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四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

雪割草に花芽を見つけました

2023年12月17日 | 雪割草

ご訪問いただきありがとうございます。

昨夜は強風が吹き荒れ、夜中に時々目を覚ましました。 朝は一転、風もなく陽射しがあって気持ちの良い朝を迎えられました。

今日の最高気温は日付が変わる頃に観測されました。

このあと、風が強く吹いたり、雪が舞ったりして、どんどん気温が下がって寒くなりました。

 昨日は裏庭のバラを記事にした関係で、UPできなかったものを、載せました。

マージョリーフェアのローズヒップ&お花

 

ローゼンドルフシュパリースホップ  

昨日、母の介護を妹と交代しましたので、しばらくぶりで友人の家を訪ねました。

友人の家は、いつもお掃除や片付けが行き届き、清々しい空間が広がっています。

もう、年末のお掃除は済んだそうです。

いつも綺麗に片付いているから、大掃除もささっと終わらせることができるんですね。

友を見習わなくちゃと、いつも思っているのですが、・・・

さあて、今日のブログネタ、どっかに転がっていないかしら?

寒さ対策で、トロ箱に入れていた雪割草の蓋を空け、じっくり除いてみたら、花芽を見つけました。  

 嬉しくなりますね。

ガーデンシクラメンか原種シクラメンの実生苗まで、見つけましたヽ(=´▽`=)ノ

葉っぱが消えてしまった鉢もありますが、暑い夏を乗り越えた鉢が、トロ箱2つの中で、冬越しします。

こちらは寒冷地ではあるのですが、降雪量は少なく、積もっても1〜2日で消えることが多いので、雪による保温対策は望めません。

厚く枯れ葉などでマルチングすれば良いのですが、何しろ強い風と乾燥が酷く、地植えしたものの多くは枯れてしまいます。

実生苗の雪割草は枯れはしないのですが、株も大きくならず、花はちょっとしか咲きません。

なので、雪割草は、冬から2月頃までは、トロ箱の中で育てているんですよ。

軒下部分に植えられている黒真珠です。 霜に当たることもなく、ちょっと美しいお顔を見せてくれました。 カイガラムシの被害で、今年はお花を観るのを諦めていましたが、こんな時期に咲いてくれました。

トロ箱の中で越冬する挿し木苗や種蒔き苗を、軒下や駐車場に並べていて、景観を悪くしています。

新しい年を清々しい光景で迎えるといったことからは、ほど遠いです。

これも春に美しい花を見るには必要不可欠なんですね。

最後まで、ご覧いただきありがとうございました。

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