四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

8月下旬の庭

2021年08月29日 | 暮らしとガーデニング日記

この暑さ、いつまで続くのでしょう。

この先1週間の天気予報を見たら、来週の火曜日までは30℃超えの日が続くようです。

バラや草花の手入れを先延ばしして、家の中でアイスキャンディーやアイスコーヒー、冷たいお茶ばかり飲んでいたら、身体が気だるくなってきました。

ブログにアップする花の写真でも撮ってきた方が健康的と、少し庭を廻ってきました。

昨日と変わり映えしない花の姿を見せています。

変わり映えしないと書いていますが、これって凄いことですね。

私なんかヘロヘロしているのに、花を咲かせているんですから。

茶の間前の花壇には、藤色のフジナデシコとユーフォルビア・ダイアモンドフロストのコラボが爽やかな空間を作り出しています。

キャットミントも少しだけ咲いています。

お隣の松葉牡丹は、色とりどり咲いています。

真夏にぴったりの元気印の花です。

画像には見えていませんが、左手にはポーチュラカが植わっていますが、午後には花を閉じています。

夏剪定で取り残したバラも僅かに咲いています。

ホーム&ガーデン(S)

この時間、西日ががんがん当たっているのに、暑さをものともしません。

マージョリー・フェア(S):別名レッドバレリーナ

日陰に植えてありますので、初夏に花が咲いた後は、ほとんど返り咲くことがないのに、可愛い花が咲いていました。

小さな花に引き寄せられ、スマホで写真を撮ったのに、この時、蕾にアブラムシがついていることに気づきませんでした。

花しか見ていなかったのね。

小さな一重のバラと言えば、ひなあられ(S)もパラパラ咲いています。

遅咲きのバラですが、開花してから、いつが見ごろかわからないくらい、いつまでも咲いています。

花がらを摘んでいないのが、ありありですね(;^_^A

晩秋まで咲くバラですので、手前の蕾が開花したら、短めの剪定をします。

ブラッシュノアゼット

こちらのバラも夏咲き名残りのバラです。

花後に剪定したのですが、遅れて出てきたサイドシュートに花が咲きました。

夏咲きとあって、花色が白っぽいですね。

秋はもっとはっきりしたピンクの花を見せてくれるでしょう。

こちらの画像は、載せようか載せまいか迷いました。

いくらか状態の良い昨日撮った画像の方を貼り付けました。

もみじの枝に誘引していたペネロペ(別名:ぺネロープ)とアルバ・メイディランドがちょっとつらそうなお顔をしているんですね。

以前はどちらかと言うと陽当たりが悪く、暗さに慣れていたのが、タウゼントシェーンの大強剪定により、急に西日が当たるようになって、私と同じくヘロヘロ、だらっとした感じになりました。

あと2日頑張ってと、励ましながら弱い剪定をしました。

さて、8月19日に種まきしたビオラとパンジーが無事発芽していました。

陽射しが強いので、縁台の下で育てています。

発芽してから、なかなか大きくなりません。

来月初めには双葉が見られるようになるでしょうか。

 

お越しいただきありがとうございます。

更新の大きな励みになっています。

よろしかったら、応援してくださいね。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする