四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

バラの夏剪定と切りバラ

2021年08月22日 | バラ

午前中は雨で、ガーデニングはできませんでしたが、最高気温は27.4℃止まりで過ごしやすい日でした。

午後になって雨があがったので、バラの夏剪定を行いました。

剪定と言っても、病害虫の葉を摘み取って、浅めの剪定としました。

剪定されたバラの一部は切りバラにしました。

フォーユアホーム、ファビュラス!、ヘリテージ、ピンクフレンチレースなどです。

トイレには、ホーム&ガーデン、ファビュラス!を

ホーム&ガーデンは花弁が散らず、花持ちがよいので、切りバラで楽しむことがよくあります。

7月下旬から蕾をつんだり、花柄を切り取っていたつもりでしたが、剪定してみると結構バラの蕾が大きくなっているものがありました。

このまま咲かせるか、迷います。

結局剪定してしまいましたが、秋バラが咲くという保障はありません。

何故って、病気の葉を摘み取ってしまい、丸裸状態になっているものが多いからです。

秋バラを咲かせる力があるだろうか・・・

薬剤散布は7月中旬にしたのが最後で、梅雨明けしたらやろうと思っていたのにおさぼりしてしまいました。

昨年も同じようなことを書いた記憶があります(;^_^A

咲かなかったら、バラのお手入れをおさぼりした自分が悪いのですから、自己責任ということで。

薬剤散布を怠っても、花を咲かせているバラさん達には感謝です。

そんなバラをUPしました。

レッドレオナルドダビンチ

クロッカスローズ

初夏は大輪の花を咲かせましたが、夏花らしく小さく咲きました。

ハニーブーケ

プラリーヌ・ルージュ

今咲いているバラの中で、最も大きな花を咲かせています。

見苦しい姿でごめんなさい。

この辺は、バラの葉と桜の葉の落葉で、我が庭で最も汚れるところです。

門から入ってすぐのところなので、とても気になります。

11月下旬まで落葉で悩まされます。

ブルーフォーユとブロドリー

先日も載せたブルーボーイです

花を剪定してしまったら、また庭が寂しくなってきました。

バラの剪定は、あと1日もあれば済むのですが、庭に出ると目につくものがあって、あっちのこと、こっちのこと、色々手を出すので、なかなか進みませんね。

 

ご覧いただきありがとうございました。

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コメント (4)
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