系 ロゼア
花が開いてきました。
雨に打たれても、ジョセフィーヌは美しいです。
天空笹百合に少し似ているそうですが、それよりも花が小さく、花色も淡い百合です。
新潟、山形、福島の野山で見ることができるらしいですが、育てるのが難しいと聞いていますが、母は上手に毎年咲かせているんですよ。
先日、ご紹介したクレマチスですが、また咲き進んでいるので、経過をみてくださいね。
インテグリフォリア系 ロゼア

雨に打たれても、ジョセフィーヌは美しいです。


咲き始めは、花弁にグリーンの縞が入っています。

開花が進むとグリーンが目立たなくなるクレマチスなんですね。

ベルオブウォーキングは、1番早く咲のかと思っていたら、どんどん先を越されています。
今は、これくらいです。
