またしても、記録的大雨により、川の氾濫や土砂災害が起きています。
テレビから流れる映像に、心が痛みます。
線状降水帯なんて代物は、以前は聞いたことがありませんでした。
なのに最近は頻繁に耳にします。
私達が住む日本に安全が保障された地域なんて、あるのかしら?
いつ災害にみまわれてもおかしくない、そんな時代なんだと、心が重くなります。
ブログを書いていても、なかなか前に進みません。
こんな時に、ブログを書くことすら、ためらいがあるのですね。
さて、当地は、このところ秋が来たような気候です。
お昼近くになって、雨も上がったので庭を散策しました。
小さな秋を見つけましたよ。
秋明菊の花が、開きかけています。
白花の方も
こんな小さな秋とのふれあい、ほっこりしますね。
ホトトギスは玄関前に植わっていますので、4~5日前からさいていました。
このまま、秋に向かうわけないですが、暑さにうんざりしてガーデニングできなかったのが噓のようです。
ホトトギスとバラは切り花にしました。
雨続きで、つるバラの枝が頭上近くまで多い被さるようになり、散策の邪魔になっています。
お隣のほうに枝が飛び出しているのもあり、急いで剪定の準備をはじめました。
つるバラの剪定の時期ではないですが、夢乙女と宇部小町、ザ・ピルグリムの枝をばっさり、
スッキリさせました。
来年の花のためには、残しておきたいですが、人に迷惑をかけないことが一番ですからね。
夢乙女はハダニとうどん粉病に罹っていたので、丸裸状態です。
可愛そうな姿なので、写真はないです。
そうそう小さな春との出会いもあったのよ。
これは、おまけですね(*^-^*)
こぼれ種のビオラが花を咲かせていました。愛おしいですね。
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