四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

種まきっこの雪割草1号&2号

2021年03月08日 | 雪割草

今朝は、氷点下6.3℃まで下がり、とっても寒かったです。

玄関先に置いている鉢植えの花を、4~5日前から夜間の取り込みを止めたら、今朝しなしな状態になってしまいました。

油断ができませんね。

毎年のことながら、寒暖差の激しいこの時期に、枯らしてしまったり、ショボイ姿にしてしまったりします。

低温や霜の心配がなくなる頃は、欲しい苗が手に入らなくなるし、上手くいかないですね。

花苗の流通がもう少し気温に合わせてくれると嬉しいのですが。

花に飢えている冬だからこそ、温室育ちの花がモテモテなのよね。

花に限っての事ではないですが、粋な人は季節を先取りしますね。

粋とか流行というものから縁遠い生活をしている私は、丈夫が一番ね。

先日ご紹介しました自家採取した種まきっこは、環境に適応しながら、ゆっくりではあるけれど、たくましく育っていくんじゃないかな。

種まきっこ1号

どうお?元気そうでしょう。それに可愛い!!

こんなに小さいのに、花首もしっかりしているし、葉も厚みがあって元気印です。

この子は ↓ 種まきっこ1号に似ているかなと思ったけれど、2段咲きではないし、花弁も6枚で丸みをおびていますね。

種まきっこ2号です。

この雪割草の蕊、ちょっと変わっていると思うの。これから、少し変化するのかなぁ~

花弁が1枚変形しているみたいです。

でも、はじめて種まきして開花したこの花姿に、気をよくしています。

雪割草の日向ぼっこをお見せしてから、1週間くらい経ったのかな。

それなりに、咲き進んできています。

紫2段咲き

濃いピンク2段咲き

薄紫千重咲き

まだ、千重咲きらしい花姿になっていません。今後に期待しています。

 

先日、つるバラの誘引が完了したという話をしましたが、その後、夫がパーゴラを解体してしまいました。

今年は、もう芽が出てきているから、修繕は来年でいいと言ったのですが、このままだと天板が折れてしまう恐れがあると言って。

ちょっと、時期がと思いましたが、夫は自分の体力的なことも考えて言っているのだろうからと、修繕してもらうことにしました。

解体したら、天板が菌に侵され、力を加えたら簡単に折れました。

白くなっている部分がなんの菌かわかりませんが、木を腐食させています。

天板を4本ほど交換することになりました。

ついでに、誘引する時、身体を下から乗り出すことが楽に出来るように、広げてもらうことにしました。

簡単には春を迎えられそうもないようです(苦笑)

 

お越しいただきありがとうございます。

皆さんの応援が更新の大きな励みになっています。

よろしかったら、応援ポチをお願いします。


コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 鉢植えのクリローが開花 | トップ | 坪庭も春の準備 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
雪割草1号 (たまぞう)
2021-03-10 13:58:21
たまぞうガーデンの雪桃ちゃんに似てるわ^^
 似てる子ってこの子のことだったのかしらv
 かわいい雪割草がいっぱい!
 千重咲きって種ができないってどこかで読んだ気がするのだけど、そうなんですか?
 お花が咲き切ったらまた見せてくださいね!
返信する
たまぞうさんへ (kei)
2021-03-10 21:08:51
家の種まきっこ(雪割草1号)雪桃ちゃんに、よく似ているでしょう。
千重咲き、種できにくいのね。
私も知らなかった。
だから、お値段高いのでしょうね。
年々、株が小さくなっているから、消えてしまったら大変ね。
お花少ないから、雪割草何度も載せるわよ( ´艸`)
返信する

コメントを投稿

雪割草」カテゴリの最新記事