四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

春を待つ花(5)~玄関ポーチの鉢花~

2022年01月31日 | 鉢花・寄せ植え・切り花

今日も風が頬に突き刺すような寒い1日でした。

風が吹いていなければ、庭仕事するんですけどね。

こんな時こそ家の中のこと、せっせと片づければよいのでしょうけど、気が乗りません(;^_^A

ぼんやり庭を眺めていると、シジュウカラが庭を飛び交っているので、写真を撮りました。

良い写真は1枚も撮れなかった(ガックリ)

ブログ更新用の写真がないので、採用することとしました。

シャクナゲの木が大好きなシジュウカラさん。

玄関ポーチの棚に置いたエサ台から、落花生をくわえていって、この辺りでよく食べています。

こちらは、エゴノキの枝にとまっています。

枝についた虫を食べているのでしょうか。時々枝をつついでいるのも目にします。

チュンコのお食事時間です。

ボケボケの画像ですみません。

毎日、寒い、寒いと、ぼやきの多い私ですが、日本狭いと言っても、千差万別ですね。

暖かい地方にお住まいになっているブロガーさんのところでは、春に向けてお庭にセッセと沢山のお花を植え付けていらっしゃいます。

春のガーデン作業ができていいなぁ~

早くそんな日がやってくるといいなと羨望の眼差しで見せて頂いています。

夏は、涼しくてここに住んでよかったと思うのに、冬になると暖かいところに住んでいたら、同じ1日でも、1カ月でも活動できる時間(楽しむ時間)が2倍も3倍も増えるのにと、つい思ってしまいます。

ないものねだりをしても、しょうがないです(;^_^A

今日は玄関ポーチに置いている寄せ植えを載せました。

ゾウさんビオラが2色とノーブランドのビオラの寄せ植えです。

ブルー系のビオラでまとめています。

花芽は結構上がってきているのですが、なかなか咲かないんですよね。

葉も寒さで、傷んでしまっています。

昨年の11月(↓)に植えた時は、赤紫のゾウさんビオラが沢山咲いていたんですよ。

アネモネの葉が少し立ち上がってきました。

別のプランターに植えたアネモネは、花を咲かせています。

こちらは、パープル系です。

アネモネは大好きな花で、いくつかのプランターに植えていますが、咲いたのはこの鉢だけです。

ビオラの寄せ植えは、もう一鉢あります

赤いパンジーにアネモネ、カレンジュラ、そしてカレックス・エバーゴールドの寄せ植えです。

カレンジュラはエバ^ゴールドの影になってます。

他に1年以上植え替えていない多肉のリース、プリムラとネメシアなどの寄せ植えが春を待っています。

玄関ポーチの鉢植えは、前にも書いていますが、クリスマスローズや葉ボタンを除いて、夜間は玄関の中に取り込んでいます。

このまま玄関ポーチに置いたままでいられるのは、2週間先かな?、20日先かな??

春よ来い♪~早く来い♬

 

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二階で冬越しさせている植物

2022年01月30日 | 暮らしとガーデニング日記

今日は、10時頃からプラスの気温となりましたが、3℃くらいまでしか上がらず、風が強く、とっても寒い日でした。

庭作業はお休みにして、家の中に取り込んでいる多肉やゼラニウム、ラン、シクラメンなどに、水をあげたり、枯葉の手入れをしました。

二階の無加温の部屋では、ゼラニウムやラン、シクラメン、カリブラコアを育てています。

1週間から10日おきに水をあげていますが、鉢によって乾き方がまちまちです。

割りばしで土をつついで、乾燥しているものからあげるようにしています。

忙しくて観察ができなかったり、お天気の良い日が続いた後は、土が乾いてしまってることがあります。

この部屋は、お天気さえよければ、日中は無加温でも暖かく感じます。

夜間は0℃以下になることもあり、とにかく寒暖差が大きいので、乾かし気味に管理しています。

多肉は20日おきくらいに水をあげているでしょうか。

中には1月以上も、あげないものも結構ありますね。

このように書いているうちに、ご覧いただいている方は、画像もないし、想像がつかないし、読んでもらえないんじゃないかという思いがしてきました。

どんな状態で育てているのか、せめて、画像だけでもUPしようと、途中で写真を撮りに行ってきました。

ごたごたと植物を押し込めた状態です。(〃ノωノ)

美しく並べるとか、鑑賞するというのは全く念頭に置いていません。

ただ、ただ、何とか冬越しさせたいという気持ちだけです。

寒冷地で植物を冬越しさせるのが、いかに大変かをご理解していただくために、皆さんに笑われる、呆れられるのを承知で、画像をUPしました。

出窓に置いたた多肉達です。

丸いブランターには、1月の初旬に近くのホームセンターに行ったとき、チューリップなど売れ残りの球根が飛切り安く売られていたのを買ってきて植えてあります。

1月の植え付けですから、外に置けないので、二階に運んできました(;^_^A

お水やりを忘れそうですが、土が多いせいかさほど乾きません。

今日はたっぷり水をあげましたよ。

多肉や風蘭は、発泡スチロールの箱に詰め込んだままです。

昨年までは1階のリビングや茶の間に置いていましたが、孫ちゃん達が遊びに来た時に邪魔になるので、今年は2階暮らしとなりました。

ゼラニウムは、二階、それに1階の縁側でも育てています。

ラックの上には主に洋ラン類を置いています。

窓辺で一番日当たりの良いところに置いています。

この部屋で最も気温が高いのは、天上に近いところですので、高いラックの上に置いています。

我が家で育てることのできる洋ランは、デンドロやセロジネなど耐寒性のある洋ランになります。

そのため、家に取り込むのも11月に入ってからで、環境に適応できるよう厳しい条件で育てています。

寒い部屋で育てていますから、蕾もなかなか上がってこないようです。

シクラメンです

 

箱にぎちぎちと詰め込んでいますので、葉と葉が重なり合って、陽が当たらないところもあったり、空気の流れが悪くて、良い環境とは言えないのですが、我慢してもらっています。

寒さで葉の数は少ないけれど、葉に厚みがあるんですよ。

シクラメンも、咲いたものから、1階に移動です。

ユーフォルビア・ダイアモンドフロストまで、鉢上げしてます。

ここまでくると、何もそこまでしなくても~になりますよね。

病気ですから、しょうがありません。

とても元気が良いのは、ペラルゴニウムです。

ゼラニウムより寒さに弱いはずなのですが、葉がもりもりしています。

写真は撮りませんでしたが、ハーブゼラニウムも大きく伸びて元気がいいですね。

今日はしばらくぶりに、二階の植物を手入れしました。

 

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セイヨウイワナンテン レインボー

2022年01月29日 | 果樹&花木

午後2時ごろまでは、陽射しもあって暖かく感じられました。

それでも最高気温は4.4℃までしかあがらなかったようです。

今日の庭作業は、草を抜きながらバラの落ち葉など少しずつ片づけ始めました。

暫く腰をかがめる作業から遠ざかっていたので、少しの時間なのに腰や足にききます。

皆さんは、年末に済ませているのでしょうね。

バラに寒肥をすぐにでもあげて、バラの冬作業を終わらせてしまいたいところですが、バラの株周りには黒点病を発症した葉がいっぱい落ちています。

12月に寒さ対策のためにマルチングしていますが、これは雑草にとっても快適な環境のようです。

こんな寒い環境にあっても草が生えているんですよね。

これからの庭作業は当分、枯葉拾いと雑草取りの毎日になりそうです。

 

さて、今日は、美しく紅葉した常緑低木をご紹介したいと思います。

セイヨウイワナンテン レインボー(ツツジ科)です。

クリーム色やピンク、赤紫の斑が入り、別名ゴシキセイヨウイワナンテンとかアメリカイワナンテンとも呼ばれるそうです。

原産地:北アメリカ  夏の暑さや冬の寒さにも強い常緑低木(1m前後)

母の庭に植えてあったセイヨウイワナンテンを、私が「この斑入りの葉、綺麗だね」と言ったのを母が覚えていて、挿し木してくれました。

我が家にやってきて1年経ちますが、山野草や樹木に興味のある方の目には留まるようですが、大方の人は気づきません。

春にアセビの花のような小さな花を咲かせます。

それも風情があって、私は好きなんですが。

残念ながら画像がありません。

斑入りの葉がとっても美しいんですけどね。

秋から冬にかけ、葉の赤みが増し、いっそう美しさが増します。

寒さが厳しい今頃の季節になると、枝自体も赤く染まります。

その美しさに、つい見入ってしまいます。

 

赤というかピンクに染まっているでしょう。

今、蕾を育ってきています。

こちらは、母の庭のセイヨウイワナンテン レインボーです。 

我が家のものより、蕾が長く育っているでしょう。

昨年の花柄もついています。

セイヨウイワナンテンに、興味を持たれましたか?

育てるのはいたって簡単ですよ。

我が家では鉢で育てています。

置き場所を時々によって変えられる楽しみがあるからです。

今は表に出して、葉を楽しんでいます。

水を結構欲しがる木ですので、真夏は半日蔭に置き、真冬、庭が寂しくなる頃は、玄関から近いところに移動させます。

よく見ると、斑が消えてしまっているところがあります。

真夏以外は、陽のあたるところに置いた方が斑がくっきり出るようです。

母の庭から、寒椿を1枚とってきました。

 

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多肉と洋ランプリンセス・キコ

2022年01月28日 | 多肉植物

雪がちらついていますが、平年並みの気温です。(11時現在 氷点下0.3℃)

昨日は、更新記事を書いている最中、変換してもいないのに、勝手に変換されたり、それが変なところに挿入されたり、それが何度も繰り返えされるので、更新するのをあきらめてしまいました。

この現象、半年ぐらい前から起きています。

海外製のパソコンによるためか、漢字変換したときに通常日本語で使われそうもない漢字に変換されることがよくあります。

何度も使ったことがある感じは、エンターキーを押すと予測候補があげられ、これが該当することが多いですが、AI機能で前後の文章の内容から、当然予測されてもいいだろうな思う漢字が出てこないで、使っていてストレスを感じることがよくあります。

機能が高くて、価格が安いからと海外製品を選んだのは、ちょっと失敗でした。

パソコンに強い方、なんか対処方法ありますでしょうか?

ありましたら、教えてくださるとありがいです。

さて、更新をあきらめた理由にもう一つあります。

それは、後で書くことにして、昨日載せるはずだった多肉について、先にご紹介しますね。

昨日の画像は少し暗めでしたので、今朝、撮り直しました(結果的には良かったかも)

「花うらら」

11月下旬に家の中に取り込んで、南の窓辺に置いています。

今年は、葉の紅葉が進み、我が家としては、珍しく赤い縁取りが広めに現れましたよ。

光が当てると葉は、透明感のあるグリーンとなって、美しいですね。

裏側から花をのぞいてみましょう。

黄色い花が、間もなく咲きそうです。

黄色い花と言えば、こちらの多肉さんも開き始めました。

ぽっと、灯りが灯ったような咲き方をしていますね。

この花の多肉さんは、こちらです ↓

名前がわからなくなった多肉ですが、多花性で、毎年よく咲きます。

葉も大型に育ちます。ここには赤ちゃん苗を昨年秋に挿しておきましたが、花を咲かせるまで成長しました。

成長の早さも見事です。

一緒に植えてあるチビ苗ちゃん達の姿も見てくださいね。

下の真ん中付近のおチビちゃん、枯葉に包まれていますが、なんか可愛いですよね。

おくるみに包まれているかのようで。

 

昨日は母の歯医者さんの通院日、午後4時の予約でしたので、家に帰る時間が遅くなります。

夫に玄関先の鉢を玄関に取り入れること、駐車場や縁台の上の発泡スチロールの箱の蓋を閉めてくれるようにお願いしておきました。

母の治療も終わって、家に到着すると真っ先に、駐車場の鉢置き場を確認しました。

発泡スチロールの箱も色々サイズがあり、蓋が合わないものもあれば、箱に入っていない鉢に蓋だけ載せて冷気を和らげるものがあるのですが、うまく載せていないので隙間だらけなんです。

まぁ、この蓋の載せ方は、毎日載せている私がやっていてもパズルの様なものですから、しょうがないね、こんなものだわとやり直していました。

そこへ、母の通院先の歯医者さんから電話がかかってきました。

保険証を間違えて他の方のを渡してしまったので、持ってきて欲しいと言われました。

明日でダメですか?もう家に着いたところなんです。

保険証なので、今日、持ってきて欲しい。どれくらいかかりますか?と言われ、

30分ぐらいでそちらに着くと思いますと私。

急いで、実家に向かうと、母がどうしたの?と怪訝そうな顔で聞きます。

歯医者さんで保険証を間違えたんだって。

母は、「何も〇〇〇が届けなくても、病院で取りに来てくれれば、間違えられた方も病院で待たずに済むのにね」と言います。

「受け取るとき、保険証の名前も確認しなきゃならないなんてねぇ~」

無事、保険証を交換して、その帰路、私、車の中で釈然としない思いが頭の中を巡っていました。

元々、間違って渡したのは、病院の方なんだから、病院で母のところに取りに行ってくれたら、5分とかからなかったのに。

母のいう通りだ。

持ってきてくださいと言われた時、なぜ、それに気が付かなかったのか・・・

私は往復50分もかかります。

私も、ここの病院に通院しているので、私の居住地は知っているし、どれくらい時間がかかるかも知っているのに。

私の携帯に連絡をよこしているくらいですからね。

でも、今の時代、オレオレ詐欺など色々あるから、病院としても誰かを取りに行かせるわけにはいかなかったのかも・・・

夜道は運転しないことにしていた私です。

帰ってからの夕ご飯の支度もあります。

そんなことを思っているうちに、ど~んと疲れが押し寄せてきました。

家について、今度は玄関先を見たら、夫がちゃ~んと鉢を玄関の中に取り込んでいました。

入れなくてもよい鉢もありましたけどね。

そんなわけで、昨日載せようとしていたのは、家の中で育てている多肉と蘭でした。

ミゾグチ プリンセス・キコ

蕾が、これくらいまで膨らんできました。

花穂が3本ですから、私としては上出来です。

昨年は2月10日前後が満開でしたので、今年は少し遅れているようです。

 

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挿し芽ビオラのポット上げ&つるサマースノーと藤の誘引

2022年01月26日 | ビオラ

寒中とは思えない暖かさ(最高気温7.2℃)で、土をいじりたくなりました。

昨年末に、挿し芽したビオラの花が咲いて嬉しくて記事に載せたことを覚えていらっしゃいますか?

あれから、1月以上経っています。

根を育てるために、花は早めに摘みました。

いつポット上げしようかと、そのタイミングを待っていました。

気温が低い間に植え替えして、根にダメージを与えたらと思い、暖かくなるのを待っていました。

もちろん、この後も今日のような暖かさが続くわけじゃないですが、風がなくて暖かい日を逃すわけにはいきません。

ポット上げに使う土を用意しました。

花と野菜の培養土に、崩れにくい赤玉土(小粒)をブレンドしました。

 

マグアンプKを元肥として混ぜ込みました。

細粒鹿沼土からビオラの挿し芽苗を抜いてみました。

しっかり根が生えています。

鹿沼土はそのままつけて、ブレンドした土で3号ポットに植え替えました。

水をたっぷりかけた後は、発泡スチロールの箱に入れました。

こちらでは、そのままにしておくと、土が凍ってしまいますので、日中は日当たりのよいところに持っていき、夕方は蓋を閉め、縁台の上に置きます。

これで、何とか寒さから守ってあげられると思います。

他に一緒に挿し木しておいたカリブラコアや、ネメシア、ゼラニウムもポット上げしました。

さてさて、母の庭のつるバラは、とっくにでもないですが、誘引が済んでいたのに、我が家のシュラブローズを先に載せちゃって、後回しとなっていました。

東側の庭に設置しているパーゴラに誘引したのは、つるサマースノーと藤「黒龍」です。

北から南向きに撮りました。

やっぱり、手が届かない中央あたりは、ぱらっとしていますね。

どれが藤かというのも、分かりずらいですね。

こちらは、西から東向きに撮りました。

白っぽい枝が藤「黒龍」なんですが、やっぱりわからないわよねぇ。

咲いてからのお楽しみということで、お許しください。

そろそろ、花屋さんが恋しくなりました。

今、お迎えしても寒さで枯らしてしまうかもしれないので、花屋さんを解禁していません。

見るだけなら、いつでも行けるのですが、見たら最後、連れ帰ってしまうことが容易に想像できます。

そんなわけで、我慢しています。

春よ来い~♪、早く来い~♪

 

お花が乏しい記事をご覧いただきありがとうございます。

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こちらの藤は、つるサマースノーを誘引している手前の藤棚になります。

こちらの藤も昨年伸びたつるを50~60cm残して剪定し、誘引しました。

花芽になりますように

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春を待つ花(4)& シュラブローズの誘引

2022年01月25日 | バラ

今日も良いお天気に恵まれました。(最低気温 氷点下4.1℃、最高気温5.6℃)

こんな日は、娘の家にも寄らず、我が家に直行です。

クリローはどうなっているかな・・・

プリムラコーナー、ラナンキュラス・ワックス・・・気になります。

気になると言っても、期待感いっぱいなんですけどね。

どれどれ、あらあらぁ~、結構蕾が大きくなっているじゃない。

クリスマスローズ サクラピンク

庭植えでも、こんなに蕾が大きくなっていたんだぁ~

鉢植えと変わらないじゃない。

あんなに寒い日が続いたのに。

雪をかぶっていたのが良かったのかもしれません。

八重咲クリロー ピュアホワイト

これも、沢山の蕾だわ。 (*^-^*)

ニゲル

これも、たぶん、ニゲルじゃないかな。

なんか、花芽をこんなに見せられると、元気が出ちゃうわね。

次は、ラナンキュラスを確認しに行かなくちゃ。

初めての冬越し、無事越えられたかな?

葉が解けちゃっているかなと思っていましたが、大丈夫そうです。

秋には、元気の良い青々とした葉をつけて、茎がしっかり立って、大株に育っていました。

私のところでも栽培が可能とわかれば、もう1種類欲しい。

このラナンキュラス・ワックスのお隣は、プリムラコーナーとなっています。

プリムラ ベラリーナ ピンクアイス&ピンクシャンパーニュ

葉は傷んでいるけど、よく見ると新葉が芽生えています。

今年も、大好きなプリムラを見ることが出来そうです。

プリムラ ブルガリス

中央を見ると、花芽があがってきています 👏

さぁ、庭遊びはこれくらいにして、シュラブローズの誘引をちゃっちゃとやってしまおう。

今日の最高気温は午後3時頃に観測されましたので、誘引作業をしている時は、身体も心も温かったですね。

まずは先日、誘引を終えた「ザ・ピルグリム」です。

今回は洗濯バサミを片づけましたよ。

スッキリ仕上がりましたでしょう。(自画自賛です(;^_^A

こちらは、フラウホレ(S)

白い花が咲きます。

フラウホレは、主幹枝を半分に減らしました。

理由ですか?

アンジュラの勢いが良くて、フラウホレの誘引スペースが無くなったのです。

下の方に花が咲く枝があるといいのですが、ベーサルシュートが出なくなっています。

今回の強剪定で、下の方にも芽が出るといいのですが。

バラでなくても、この辺にはリシマキア ファイヤークラッカーなど草丈の高い宿根草が植わっているので、ブロック塀は隠れるかと思います。

アンジェラはこのアーチに誘引しています。

小さなアーチなので、誘引した枝は、そんなに多くありません。

それでも、初夏にはアーチから溢れんばりに咲いてくれます。

こちら↓ のは、バラは玄関前の紫玉(OR)を挿し木したものです。

大きくしたくないので、鉢植えにしています。

そして、この真上にあるアーチには、つるスマイリーフェイスを誘引しています。

つるスマイリーフェイスは花茎が真っすぐに立つので、アーチ向きではないです。

壁面仕立てにする予定でしたが、高さのある壁面でないと、使いこなせません」。

幹が太くて、柔らかな雰囲気を作りだせません。

バラ選びの失敗例でした。

花が可愛いくて、選んだのだけれど、可愛いだけじゃいけませんね。

今日の最後のバラは、クィーン・オブ・スェーデン(ER)です。

かなり枝も伸びてきましたので、これもかなり切り詰めました。

段差をつけて、剪定しましたので、ひな壇のようにお花が咲いてくれれば、嬉しいですね。

どうしても、年数が経ってくると、幹の下の方に芽が出にくくなるので、良い芽のところで剪定すると、花がだんだん高いところで咲くようになります。

今回は、芽が出てくるかどうかわからないけれど、下の方にも花を咲かせたいと短く剪定しました。

クィーン・オブ・スェーデン(ER)は、本来まっすぐに枝を伸ばします。

支柱を立てずとも、自立するタイプですが、頂芽優勢を沢山作りたいと、枝を寝かせています。

そのために、支柱を立てています。(支柱が真っすぐ立っていないのは、ご愛敬ということで(;^_^A

 

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春を待つ花(3)&東側ボーダーガーデンのバラ誘引

2022年01月24日 | 暮らしとガーデニング日記

今日は朝の方が暖かく感じました。

それもそのはず、最低気温がプラスの0.4℃でした。

日中は、最高気温4.7℃まで上がりましたが、気温ほど暖かいとは感じませんでしたね。

それでも、庭の雪は日陰のところを除けば、ほぼ融けて地肌が現れました。

ネモフィラがこぼれ種から、沢山芽を出していました。

水仙やシラーも芽を出しています。

所々に雑草も見えていますが( ´艸`)

今年は種まきしなくても良さそうです。

斑入り沈丁花の蕾は晩秋(いや、もっと前かもしれない?)から蕾をつけていましたが、少し色づいてきています。

寒さで、少し葉がしわしわになっていますが、寒さには強い花木です。

咲くまであと1月半位かかるのかしら

ここから、咲くまで結構長いんですよね。

花の香りも素晴らしく花期は長く、蕾から花の終わりまで3カ月位は楽しめますよ。

お勧めしたい花木の一つですね。

さて、今日は娘が外出する用事があるというので、孫ちゃん二人を預かることになりました。

そのため、母の庭のつるバラの誘引の様子をお届けする予定でしたが、それが出来なくなりました。

午後3時過ぎから、東側のボーダーガーデンのブラッシュノアゼットとローゼンドルフ・シュバリースホープ(S)を剪定・誘引しました。

ブラッシュ・ノアゼット

小輪の淡い白っぽいピンクの花が房状に咲きます。とっても可愛いらしいんです。

この画像は6月のバラですが、秋にはもう少し花色が濃くなります。

ここは、午前中2時間、夕方西日が1時間ほどしか当たらないシェードガーデンですが、初夏から晩秋まで何度も咲いてくれます。

半つるで1~2mぐらいのサイズですので、誘引が楽なので、今後体力がなくなっても育てられるんじゃないかと思います。

こういうバラが、歳をとっても長くお付き合いできるバラじゃないかな。

次に剪定・誘引したバラは、ローゼンドルフ・シュバリースホープです。

昨年アーチ仕立てを止め、ワイヤーメッシュに誘引していたローゼンドルフ・シュバリースホープですが、カミキリムシの幼虫に入られたりして、年々良い花を咲かせられなくなっていました。

昨年秋に、処分しようかとも思いましたが、枯れてもいいという思いで、株元から古枝を切りました。

新しく出たベーサルシュートを3本だけ残しました。

株元をご覧ください。

大きな切り株に、いかにも新しい感じの枝が3本です。

これだけですので、誘引と言っても10分もかかりませんね。

枝が短くて、フェンス部分まで届きません。

こういう場合は枝に麻ひもを結わえ、ひもをフェンスや柱まで伸ばして結わえます。

そうすることによって、まっすぐに立ってしまう枝を横に伸ばせますし、枝と枝を思いどおりの間隔に広げることが出来ます。

ワイヤーメッシュの左側が大きな空間になっているでしょう。

一番長い枝を左側に持っていきたかったのですが、枝が充実していないため、3本とも、右向け右です。

こんな時、無理に曲げるとボキッといっちゃう恐れがあるでしょう。

サイドシュートが出たら、左側のスペースが埋められるかもしれません。

急いては事を仕損じますからね。

まっ、枝が充実していないので、荒療治に耐えることができるかどうかもわからないのに、何を言っているのでしょうね。

ローゼンドルフ・シュバリースホープは、断捨離候補のバラの一つですので、何があっても後悔しないでしょう。きっと・・・( ´艸`)

2019年6月撮影

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パーゴラに羽衣を誘引

2022年01月23日 | バラ

最高気温がなんと6℃まで上がりましたよ。

無風状態で日差しがありましたので、体感的にも、とても暖かかったです。

今日の作業は昨日の続きになります。

母の庭のリビングというか、今は母のお休みどころ(ベットを置いています)の前に設置しているパーゴラに羽衣を剪定・誘引しました。

羽衣は、枝が太く、大きな棘のあるつるバラです。

枝を見ていると無骨な感じがしますが、見た目と違って枝が柔らかく剪定が楽です。

鋸を使わないと駄目かなと思うような枝でも、鋏がすんなり入るので、剪定していて手が疲れません。

それじゃぁ、早速ですが、羽衣の誘引が終わったパーゴラをご覧いただけますか。

下の方に見えている枝は、スノーグースです。

昨日、誘引の余った枝を、この格子に誘引しました。

もう少し誘引の様子がわかるように、上の方から写せるといいのだけれど。

あまり変わりなかったですね。

あらら、パーゴラの天板が随分汚れています(;^_^A

お掃除をするには、羽衣の枝を全部下ろし、天板をはずし、ペンキを塗らないと綺麗にはなりません。

それをやるとすると1週間は、羽衣の枝を下ろしておくことになります。

タロ(母の愛犬)ちゃんは、この周辺をよく歩きまわるので、けがをさせたら大変です。

もう、この汚れは見ないことにします( ´艸`)

パーゴラの側面です。

やっぱり、横着して、枝を下ろさなかったから、枝の間隔が不ぞろいだし、点数つけたら30点も取れないわ(;^_^A

枝の配置を変えるとなると、大掛かりな作業になるので、今年はこれで良しとしました。

お口直しになりますかどうか、綺麗に咲いている羽衣を貼り付けますね。

今年は、どんな花姿を見せてくれるのかしら・・・・

楽しみです。

剪定誘引の楽しみは、これなんですよね。

今日やった(剪定誘引)ことが、バラの開花につながり、あれこれ妄想できる。

今日は、もう一つのパーゴラに「つるサマスノー」の誘引と、藤の剪定をやりました。

それは、また明日にまわします。

暖かいと、作業が捗る、捗る、捗ること。

こんな日が続くと、私の冬の庭仕事も順調に進むんですけどね。

 

