四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

久々の陽射しの下に咲く白い花&「心に響く名言」

2021年08月18日 | 暮らしとガーデニング日記

久々に陽射しがもどってきました。

今日の最高気温は27.3℃でした。

これ位の気温でしたら、過ごしやすそうですが、20℃前後の気温になれた身体にとっては、とても蒸し暑く感じられました。

庭の花達は、久しぶりの陽射しを歓迎しているようでした。

高砂百合が気持ちよさそうに咲いているでしょう。

高砂百合がこの場所で咲いたのは、初めてのことじゃないかしら。

花の外側を見ると、赤い筋が入っているので、間違いなく高砂百合です。

ブッドレアの花がらを摘む手入れをおこたっているから、美しさが半減しています。

真夏の間も休むことなく咲き続けた超元気なブッドレアです。

高砂百合を載せたからには、新鉄砲百合も載せなきゃね。

こちらの新鉄砲百合には赤い筋が入っていないでしょう。

なんか、よくわからない?って声が聞こえてきました。

ごめんなさい。写真が下手で、分かりにくい画像を貼り付けてしまいましたね。

今日は、カメラを向けた先が白花になりました。

暑いからでしょうかね。

白花フロックスは、久しぶりの登場ですね。

黄色いバラは、グラハムトーマスです。

通りから見ると

1輪だけ咲いてきました。

今日は、白い花を主役にしたので、脱線はこれくらいにして・・・

玄関先で、ボレロも咲いてきているんですよ。

葉は黒点病とハダニにやられていますが、花は綺麗に咲いてくれました。

今年、我が家の庭はハダニにやられたバラも結構多かったです。

今年のような暑さは、水やりを毎日しているからと安心していられないのですね。

当地でも、軒下になるような場所は、1日2回の水やりも必要になってきているようです。

水やりと言えば、雨続きで、この1週間ほど外の鉢植えには、水やりしないですんでいます。

駐車場内に置いている鉢には1日おきくらいに水をあげています。

今日も駐車場内の鉢やハンギングに水をあげようとしたら、ハチが威嚇してきました。

怖くて水やりを中止しました。

ハンギングのカリブラコアがしおれてしまっていますが、ハチに刺されたくはないですから、枯れてもしょうがないと、その場を離れました。

陽射しが戻り、気温が高くなった途端、実割れしたブドウの果汁を求めて、ハチの活動が活発になってきたようです。

夕方、夫に鉢取り器を交換してもらいました。

ハチから逃れた後、バラの夏剪定をはじめたのですが、今度は蚊の攻撃に悩まされ、早めに切り上げました。

やる気をことごとく阻まれてしまった今日のガーデニングです。

話は変わりますが、私の住む県の今日の新型コロナ感染者数は、過去最大となりました。

2回のワクチンを接種しても、安心できない状況にあります。

今日の地方紙河北新報の「河北春秋」に、スペイン風邪が流行していた折、与謝野晶子氏が投稿した文面の一部を紹介していました。

「自己を守ることに聡明でありたい」という言葉、私の心にも強く響きました。

全国の皆様にも、この言葉を受け止めて頂きたいと思い、紹介させていただきます。

新型コロナ対策について、色々インタビューを見聞きしますが、評論家のような発言が多いなと感じていました。

与謝野晶子が語るように、この危機(感染)から逃れるためには、自己(日本人)の聡明さが大切ということに、凄く納得しました。

評論は、専門家にお任せし、私達は聡明な行動をとり、1日も早く新型コロナから解放されたいものです。

 

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コメント (2)
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