四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

那須コピスガーデンが見頃です

2018年05月29日 | バラ
一昨日の日曜日、仙台バラ会のお仲間さんたちと、那須のコピスガーデンに行ってきました。

前々から行きたいと思っていたコピスガーデン、念願が叶いました。

バスから降りて、ガーデンに入った途端、ときめきが止まりません。

私のいらぬ説明は無しにして、沢山撮ってきた画像を一緒にご覧ください。

枚数があまりにも多いので、適当にスルーしてください。

ガーデンに入って、すぐに目に飛び込んできた「ラプソディ・イン・ブルー」
ラプソディ・イン・ブルー


ブルーフォーユー

ブルーフォーユー
紫系のバラがとっても魅惑的でした。

コピスガーデンを、全景から張り付けたら、少しはイメージがつきますかしら。
DSC_5217

 

DSC_5222

 

DSC_5219

 

DSC_5162

 

DSC_5128

DSC_5241

 

DSC_5232

 

DSC_5245

 

DSC_5129

 

DSC_5230



DSC_5159

 

DSC_5160

 

DSC_5176

モンタナが咲き乱れています。
DSC_5170

 

DSC_5178

 

DSC_5253

 

DSC_5108

 

DSC_5251


ウイリアム クリスティ

ウィリアム クリスティ

 

DSC_5127


アリウム・ギガンチウムがいたるところに植栽されており、マイガーデンにも使ってみたくなりました。

DSC_5254

 

DSC_5113

 

DSC_5114

 

DSC_5126


ところどころに芍薬も植えられており、バラとの相性を認識させられました。

ちなみに、ここで、2株の芍薬を購入しました。

DSC_5134

DSC_5224
DSC_5183

 

DSC_5119

 

DSC_5203

 

DSC_5209


禅シリーズの南部桜、初めて目にしました。

禅ローズ 南部桜

 

 

ポールズヒマラヤンムスクより、こちらのほうがいいかも。(私的所感)

禅 
禅
これも名前は知ってはいましたが、初めてみました。素敵なグラデーションです。

ベルベティ・トワイライト
DSC_5120

 

DSC_5194

DSC_5197

 

DSC_5210

 

DSC_5115

 

DSC_5143

DSC_5179

 

DSC_5205

 

DSC_5180


アストランティア フローレンスが咲きっぷりが凄い!

DSC_5157


イエローのオダマキもいいものですね。

DSC_5226


ベロニカでしょうか。狭い庭では中々これほど植えられないけど、素敵ね~

DSC_5199


草丈の高いキャットミントもグランドカバーとして、バラの手前に植えられていて、これも美しかった!

DSC_5247

 

DSC_5252


ラムズイヤーもしっかり立ち上がっている。日向で育っているからね。

DSC_5212


ゲラニウムは草丈の短いもの、長いもの、色々使われていました。

DSC_5231

DSC_5225


時間が足りなくて、バラの名前を確認できなかったり、苗の販売コーナーを見ることが出来なかったのは、残念なことでした。

それでも、ガーデン入口前で、気にいった芍薬を見つけられたのだから、大満足しています。

苗コーナーを見たら、欲しいものがきっと沢山あって、それはそれで困ったことでしょう(笑)


ブログランキングに参加しています。
応援よろしくお願いします。






 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

私の愛するクイーンオブスウェーデン~こんな仕立て方はいかが~

2018年05月29日 | バラ
私の愛するバラ10選を投稿して数年経ちました。

今日はちょっと、追記する形で再投稿しました。

以前、クイーン・オブ・スエーデンは直立性で、狭いスペースでも育てられるお勧めのバラと紹介しました。

大好きなクイーン・オブ・スエーデンを他の場所でも育てたいと、門の入口脇の小さな花壇スペースに植えました。

ここに植える時、ひな壇になるような剪定、もしくは扇形になるように誘引するか検討しました。

検討結果は、この通りです。



狭いスペースなので、壁面いっぱいに咲く演出をしてみたかったのです。

支柱を立て、クイーン・オブ・スエーデンの枝を横に寝かせてみました。

直立性のクイーン・オブ・スエーデンでも、意外に枝は柔らかく、無理なく倒せました。

道路に面していますので、ご近所の方もいいねと言ってくださいます。

横に誘引する仕立て、どうかしら?

私は、思っていた以上の咲きっぷりに、大満足しています。

クイーン・オブ・スエーデンは、挿し木でも使いやすいバラですね。

根切り虫や冬の寒さで枯れた場合のことを考えて、何本か挿し木をしましたが、成功の確率が高いですね。

それも気にいっています。


【2015年2月7日投稿記事】

 暖かい朝を迎えました 最低気温 -0.9℃

今日は3月上旬並みの気温になるそうです


昨年の2月に私の愛するバラ10選~クイーンオブスウェーデンを記事にしました

あれから1年

古い画像を昨年のものと差し替え、記事もリメイクしました

といっても、このブログにちょくちょく遊びにいらしていただいているブログ友さんは、
何度も目にしているかも知れません(-_-;)

古くなった画像でも、私のお気に入りはそのまま載せています(*^_^*)

なんのことはない一から編集する手間を省いているだけ(へへへ)

私がバラを選ぶ基準は、病気に強く、育てやすい

となると、このバラをあげないわけにはいきません

イングリッシュローズの”クイーンオブスウェーデン”です


このバラは葉を見ただけで、クイーンオブスウェーデンとわかる特徴のある葉を持っています
(葉もアップに写しておけば良かった。追記できるな・・・シメシメ)

花よりも先に葉を紹介すること自体が珍しいでしょう

葉は厚みがああって、コロンとした丸い小さな形をしています

マイガーデンは住宅が密集してあるところにあります

なので、よっぽど病気がひどくならない限り消毒はしていません

毎年、黒点病やうどん粉病、ハダニ、害虫の被害に悩まされる中で
クイーンオブスウェーデン”は、これまで病気や害虫の被害にあったことはないのですよ

耐病性については、私が太鼓判を押します(私では信用できませんかしら)
雨にあたると、水滴が固まっていますが、葉に浸透せず弾いています

きっと、この葉の形状が病気を寄せ付けないのですね

”クイーンオブスウェーデン”はまっすぐに、お行儀よく伸びていきます





ちょっと、角度を変えて写してみますね

シュラブローズですが、お庭が狭いという方、また鉢植えで育てたいという方にも、
ぴったりのバラだと思いますよ

”肝心のお花はどうなの”という声が聞こえそう

咲きはじめは、アプリコット・ピンクからはじまり、ピュアなソフト・ピンクに変化していきます






小さめのカップ咲きですが、花弁が幾重にも重なり、チャーミングな花姿です




花はしっかりとお空に向かって咲き、花持ちが良く、香りもほどほどあります


どうぉ~、みんなお行儀よいでしょう



そうそう、棘がないのも嬉しいばらです

どうでしょう、クイーンオブスウェーデンの素晴らしさを感じていただけたでしょうか

人気ブログランキングへ
コメント (25)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする