今朝は、氷点下6.3℃まで下がり、とっても寒かったです。
玄関先に置いている鉢植えの花を、4~5日前から夜間の取り込みを止めたら、今朝しなしな状態になってしまいました。
油断ができませんね。
毎年のことながら、寒暖差の激しいこの時期に、枯らしてしまったり、ショボイ姿にしてしまったりします。
低温や霜の心配がなくなる頃は、欲しい苗が手に入らなくなるし、上手くいかないですね。
花苗の流通がもう少し気温に合わせてくれると嬉しいのですが。
花に飢えている冬だからこそ、温室育ちの花がモテモテなのよね。
花に限っての事ではないですが、粋な人は季節を先取りしますね。
粋とか流行というものから縁遠い生活をしている私は、丈夫が一番ね。
先日ご紹介しました自家採取した種まきっこは、環境に適応しながら、ゆっくりではあるけれど、たくましく育っていくんじゃないかな。
種まきっこ1号
どうお?元気そうでしょう。それに可愛い!!
こんなに小さいのに、花首もしっかりしているし、葉も厚みがあって元気印です。
この子は ↓ 種まきっこ1号に似ているかなと思ったけれど、2段咲きではないし、花弁も6枚で丸みをおびていますね。
種まきっこ2号です。
この雪割草の蕊、ちょっと変わっていると思うの。これから、少し変化するのかなぁ~
花弁が1枚変形しているみたいです。
でも、はじめて種まきして開花したこの花姿に、気をよくしています。
雪割草の日向ぼっこをお見せしてから、1週間くらい経ったのかな。
それなりに、咲き進んできています。
紫2段咲き
濃いピンク2段咲き
薄紫千重咲き
まだ、千重咲きらしい花姿になっていません。今後に期待しています。
先日、つるバラの誘引が完了したという話をしましたが、その後、夫がパーゴラを解体してしまいました。
今年は、もう芽が出てきているから、修繕は来年でいいと言ったのですが、このままだと天板が折れてしまう恐れがあると言って。
ちょっと、時期がと思いましたが、夫は自分の体力的なことも考えて言っているのだろうからと、修繕してもらうことにしました。
解体したら、天板が菌に侵され、力を加えたら簡単に折れました。
白くなっている部分がなんの菌かわかりませんが、木を腐食させています。
天板を4本ほど交換することになりました。
ついでに、誘引する時、身体を下から乗り出すことが楽に出来るように、広げてもらうことにしました。
簡単には春を迎えられそうもないようです(苦笑)
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似てる子ってこの子のことだったのかしらv
かわいい雪割草がいっぱい!
千重咲きって種ができないってどこかで読んだ気がするのだけど、そうなんですか?
お花が咲き切ったらまた見せてくださいね!
千重咲き、種できにくいのね。
私も知らなかった。
だから、お値段高いのでしょうね。
年々、株が小さくなっているから、消えてしまったら大変ね。
お花少ないから、雪割草何度も載せるわよ( ´艸`)