四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

福寿草に託す

2022年02月25日 | 山野草&野の花

今日は暖かかったようです。(最低気温 氷点下3.4℃ 最高気温6.5℃)

午前中は、吹雪いてみたり、陽射しがあっても冷たい風が吹いていたので、ちっとも暖かくありませんでした。

午後は、来客があって、ちょうど最高気温を観測した時間は家の中に居て、暖かさを実感することが出来ませんでした。

ウクライナの人々や、世界各地にいらっしゃるウクライナ人の怒り、悲しみ、不安、恐怖など、精神的にどん底に置かれれている方々のことを考えたら、寒いだの、友人と会えない、行動が制限されているといった不平を言うのが恥ずかしい。

政治的なことは、この花ブログでは触れたくはない。

だけど、人の生命と財産、そして祖国を脅かす行為を許してはいけないと思う。

だからと言って、私に何ができるかわからないが・・・・

ウクライナの方が1日も早く平穏な生活を取り戻し、暖かい住まいで、お食事(団らん)ができ、安心して眠りにつけることを願うばかりだ。

どうかお願いです。

福寿草の花ことばのように、「幸せを招く」、「永久の幸福」をウクライナの方々に届けてください。

  

我が家の庭の福寿草、1日も早く開花してほしいものです。

 

ご訪問ありがとうございます。

花と共に暮らすことが出来る毎日と、皆さんの応援に感謝いたします。

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雪割草、ちょっと前進したかな

2022年02月24日 | 雪割草

今日は、最低気温 氷点下4.8℃、最高気温が 3.7℃まで上がりました。

ただ、陽射しがあるわりには、風が強くて庭作業は断念しました。

明日から暖かくなるというので、今日のうちに買い物を済ませておきました。

買い物していると、結構時間がとられてしまいますものね。

食料品の買い出しの後は、ホームセンターへ。

それにしても、今年、ホームセンターへ、何度となく、赤玉土や有機肥料を買いに行っています。

ガーデニングが趣味の私、何に一番お金を使っているかというと、意外に花じゃないんですよ。

土や、腐葉土、肥料にかかる経費が大きくて、これが大きな出費となっています。

綺麗な花を咲かせるには、根が大事ですものね。

 

クリスマスローズの蕾が緩んでくる頃、雪割草の蕾も膨らみ始めます。

先日、咲き始めた雪割草に続いて、あの種蒔きっ子の紫花が咲きました。

後ろの方の小っちゃな子も蕾をあげています。小さな株なのに凄い!👏

先日見て頂いた雪割草です。↓

オオミスミソウ(ピンク標準化)

こちらのピンクの雪割草は、ヒヨドリだと思いますが、花弁が食べられてしまいました。

日中、留守している時、ここまで来て悪さをしていきます。

メジロのために置いていたミカンも、すっかり食べられています。

こちらは ↓ とっても小さな花で、庭に植えたら地味で振り向いてもらえそうもないので、鉢植えにしています。

明 星

写真を撮っていると、古葉がどうも邪魔になります。

庭作業が何もできないのだから、せめて古葉を取ろうと、今日の作業を見つけました。

こんなにとりましたよ。

綺麗になった姿で、再登場してもらいましょう。

明 星

私、地味だけど、なかなか素敵でしょう。咲いたらよくみてくださいね。

 

先ほどの紫花の上の方の雪割草も、それから右脇の子も、株が凄く小さいのに、ちょっと花芽がみえているので、古葉を残しました。

床屋さんに行ってきたみたいでしょう。もじゃもじゃ頭がスッキリしたかのようです。

ヒヨドリに食べられた花や蕾をとって、古葉をとりのぞいたら、綺麗になりました。

どんな花が咲くでしょう。あとのお楽しみ。

こちらの紫は、千重咲きで私のお気に入りのこです。

白い花弁に薄っすらと紫色がのり美しい雪割草です。

まだ、こんな状態の子もいます。

桃二段咲き

この子は??

この雪割草のお住まいです。

豪邸じゃないけど、まぁまぁ居心地が良いと思っていてくれればいいのだけれど。

雪割草は花が咲いている時も可愛いですが、厳しい寒さの中、芽を出してくるエネルギーに大きな喜びをもらっています。

箱の中を毎日、のぞいてみるのが目下のところの楽しみです。

 

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多肉の寄せ植え

2022年02月23日 | 多肉植物

寒いから早く起きても、庭の作業が出来ないと思い、朝のんびりして起きました。

昨日、綺麗に夫が雪かきしたのに、朝窓の外を見るとまた雪が積もっています。

私がのんびりと寝ている間に、夫は雪かきをはじめていました(;^_^A

明日は、どうやら雪かきから解放されそうです。

今日は辛うじてプラスの気温(0.5℃)となりました。

午後2時頃、箱入り子達の蓋を開けたり、玄関ポーチに出すことが出来ました。

温度計や気象情報とにらめっこするような生活は、遅霜が降りなくなるまで続きます。

さて、今日は家の中で、多肉の寄せ植えや手直しをしました。

色々な葉色を組み合わせて作りたいところですが、家にある材料なので、可愛さや面白みに欠けます。

でも、好きな多肉を寄せ集める作業は楽しいですね。

こちらは、鉢の中を全て植え替えました。

材料は、↑ の多肉と同じです。

エケベリアのロンギフォリアは、徒長している枝をそのまま使いました。

枝が横に伸び、更に垂れ下がることを期待しているんですけど、邪道?

上から撮ると、多肉ちゃん達のお顔がよく見えますよ。

コーヒーペーパフィルタ―入れには、ルビーネックレスを植えていました。

お水を1ケ月もやらなかったらシナシナ、カピカピ状態になってしまいました。

別の鉢にもいるので、こちらに植えていたルビーネックレスは、処分いたしました。

フィルター入れが出てきたので、コーヒードリップもみていただこうかしら。

虹の玉が青いけど、しょうがないですね。

陽当たりの良い場所を確保するのもなかなか難しいんです。

これは植えるのに、1番時間がかかりました。

多肉の数も多く、また、おチビさん達なので、大変でした。

おチビさんは、こちらにも。

ドーム状に盛り上げて植えたら格好が良くなるのですが、固まる土が無くて、平べったい状態です。

こちらの鉢は、私の大失敗作の陶器鉢で、どうにも多肉をうまく植え付けられません。

脇に付けた円錐形の鉢が寝かせすぎて作ってしまいました。

イチゴポットのように、半円型にして中央の鉢に張り付ければよかったのですが、考え無しの私のことですから、こういう失敗がよくあります。

それでも、とにかく色々詰め込んでみました。

根のあるもの、茎挿し状態のもの、色々混じっています。

向きを変えて、色々な方向から撮ってみました。

多肉の寄せ植えではないですが、コーヒードリッパーを住まいにしている子がいます。

アエオニウム属 サンバースト 生育期 春秋

艶のあるグリーンの葉にイエローとピンクの斑が入り、その美しさが気に入って連れ帰ったのは昨年の暮れでした。

我が家に来てから、寒む過ぎたようです

葉が下を向いてきて、水切れを起こしたのかと思い、お水をあげたのが悪かったようです。

冬は凍らせないように要注意とありましたのに(;^_^A

土が乾いていても、サンバーストは、葉や茎、根に特殊な貯水組織を持っているそうなんです。

さて、ツユクサの仲間、カリシアロザートも、このドリッパーに入れてから1年が過ぎました。

夏に徒長した時に、切り戻しをしなかったので、こんな醜い姿になってしまいました。

もう少し、暖かくなったら、植えなおしたいと思います。

緑の新芽も出てきているので、枯れた分を抜き取っても、かつての姿を再現できるんじゃないかと目論んでいます。

昨年の1月の姿をお口直しに貼り付けました。綺麗に立ち上がっています。

今日は、徒長した多肉を切り戻したり、別の鉢に植えかえたりして、3時間があっという間に過ぎました。

部屋の中での作業は、どうかなとも思いましたが、楽しかったです(*^-^*)

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エケベリア'花うらら'とキコ様&キジバト

2022年02月22日 | 暮らしとガーデニング日記

今日も真冬日となり、庭作業はお休みです。

多肉のエケベリア’花うらら’が助けてくれました。

ちょうど花が咲き始めたところです。

花は、比較的大きめの黄色い花です。

下葉が黄変しているところもありますが、葉の血色はいいです。

蛍光灯の明かりで少し青みががかっていますが、爪も葉の縁も赤みを増しています。

お隣のミゾグチプリンセスキコも咲き進んでいます。

今日は、みーちゃんの3カ月健診の間、Rちゃんを預かり童謡を歌ったり、オンブしてあげたり2時間ほど癒しの時間でした。

帰った後、いつものようにバードウォッチングを楽しみました。

今日はキジバトさんです。

昨年までは、番で来ていたのですが、今日は1羽だけです。

人がいる近くで巣作りをするくらい、人に対して警戒心が薄い野鳥さんですね。

窓越しから向けられるカメラレンズにも、シャッター音にもびくともしません。

ゆうゆうと庭を散歩する姿は、可愛いですよね。

大きな野鳥さんなのに、人気がある(?)のもわかります。

私だけかもしれません(笑)

なんか、見つけたようですよ。

首の青白黒のマフラーを蒔いた姿がお洒落とよく言われますが、ほんと洒落ているわ。

落花生の殻をくわえましたよ。

この真剣なまなざしは?

視線の先は、チュンコ達がお食事中です。

チュンコ達の食事の様子を観察しています。

キジバトは分け入るようなことはしないので、チュンコ達の食べ残した餌を後から啄んでいました。

 

お腹がいっぱいになると、エゴノキの上で、ゆったり休んでいきましたよ。

暫く庭の木々をあちこち渡り歩き、そのうち雪が降りだして、お家に戻っていきました。

また、遊びにおいでね~

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玄関ポーチのクリローと多肉のリース

2022年02月21日 | クリスマスローズ

今日はめちゃくちゃ寒かったですよ~

最低気温は氷点下4.3℃、この気温は大したことないのですが、最高気温が氷点下1.3℃でした。

真冬日に加え、強風が吹き荒れ、体感的には????とにかく寒かったです。

前置きがいつも長いよ(反省)

それじゃぁ、先に進めます。

こんなに寒いのに、玄関ポーチに置いているクリローの蕾が、少し緩んできましたよ。

いかにも寒そうにしているでしょう。

うな垂れちゃっているし、葉も寒さで変色しちゃっています。

古葉の花茎が少し見苦しいですが、下の方まで茶色になったら、根元から切り戻します。

古葉を切り取るとき、15㎝位花茎を残して切ると、ウィリス感染の被害にあいにくいんですってよ。

前にも書きましたね(;^_^A

花が立ち上がって、鑑賞適期ごろには、綺麗な姿でお見せできると思います。

ピコちゃんも可愛いでしょう。えっ、分からないって・・・

私のお気に入りのクリローなので、是非楽しみに待っていてください。

さて、多肉のリースがガチガチになっています。

かれこれ1月半以上お水をあげていません。

それに、リースだから余計乾きやすいし、諸に冷気が当たる環境です。

多肉ちゃん達が悲鳴をあげているかもね。

リースのちょうど奥まっているところの段ボールには、コウズエビネランの幼苗が入っています。

お見苦しいところをお見せしまして、失礼いたしました。

これが、飾りっけない冬場の我が家です。

秋麗は、葉がシナシナ状態、寒さでちりちり状態になった子達も・・・

この姿をじっくり見ていると、虐待しているかのような気分になります。

多肉さん、ごめんなさい。やっぱりぷっくりした姿の方が可愛いわ。

ただ、この寒さでも、「野ばらの精」(秋麗の下に見えている子)は、しまった顔立ちをして可愛いです。

ほら、可愛いでしょう。

手前の多肉は、プロリフェラ、これもぷっくりして可愛い多肉ちゃん。

3月になったら、植え替えようと思いますが、今度はリースはやめようと思います。

リース仕立ては春から秋にかけては、たぶん多肉ちゃん達も居心地が良かったと思うけれど・・・

真冬にお部屋の中に居れてあげることが出来ないのは、やっぱり可哀そうだわ。

小さいリースならいいかなぁ・・・

今夜も保温シートをかけて、お休みです。

 

朝、外を見ると一面の雪景色です。

しかも、かなり降り積もっています。

娘から早朝、雪かきお願いというSOSが入りました。

娘の旦那さんは車通勤なんですが、朝6時頃に家を出ます。

積雪のため、駐車場から苦労して車を出したそうです。

娘が雪かきをしようにも、孫ちゃん達2人が目を離せないので、困った時の親頼みです。

夫と共に、早々に家の前の道路の雪かきを済ませ、私の母の家、そして娘の家へ、帰ってから我が家の敷地内の雪かきと、雪かきの梯子でした。

玄関に避難させている鉢花です。

他にも避難している鉢がありますが、小出しにします( ´艸`)

ここからは、聞いて、聞いての出来事です。

母の家の雪かきが終わって、娘の家に向かう途中、かなり吹雪いてきました。

私は、なんか嫌な予感がしてきました。

昨年のことが頭をよぎってきたのです。

橋を渡って、左右田んぼに挟まれた道路を走っている時、吹雪きでかなり視界が遮られています。

まだ、電信柱も、歩道の境界ポールが見えているから、これくらいだったら、そろそろ走ればどうってことないよね。

と話しをした直後、またしてもホワイトアウトに出くわしちゃったのです。

一瞬のことでしたし、時間も短い時間(10秒くらい?)

こんな時の恐怖の時間は、実際のところよくわかりませんね。

昨年、ホワイトアウトにあった時は、ホワイトアウトから抜けるのに20分ぐらいかかったので、その体験から今回のホワイトアウトが短く感じられたのかもしれません。

また、今回は運転者が夫だったこともあって、短く感じられたのかもしれません。

雪が降り積もったばかりの雪田に挟まれた道路を走るとき、暴風が吹くと要注意です。

風を遮るものがないので、吹雪に加え、地吹雪という現象が加わり、いとも簡単にホワイトアウトに出くわしてしまうのですから。

こんな時はこの道路を通るものではありません。

遠くはなるけれど、反対周りのコースを選択しなければと、肝に銘じながら帰ってきました。

明日も強風が続くそうです。

北海道の皆さん、日本海側の皆さん、くれぐれもお気をつけくださいね。

 

最後まで、お読みくださってありがとうございます。

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庭の様子~2月中旬~

2022年02月20日 | バラ

今日も庭作業は出来ないかと思っていましたら、お昼ご飯を食べている頃から陽が差し込んできました。

風が少し出てきたけれど、寒さをあまり感じなかったです。

今日は庭作業に精を出すというよりは、庭の様子を見てまわりながら、花壇の雑草を抜いたり、バラに寒肥をあげたりしていました。

花の写真が1枚もないので、例年の今頃、部屋で咲いていた花を景気づけ(笑)に貼り付けますね。

マキシラリア ポリフィロステレ

あら、バラの剪定枝を水に差していますよ。

同じようなことを毎年やっているのね(笑)

マキシラリア ポリフィロステレは、今年花芽を全然あげていません。

寒さのせいかしらと思っていたのですが、洋ラン全て調子がイマイチなんです。

もしかして、昨年の植え替えが失敗したのかしら?・・・

プリムラオブコニカ&シクラメン・オリガミ

オブコニカは夏越しに成功して3年ほど育てていましたが、昨年夏ついに枯らしてしまいました。

近所のお花屋さんのオーナーから、オブコニカをよく宿根させたと褒めてもらった花だったのですが。

それで、また育てたいと、先日、お花屋さんで探したのですが、あいにく好きな花色が無くてやめました。

昨年の2月20日の画像を見たら、オーリキュラが咲いていました。

今年は遅れているけど、2本は咲かせたいけど、どうなることやら。

では、今日の庭の様子です。

ラナンキュラス ラックス エリスは昨年の暮れ頃は大きな葉をわさわさと茂らせていました。

お正月頃の雪が解けた後も、立派な姿に安堵しました。

今は、こんな状態です。

大きな立派な葉は、霜や寒さでシナシナ状態です。

それでも、ラックスは耐寒性の強い子ですね。

新葉を生やしています。

今年も美しい花を見せてもらえそうです(*^-^*)

今日は、この辺の葉や雑草を片づけましたが、ラックスの傷んだ葉は切り取った方が良いのかわかりません。

とりあえず、暖かくなるまで、そのままにしておくことにしました。

この周辺はプリムラコーナーです。

なんと、ベラリーナ ピンクアイスに新しい葉と花芽らしきものが芽生えていました\(^_^)/

こちらはダブルプリムローズ ガンジークリーム

昨年株分けしたので、もしかしたら花は咲かないかと思っていたのに、一番乗りね。

プリムラブルガリス

昨年リベンジで植えたのですが、宿根してくれました。

プリムラのコーナーは夏の日差し対策で、クルミの殻を敷き詰めていましたが、風であっちこっち飛んだりしています。

ちょっと、醜いなぁ~

リシマキア ヌンムラリア グリーンがマット状に広がり、このプリムラのエリアまで根を伸ばしてきています。

プリムラの根にダメージを与えるようなら、リシマキアを抜こうと思いますが、どうなんでしょうね。

プリムラ べリスなんかは、とっても繁殖力が強いし、今年1年共存させてみてから判断しよう。

プリムラとリシマキアの混植について、何か情報をお持ちでしたら、教えてくださいね。

茶の間前の花壇を見ると、こぼれ種で芽を出したネモフィラが沢山の芽が重なって生えているので、なるたけ等間隔になるよう隙間に植え替えましたよ。

後は、根付いてくれることを願っています。

春が楽しみ~♪

チューリップの芽も所々に出ています。

原種チューリップ クルシアナの葉を発見!!

色々の植物が芽吹いてくる姿を見ると、嬉しくなりますね。元気が出てきますね。

玄関先に植えてあるクレマチス H・Fヤングは、もうこんなに芽が大きく育っています。

寒い寒いと庭作業をさぼりがちですが、庭に目を向ければ、春に間違いなく1歩ずつ近づいているんですね。

 

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ラナンキュラスの寄せ植えその後

2022年02月19日 | 鉢花・寄せ植え・切り花

先日作ったばかりの寄せ植えを、初めて玄関ポーチに出しました。

1週間ほどの間に、ラナンキュラスの花が大きくなり、赤の縁取り(ピコティー)も濃くなってきましたよ。

蕾も元気に膨らんできてます。

ガーデンシクラメンも調子を崩している様子がないです。

こちらの寄せ植えは、全体的にちょっと寒そうなお顔をしています。

ハナカンザシもラナンキュラスの葉が少ししな垂れています。

やっぱり、急にお外に出したので寒かったみたいです。

早めに玄関の中に入れてあげましょう。

それにしても、このラナンキュラス、私の好みだわ。

プリムラと翁草の寄せ植えは、花柄を摘み取り、少し寂しい状態になっていますが、翁草がスタンバイしています。

今日は、玄関先の温度計を見ると4~5℃を示していましたが、施肥作業は少しだけやって止めました。

家の中で、ぬくぬくしながら、庭にやってくる野鳥を見て楽しんでいましたよ。

シジュウカラさんです

茶の間からは、ちょっと離れており、最大ズームにして撮っています。

お目めが頭の色と同化しちゃっています。

シジュウカラが去って、今度はヒヨドリがやってきました。

この上に、リースを飾っているのですが、ローズヒップとクリスマスホーリーの赤い実はほぼ食べつくされました。

他にシダーローズや松ぼっくりなども、落としてしまって、無残な姿になっています。

庭には何か食べるものがないかなぁと観察でもしているのでしょうか。

意外と可愛い目をしていますね。

飛んでいきました。

こんな顔もちょっと可愛いです。

今日はジョウビタキの嬢ちゃんが遊びに来なくて、つまんなかったよ~。

代わりにヒヨドリを載せることになりました。

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意気消沈して迎えたクリスマスローズ’グレンダグロス’

2022年02月18日 | クリスマスローズ

オリンピックも終盤に近付いてきました。

連日、庭仕事に精を出し、その後遅くまでテレビ観戦していたせいなのか、今日は何か身体に力が入りません。

昨夜の雪で庭がぐちゃぐちゃしているので、娘のところでゆっくりしてきました。

孫のRちゃんをオンブしている時、大きな地震(震度4)があり、思わず大きな声を出してしまいました。

その声に、みーちゃんがびっくりして、大泣きさせてしまいました。

普通の人はコントロールできると言われ、娘にも夫にも、その声何とかならないのかと叱られます。

フィギュアのスケートを見ていて、選手が転んだりするときも、つい声をあげてしまいます。

出すつもりで出しているわけじゃないのに。

予測できない出来事や、びっくりすることがあると、大きな声を発してしまう。

こういう時の反応は素早いというか、無意識のうちに声が出ているんですから、どうしようもないと、私はいつも反論するのですが。

みーちゃんを大泣きさせてしまったことに、意気消沈です。

気分が晴れない時は、花屋さんに向かいます。(気分転換、気分転換)

気に入ったクリスマスローズを連れ帰ってきました。

グレンダグロスというクリスマスローズです。

タグの花と見比べると、花弁にイエローの色味がなく、深みのある落ち着いた花色となっています。

種が出来始めている花は、グリーンがかった花色となっています。

グレンダグロスは早咲き種で、クリスマスごろから2月にかけて咲くクリスマスローズのようです。

見ごろの季節であれば、タグの様な花を見られるかもしれません。

でも、私が気に入ったのは、今咲いているこんな花色なんです。

このクリスマスローズは花が葉より高いところで、しかも横向きに咲くのが特徴だそうですから、写真撮りには苦労しないで済みそうです。

さて、他に写真を撮ったのはこぼれ種のパンジーだけです。

珍しくもないごく普通に見かけるパンジーで、ちょっと咲いたばかりですが、見て頂けますか。

少しクリームがかったホワイトのパンジーです。

こちらはイエロー系のパンジーです。

ストライプの模様が入ったパンジー

2~3日前から、夜間のビニールがけを止めました。

寒さで少し葉色が黒ずんでいますが、暖かくなるにつれ、緑葉が増えると思います。

鉢の中に植えてある球根も芽を出してきています。

私のびっくりした時に大きな声を出すのは、気になってネットで検索してみたら、びっくり遺伝子の仕業のようです。

そう言えば、母も私と同じく、びっくりした時に大きな声を発します。

変なところが似るもんですね。

 

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ミニシクラメン'オリガミ'&オーリキュラ

2022年02月17日 | 暮らしとガーデニング日記

高木美帆選手スピードスケート女子1000mで金メダルを獲得しました。

おめでとうございます。🎊

ちょっと不機嫌だった夫も、高木美帆選手の金に、すっかり饒舌になり機嫌が良いのです。

一方では、日本海側の大雪、心配です。

そして愛読している数人のブログ友さんがお住まいになっている岐阜県の大雪も。

明日にかけて更に大雪が警戒される状況にあるそうですが、「大したことがなくて良かった」となりますように。

さて、私のところでは、今日も雪予報が空振りとなり、庭仕事をすることが出来ました。

今日も昨日と同じく施肥作業でした。

地味な作業だけど、これをやらないとね。

美しい花や沢山の花を咲かせることが出来ません。

毎日、同じような記事で相済みません。

作業の様子は、見てもつまらないので、今日も部屋の花からUPします。

シクラメンは、クリスマス時期が旬・・・もう、巷では過去の花になっているかもしれませんね。

我が家では、今が見ごろとなっています。

右のミニシクラメンはオリガミです。

夏越ししたシクラメンの中では、最も早く、しかも沢山の花を咲かせました。

部屋が午前中しか朝陽が入らないので、日照不足で徒長しています。

フリフリの花も、葉の模様も可愛いんですよ。

2年続けてお花を見ることが出来て、とっても嬉しいです。

一緒に咲いているゼラニウム’サクラサクラ’も朝陽を受け、透けて見える花弁が「さくら」のようです。

これだけですが、花があるのとないのとでは、暮らしの満足度が全然違います。

ワンコちゃん、ニャンコちゃんがいる生活と同じです。

今日は春を待っている花を一つご紹介しますね。

発泡スチロールの箱の中で、外の縁台の上で暮らしているオーリキュラです。

花芽があがらないかと、待ち続けているのですが、その兆候が全然ありません。

一際大きく育ったのは、オーリキュラ’クリムゾン・グロウ’です。

昨年は3月20日頃に赤い蕾をあげていましたので、あと1カ月以上はかかるようです。

昨年の3月31日撮影した画像を貼り付けておきます。

黄変した葉を取り除いていますが、すぐ取れないものはそのままにしています。

昨年から全然大きくならないオーリキュラもあります。

品種の違いによるものか、調子を悪くしているのか・・・オーリキュラ育て初心者の私にはわかりません。

早く、皆さんにも見ていただきたいわね。

さて、今日のバラの施肥区域は西側のボーダーガーデンのつるバラやシュラブコーナです。

私のガーデニング日誌記録として貼り付けますが、興味のない方は、スルーしてください。

クレマチスにも寒肥あげました。

下の葉はプリムラ・カウスリップ(プリムラべリス)です。

新葉が出てくる頃に、古葉を取ります。

地面が見えているところには、ホタル袋が地下茎で根をはっています。

増えすぎて困るので、根をかなりカットしました。

ジギタリスは、昨年開花した株は抜いています。

こぼれ種でも結構増えます。

ここにはイカリソウなど植わっていましたが、古葉をハサミで切り取っています。

ポリゴナムは、霜に繰り返し当たって、葉が枯れてしまっています。

露出した根と共に切り取ってスッキリさせました。

今年の開花は? 

そうですね。生き残った根に頑張ってもらうしかないですね。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

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玄関前のローズガーデンの植え替えとジョウビタキ

2022年02月16日 | バラ

今日は先に花の画像からご覧いただきましょうか。

待ちに待っていた福寿草の花が咲いたんですよ。

日中は、もっと開いていたのですが、バラの植え替え作業が終わってから、まとめて撮ったので、少し閉じかけています。

そして、雪割草の花も10日ほど前から咲きはじめました。

この紫の雪割草は、種まきっこですが、昨年より少し株が大きくなりました(*^-^*)

さて、今朝の気温は氷点下2.7℃で、昨夜降った雪にうっすらと覆われ、体感的には寒い朝でした。

朝、いつものように、門扉脇の鉢の保温用ビニール袋をはずしに行ったら、誰の仕業かこんな状態になっています。

袋が食いちぎられ、アルメリアが引っこ抜かれています。

葉っぱを食べたようですが、美味しくないと見え、食い散らかしていますね。

ヒヨは、こんなものより桜の芽が大好きです。

最近は、玄関の万両の実を食べてはいるけれど、アルメリアにまで手を出すようになったのだろうか。

もう、全く・・・・

母の愛犬タロちゃんの散歩に行くために、実家に向かう途中、ものすごい濃霧にあいました。

信号で停車した際に、スマホで撮りました。

ずっとライトをつけて運転しましたが、ここは昨年ホワイトアウトを経験した場所の近くです。

川が近いから湿度の影響を受けるのかしら?

朝濃霧の日は、気温が上がると言いますが、案の定、7.3℃まで上がりました。

バラの植え替え作業は午後からでしたが、暖かいので捗りましたよ。

今日は、先ほど福寿草が咲いていたコーナーの2本のバラを掘り上げ、鉢植えにしました。

そこに鉢バラを2本植えました。

ブルーボーイ(S)

かつて、ピースが植わっていたところで、昨年までは水仙を植えていましたが、この水仙を快挙(HT)が植えてあった場所に移しました。

ブルーボーイは生育の遅いバラと言われますが、我が家ではかれこれ7~8年経つのですが、いまだに小さいので、花壇の後方に植えました。

快挙は、鉢で養生させます。

クリームイエローの大輪のバラで、大好きなバラなので、何とか回復させたいと思っています。

しかし、周りが掘り起こした土で汚れていますねぇ~

土を全部入れ替えていますので、赤玉とたい肥と腐葉土は、1輪車の中で配合しています。

掘り上げた土は、周囲に置き、レンガも鉢も汚しています。

4月までには、綺麗に片づけなくちゃね。それまでは、見ないことに(笑)

同じく黄色いバラの天津乙女(HT)も調子が悪いので、掘り起こしました。

株元を見たら、テッポウムシに穴をあけられていました。

枝は2本だけになり、そのうちの1本も、左と同じ高さに揃えようかと思いましたが、花芽がでたら改めて切ろうと思います。

出ないかもしれない。その時は1本だけになります。

調子が回復しなければ、さよならしようと思います。

こちらでは、そもそもブッシュタイプのバラの剪定は、今の時期ですと、ちょっと早すぎるのです。

早く剪定すると、ブラインドが多発するので、3月に入ってから、お彼岸前までに剪定します。

今日植え替えたこの区域は、イエロー系のバラでまとめていました。

日当たりが良い場所なのに、薬液散布をマメにしない我が家では上手に育てられませんでした。

鉢植えにして梅雨のシーズンは駐車場内で育てた方が良いと判断し、鉢上げとなりました。

天津乙女の植えてあった場所には、ハンスゲーネバイン(FL)を植えましたよ。

シュラブ樹形ですが、コンパクトなので、花壇の前面でもうるさくならないと思います。

緑の葉は、サギゴケです。

土が見えている部分には、ハナニラが植わっていましたが、増えすぎて葉がうるさくなったので、抜きました。

春にはセラスチウム(常緑多年草)の花が咲く予定ですが、秋に枯れた葉を切り取っていたら、根をかなり切ってしまいました。

どれくらい咲いてくれるか、ちょっと気がかりです。

植え替えていないフランソワ・ジュランヴィルとエメラルドアイルの株周りにも、骨粉入り油粕を土に混ぜ込み、今日の作業は終了しました。

土を掘り起こしていると、決まってジョウビタキの嬢ちゃんがやってくるんですよ。

今日も可愛い写真が撮れましたよ(*^-^*)

明日から1週間、雪の予報が出ています。

バラへの施肥作業、鉢の植え替え作業など、やらなくちゃならないことがまだまだいっぱいあります。

お天気、味方してくれないかなぁ~

2月中には終えたいのよね。

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ミゾグチ’プリンセスキコ’&マキシラリア ヴァリアヴィリス’ナナ’ 

2022年02月15日 | ラン類

どんよりした曇り空で、気温が上がりません。

今、玄関先の気温を見にいってきたら、2.5℃ありました。

体感的に寒く感じられるのは、昨日が暖かかったせいでしょうかね。

一時雪がちらついた時もありましたが、今は曇り空です。

バラの冬の作業も出来ないので、今日は久しぶりにミゾグチ ’プリンセスキコ’を載せました。

だいぶ咲いてきたでしょう。

今、5輪ほど咲いています。

蕾が他に6個ほどあります。

皆一緒に咲くことができたら、華やかになることでしょう。

手前の花にピントがあっていませんね。

これでどうかしら。

皆、平等に扱わないとね( ´艸`)

もう長い事咲いている洋ランがいます。

マキシラリア ヴァリアヴィリス’ナナ’です。

日当たりのよい茶の間の窓際に置いていたら、葉が焼けちゃって(;'∀')

これは寒さに強いので、窓際にずっと置きっぱなしだったのです。

花が小さくて目立たないので、こちらも見て頂こうかしら。

庭仕事ができないと、UPできるものと言えば、家の中で咲いている花ばかりです。

繰り返し見て頂き、ありがとうございます。

昨日寒肥を混ぜ込んだためか、雀達が庭をほっくり返しています。

今日は、ヒヨドリギャング団がやってこないのが不思議に思い、裏の畑に行ってみました。

ブロッコリーやつぼみ菜がすっかり食べつくしていきました。

奥の方に進んでいくと、白菜まで食べつくされています。

結球が不十分な白菜を春までそのままにしながら、時々おひたしや炒め物にして食べていました。

立派な白菜も新聞に包んで保存していますが、外のこの白菜は、寒さにあってとっても甘くなります。

この白菜を時々母に持っていくと、とっても喜んでくれます。

それなのに、みんな食べつくしていった。

ヒヨドリギャング団の襲来は、今年初めてのことです。

普段、庭にいるヒヨドリが急に可愛いく思えてきました。

可愛いといったら、やっぱりシジュウカラですね。

落花生を見つめています。

こんなところに落としていくのは、チュンコです。

シジュウカラは上手に加えて、他所でたべますから。

私の気配に気づいたかしら?

モデルになってくれてありがとう。

 

今日もご訪問頂きありがとうございます。

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メインローズガーデンの植え替えと施肥

2022年02月14日 | バラ

今日も陽射しが降り注ぎ穏やかな1日となりました。

(最低気温 氷点下3.3℃ 最高気温 6.4℃)

昨日に続いて、バラの移植と施肥に精を出しましたよ。

今日の作業区域は、我が家の庭では、メインのローズガーデン(ブッシュローズのガーデン)でもあったところです。

過去形で書いているのは、今はそうじゃないということです。

このことについて、書いていると長くなるので、機会がありましたら記事にしたいと思います。

まずは、鉢から地植えに下ろしたバラです。

アブラハムダービー(ER)

ここは、パーゴラ前の少し半日蔭になる場所です。

アブラハムダービーは、南面ローズガーデンに植えていましたが、暑さが苦手のようでした。

当地ではバラのシーズンが6月上旬前後です。

この頃は、いきなり夏日になったりして、大輪の美しい花が台無しになってしまうことがよくありました。

陽射し的に少し心配なところもありますが、まずは試してみなければわかりませんものね。

ここには、クレマチス(クラブタイビューティー)と宿根草(アルケミラモリス、スタキスモニエリ、ホタルブクロ、シラー)などが植わっていました。

クレマチスはそのまま残し、スタキスモニエリは2つの鉢に植え替えました。

ここへの移植はちょっと大変でした。

何故って?

宿根草を掘り上げるところまでは、難なくいきましたが、その後がね。

山砂が石のように固まっていて、スコップがなかなか入っていかないのです。

50~60cm掘り下げるのに、1時間くらいかかったでしょうか。

 

次に植え替えたのは、レッドレオナルドダヴィンチ(S)です。

染井吉野桜の根元になります。

こんなところに植えて大丈夫なの?

レッドレオナルドダビンチは、樹勢が強いバラなので、こんな場所でも環境に適応してくれるんじゃないかと思います。

シュラブですので、枝が伸びたら、桜の幹に誘引もできることを目論んでいます。

今日も2つの鉢バラを減らすことが出来ました。

昨日が3個ですので、これで合計5個減らすことが出来ました。

移植作業はここまで。

このあと、この区域に寒肥を(骨粉入り油粕)やって、今日の作業は終わりです。

せっかくですから、施肥したバラも見て頂こうかしら。

アブラハムダービーを植えてある傍には、ジ・オルブライトン・ランブラ―が植えてあります。

ランブラーですが、あまり枝が伸長しないし、花は可愛らしく棘もなく、私のお気に入りです。

トレリスを挟んで、前にはジェントル・ハーマイオニー(ER)を植えています。

ジェントル・ハーマイオニー(ER)は、ブッシュ状に剪定している枝と、一部をアーチに誘引しています。

傾いている鉢には、マルティーヌ・ギヨーが植えてあります。

傾きを直しておかなくちゃ(;'∀')

ジェントル・ハーマイオニーの西側には、シャルダン・ドゥ・フランス(FL)

その隣には、つるサマスノーをオベリスクに誘引しています。

株周りの雑草を取り施肥し、綺麗になりました。

これは、ラバグルト(FL)

ここに植えてから調子が悪くなっていますが、今年もここで何とか咲いてもらいます。

このメインローズガーデンは、元々大輪や中輪の四季咲バラを植えていましたが、よく花を咲かせていたのは、植えてから5年ほどでした。

その後、花がわずかにしか咲かせなくなり、鉢に植え替えたりしたものの、処分したバラが8本ほどあります。

染井吉野桜の勢いに負けてしまったのです。

バラの肥料が桜にきいたみたいです。枝が伸び、陽が遮られるようになりました。

庭の周りをつるバラが覆い、中央にはブッシュローズが咲いているそんな情景を思い描いたのでしたが、夢は撃沈。

バラの育ちが悪くなり、今はつるバラのサマースノーや宇部小町、シュラブローズのピンクサクリーナやラベンダードリームなどが咲く庭となりました。

全体像を写しきれませんでしたが、施肥完了後のメインローズガーデン(;^_^Aです。

最後まで、ご覧頂きありがとうございました。

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応援よろしくお願いします。

   

一昨年のつるサマスノー、シャルダンドゥ・フランス、ラバグルート、ラベンダードリームが咲くメインローズガーデン

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南面ローズガーデンのバラの植え替え

2022年02月13日 | バラ

この冬1番の暖かさとなりました。

朝6時の気温が2.0℃、日中の最高気温が6.8℃でした。

今日は予定通り、南面ガーデンのバラの植え替えと施肥作業をしました。

気温が高くて、土が凍っていないので、穴を掘るのも楽勝、作業が捗りました。

南面ガーデンには、2年も植え替えしていない鉢植えのバラがあります。

ウィリアムモーリス(ER)、アブラハムダービー(ER)、ザ・ジェネラス・ガーデナー(ER)、フィレール(S)を植え替えました。

管理上、鉢を減らしたくて、今回は地植えにしました。

長年、腐葉土や馬糞たい肥、もみ殻たい肥でマルチングしていたので、比較的、土が柔らかくなっていました。

バラ庭づくりをはじめて10年以上も経ち、土壌もだいぶ改良されてきているんですね。

10年前は、1つの穴を掘るのに、2時間から半日もかかり、腰を痛める原因になりました。

植え替え終了後のバラを見てくださいね。

ウイリアム・モーリス(ER)

今回は、鉢から抜く時に、鉢穴から地面に根を下ろしてしまっていたので、根をかなり切ってしまいました。

なので、剪定は短めにしたので、植えてみたらオベリスクの高さの半分にも達しません。

右側にはもともと地植えしていた、メアリーローズ(ER)が見えています。

ずっと調子が悪いので鉢上げしようかとも思いましたが、新しく購入した苗もあるので、鉢は増やさないことにし、

今年の芽吹きの状況を見て、場合によっては処分しようと思っています。

ブロック塀の縁に植わっているバラは、つるバラのエバーゴールドです。

これは、1月に剪定を済ませていました。

ブロック塀の縁には、鉢植えのトイ・トイ・トイ(FL)を置き、フェンスに誘引しています。

四季咲のフロリバンダローズですが、花は大きめですし、樹勢が強いバラです。

これでも半分位切り詰めているんですよ。

高さの低いフェンスなら、つるバラのように誘引するのも有りかなと、誘引してみました。

右から見えている枝は、グラハム・トーマスです。

グラハム・トーマスを正面からみた画像になります。

親木が調子悪く、挿し木苗で育てたものです。

今年は、良い花を咲かせるよう期待しているんですけどねぇ~、どうなりますことやら。

南面ガーデンには、イングリッシュローズを中心に植えています。

こちらのバラは、ザ・ジェネラスガーデナー(ER)とザ・シェパーデスです。

右側のザ・シェパーデスを植えた場所には、ピエール・ド・ロンサールを植えていましたが、カミキリムシの幼虫被害にあってから、ほとんど花を咲かせることがなかったので、今回処分いたしました。

2本のイングリッシュローズがうまく育ちますように。

こちらのトレリスには、鉢植えのウィリアム・モーリスを植えていましたが、とても花付きのよいフィレールを植えました。

枝は2本だけですが、多花性なので沢山の花を咲かせてくれるんじゃないかな。

ウィリアム・モーリスは、この南面のガーデンから別の場所に移動するので、次の機会にUPしますね。

このトレリスの背面には、名前不明のバラを誘引しています。

今年は、植え替えしないで、バラの肥料を混ぜ込みました。

正面からも撮影しなくちゃね。

これで、南面ローズガーデンの剪定・誘引が完了しました。

草も抜いて、施肥も完了しました。

西側の方向から南面ローズガーデンの全体像を撮影しました。

反対側(東側)から撮影

クリスマスローズやジギタリスが点在しています。

あれ~、こんなところにスノードロップの花が・・・

石と石の間から生えています。

もちろん、こんなところに植えるはずがないです。

???

土を掘り返したりすると、ジョウビタキがやってきます。

結構、近くまできてくれるので、可愛いです。

昨日、やってきた嬢ちゃんと同じ子のようです。

作業が終わった夕方4時30分頃、チュンコ達が夕ご飯がまだかと、エゴノキから見ています。

 

今日も、ご訪問頂きありがとうございました。

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野鳥がやってくる庭

2022年02月12日 | 暮らしとガーデニング日記

朝は寒かった(最低気温 氷点下7.2℃)ですが、日中は最高気温5.6℃まで上がりました。

今日は、孫のみーちゃんの生誕100日記念日(お食い初め)でした。

Rちゃんの時は、病気のためやれなかったので、今日は兄妹そろって祝ってあげました。

女の子の場合は、その場にいる一番長寿の女の人から、箸で食べさせてもらう真似をするそうです。

みーちゃんには、パパさん方のおばあちゃんから始まり、パパさん、おじいちゃんと、みんなで箸でちょんちょんあげる真似をしました。

食べる素振りをする食いしん坊さんです。

Rちゃんには、主に夫が祝い膳を食べさせてあげていましたが、足りないといってみーちゃんの分の赤飯まで平らげました。

よく食べる子です。

お食い初め式が終わって、孫ちゃんの健やかな成長を願って、私達もご相伴に預かりました。

 

家に戻ってきたら、家主の留守をいいことに、ヒヨドリのギャング団(11羽)が来て、桜の蕾をつついでいました。

追い払った後、夫がジョウビタキが来ているというので、カメラを取りに行きました。

まだ、いました。

嬢ちゃんでした。時々、ジョウ君が姿を見せることがありましたが、嬢ちゃんは今年初めの来訪でした。

姿は、地味だけど可愛いお顔をしているんですよ。(トリミングしています)

毛をモフモフさせて、可愛い!

ジョウビタキを載せたついでに、昨日撮ったシジュウカラも載せておきますね。

庭に野鳥が遊びに来てくれる、こんな嬉しいことはありません。

メジロさん達も来てくれるといいのに。

ミカンが干からびてしまいますよ。

カメラを持ったついでに、裏庭の蝋梅を撮ってきました。

なかなかいい写真が撮れません(;^_^A

明日は、バラの植え替えをしようと思いますが、お天気はどうなんだろう・・・

 

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春を感じたくて

2022年02月11日 | 鉢花・寄せ植え・切り花

南岸低気圧で大雪が影響された地域の皆さん、被害はありませんでしたか。

今朝、こちらでも雪が降りました。

雪の華を咲かせましたよ。

今朝は、最低気温(氷点下1.8℃)が高かったので、この雪は昼頃には融けました。

日中も陽射しがあり、無風状態でしたから、最高気温は3.8℃でしたが、体感的には暖かく感じられました。

こんな時は土をいじりたくなるものです。

でも庭はべちゃべちゃですから、作業するにはちょっとです。

そこで、花屋さんに向かいました。

1週間ほど前にも行ったばかりですが、空いている鉢もあることだし、春の気分を味わいたくて。

美しいラナンキュラスが沢山入荷されていました。

画像では、わかりにくいですが、アンティークなちょっとブランがかったピンクの花なんですよ。

小春びより ラナンキュラスという名前がついていました。

我が家にも何品種かあるんですけど、咲いているのは一つだけなので、花色に誘われ、即買い物かごへ。

他にガーデンシクラメンやビオラがとっても安かったので、ラナンキュラスと組み合わせることにしました。

いつもですが、途中経過のない完成した寄せ植えを貼り付けました。

寄せ植えに使うガーデンシクラメンなら、お行儀よく花がそろっているより、あちこちから花茎が伸びているほうがナチュラル感があっていいかなと思って選びました。

ペーパーカスケード(ハナカンザシ)とガーデンシクラメンの花色がどちらも白と赤なので、花の大きさの大小の組み合わせも、自分では気に入っています。

無名の青紫のビオラは、深みのある花色と、軽くウエーブがあって、素敵なんですよ。

2ポット購入しましたよ。(併せて140円ですから安いところもいいでしょう)

無加温の縁側に置いて、寒さに慣らしてから玄関ポーチに置きます。

別の寄せ植えも見てくださいね。

こちらも小春びよりです。

このラナンキュラスは白い花びらに赤のピコティが入っていて、確か昨年も購入しています。

このプリムラの花色は、深い濃い紫色です。

実際の色とちょっと違って写っているのが残念ですが。

白、ピンク、紫、ブルー、イエローと春らしく、華やかにまとめてみました。

春だからOKの寄せ植えですね。

1週間前の寄せ植えも、少しなじんできましたので、UPしますね。

翁草を見ていると、なんか優しい気持ちになります。

 

植え込みが終わったのは、夕日が差し込む頃でした。

そんな時間帯になってもプラスの気温です。

気温以上にあったかく感じられた1日でした。

オリンピック観戦から離れた今日、夕方テレビを見て、男子スノーボード ハーフパイプで平野歩夢選手が見事金を獲得したことを知りました。

Liveで見たら、どんなにかハラハラ、ドキドキしたことでしょう。

金メダルを獲得した瞬間の感動をLiveで味わいたかったですね。

あの高さ、あの技、全くの素人でも、他の選手から抜きんでていることがわかります。

良いものを見せて頂きましたねぇ~

大谷翔平選手の二刀流、素晴らしい。

同様にスケートボードとスノーボードの二刀流を両立させた平野歩夢選手もまた、素晴らしい!

オリンピックを終えて冬季オリンピックまで6カ月という短い期間で、技を完成させたと聞きました。

人知れず見えないところで、努力されていたそうです。

大谷翔平選手も平野歩夢選手も、共通して、子供の頃から明確な目標を持って、ひたすら技術を磨き上げてきたようです。

漠然とした、ああなりたいという夢は、私でも持てます(笑)

小さな頃から、夢を、現実の世界の自分の姿に、昇華させているところが、凄いですね。

凄いとしか言えません。

今日は、これから小林陵侑選手のラージヒルがあります。

応援に熱が入りますね。

ご訪問頂きありがとうございました。

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