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玄関前トレリス(母の庭)のつるバラの誘引

2022年01月22日 | バラ

大分、宮崎県の皆様、未明に起きた最大震度5強の地震には、さぞ驚かれたことでしょう。

被害にあわれた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。

南海トラフ巨大地震の震源域で発生したということで、心配になりますね。

それとは発生のメカニズムが違うそうですが、どうぞ、ご用心されお気を付けくださいね。

さて、今日のお天気、少々期待外れでした。

昨日と変わらない気温でしたが、曇っていましたので体感的には寒かったです。

朝食時には、窓越しに差し込む光に癒されていたのですから、文句は言えませんけどね。

さて、今日は、母の庭の玄関前のつるバラの誘引です。

トレリスの高さが高く、面積は広いのですが、ここは脚立ではなく3脚を使っての作業になります。

脚立より安定感があって、意外と作業がしやすいのです。

まずは、誘引を完了した姿をご覧いただきましょうか。

右半分ですが、昨年より、良い枝を誘引することが出来ました。

このトレリスには、ルイーズ・オディエ(オールドローズ・ブルボン系)とスノーグース(ER)を誘引しています。

どちらのバラも棘らしい棘がないので、誘引はとっても楽です。

赤い枝がスノーグースで、緑色の細い枝がルイーズ・オディエです。

今回誘引に要した時間は、3時間ほどでした。

細い枝や充実していない枝は、惜しむことなく剪定した結果ですね。

↓に、ルイーズ・オディエがこのトレリスの大半を占めていた頃の画像を貼り付けました。

画像は2016年6月に撮影したものです。

このころは、とても元気が良くて、サイドシュートもよく出ていましたし、よく返り咲いてくれました。

スノーグース(ER)は、トレリスの側面を覆っていましたが、さほど上までは伸びていませんでした。

私の手入れが悪かったのか、スノーグースの勢いに負けたのか、最近の花付きはイマイチになってしまい、昨年はついにスノーグースの方が主役の座を握ってしまいました。

今年、上部に誘引できた枝は、ほぼスノーグースでしたので、↑の画像の様な光景は見ることが出来ません。

ルイーズ・オディエの復活を期待しながら、誘引しました。

古枝を根元からばっさり剪定したことで、ベーサルシュートが発生しないかと目論んでいるのですが、どうなりますことやら・・・・

今年の開花を私と一緒に楽しみに待っていてくださいね。

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春を待つ花(2)&ザ・ピルグリムの誘引

2022年01月21日 | 暮らしとガーデニング日記

今日も晴れてはいるのですが、寒い1日でした。

午前10時頃になって、ようやくプラスの気温となりましたが、頬にあたる風がとても冷たく感じられ、最高気温は2.5℃止まりでした。

つるばらの誘引作業が東側のボーダーガーデン沿いに何本か残っています。

今日は、少しだけザ・ピルグリム(ER)の誘引作業をしました。

洗濯バサミをつけたままの画像を貼り付けていますが、改めて他のつるバラと共に誘引完了後の画像を載せますね。

東側のトレリス(ワイヤーメッシュ)への誘引は脚立を使わずとも誘引できる高さです。

宇部小町、夢乙女、フランソワ・ジュランヴィル、ポールズヒマラヤンムスクなど大型のパーゴラやトレリスへの誘引作業が終わってしまえば、8割方終わったようなものです。

誘引のための時間をまとめてとらずとも、ちょこちょこ合間を見てやれるので、急ぐことはありません。

次は母の庭のつるバラの誘引作業に取り掛かろうと思います。

裏庭の蝋梅です。

寒さで花がしわしわになっているところもありますが、蕾もコロンとして可愛いです。

唯一、冬庭で咲いている花です。

なぜ、表の庭に植えなかったのかと、少し悔やまれます。

今年のように雪が多い年(雪が少なくても寒い年もで)は、なかなか裏の庭に出ることがありません。

表に植えていたら、家の中からも、そして、出入りするたびに見ることが出来たのに。

特にブログ友さんのところで、蝋梅の枝に挿したみかんを食べにくるメジロを見て、その姿がとっても可愛らしいものだから、そんなことを思いながら蝋梅の花を見ていました。

みかんを置いていますが、全然食べた気配がありません。

シジュウカラは、よく姿を見せてくれるんですよ。

動きが素早くて、上手く撮れていませんが、見てください。

寒い冬、野鳥が庭を飛び交っているだけで、嬉しくなりますよね。

さて、ブログを見ていると、スノードロップの花が咲いたという花便りも聞かれるようになりましたね。

うちのはどんな状態かしらと庭を確認しに行ったところ、小さな芽を発見しましたよ。

白っぽいのは、葉が変色したものかしらと近づいて見て見ると蕾でした。

ヤッター!!🙌

こんな小さな花芽を見ているだけでも、北国に住む者にとっては大きな喜びです。

そして、玄関近くの花壇には福寿草の芽も沢山芽吹いていましたよ。

嬉しくなりますね。

どちらも雪に覆われていたのが良かったのかも。

大寒から1日、まだまだ寒い日が続きますが、植物の世界では春を迎える準備をしているようです。

ご訪問いただきありがとうございました。

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リビング前のトレリスに夢乙女を誘引しましたよ

2022年01月20日 | 夢乙女&宇部小町

今朝3時頃目を覚ましてしまい、その後眠れなくなり、スマホでブログを見たりしていました。

そのうちいつの間にか眠ってしまったようです。

目を覚ましたら、午前7時を過ぎていました。

起こさないで寝かせてくれた夫に感謝すべきなんでしょうが、今朝は雲一つない快晴でした。

起こしてほしかったな。

こんなお天気の良い日に、寝坊するなんて、ああ~、もったいない。

今朝も冷えた(最低気温氷点下6.3℃)ようですが、気温の上りが早くて、やっぱりこんな日はお洗濯して外干ししたいものです。

出だしは遅くなりましたが、残っていた夢乙女の誘引を完了させましたよ。

今日は、予報が外れてお天気も良く最高気温5.5℃まであがりましたよ。

誘引作業が捗りました。

いつものように、時間との競争で、before画像もなければ、途中経過もありません。

誘引方法の説明もありません。

読んでくださっている皆さんには、全然お役に立ちませんね 🙇

誘引完了の画像を貼り付けただけですが、ご覧ください。

リビング前のトレリスに誘引した夢乙女

今年の誘引は、細枝のサイドシュートは思い切って剪定しています。

茶の間前のトレリスに誘引しないことにしたので、枝はそれほど長さが必要しません。

枝分かれした部分の手前で枝を剪定しています。

それでもトレリスにまんべんなく誘引することが出来ましたし、長さが短いということは枝同士が絡み合うこともなく、誘引がすんなり済みました。

今回は洗濯バサミをはずしましたが、やはり活躍したのは洗濯バサミです。

枝を配置する時、仮置きして確認しますが、この時洗濯バサミを使うと修正も楽に済みますよ。

このトレリスには、側面があって、ここにも、今年は少なめに枝を誘引しました。

上の方から、下に下ろして誘引したものもありますし、正面トレリスの下の枝を持ってきて誘引したり色々です。

昔は8の字を描きながら誘引していましたが、夢乙女は下げても、まっすぐ立てても、花付きはよいので、好きなように誘引していいと思います。

夢乙女の開花画像はこれまで何度もUPしていますので、今回はバナーだけにしました。

陽が射しこんだ日の玄関は、春への期待が増します。

昨日は載せませんでしたが、ガーデンシクラメンです。

生産者さんが育てたものは葉が均一で、夏越しガーデンシクラメンとはやはり違います。

あのクリローさんの蕾もふっくらしてきました。

アネモネがもうすぐ咲きそうです。

急いで玄関からプランターを出して、正面も確認せず置かれています(;^_^A

パンジーは、少しずつ咲いています。

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春を待つ花(1)

2022年01月19日 | 暮らしとガーデニング日記

今週金曜日まで寒波が続くというので、身構えていました。

明日の朝は冷えると思っていると、気分的に実際の気温よりは暖かく感じられるそんな気がします。

予報通り氷点下9.6で、雪が2cm位積もっていました。

な~んだ大したことないとなくて、良かったと思いました。

冷え込んでも、朝陽が差し込んでいるので、母の家に行く前に、玄関に置いた鉢花を、玄関先に移動し、茶の間前の縁台の上と駐車場に置いたトロ箱の蓋を開けました。

陽射しがあるときは、せめて蓋を開けてあげたいものね。

それでも気温が0℃を超したのは、午前10時過ぎてからでした。

昨日、吹雪いていた中、母の庭や、前の道路の雪かきをしましたが、私の住む地域より雪が多いので、今朝は夫に母の家の雪かきをお願いしました。

昨日、腰痛がちょっとひどかったのです。

無理しないで、夫に頼んで正解でした。

その後、いつものように娘の家によって、夫はやはり雪かきに精を出しました。

私はというと、孫ちゃん達に癒されていましたよ。

娘の承諾を得ないで、載せちゃった。怒られかな・・・・

家に帰って、暖かくなったので、残っていたつるバラの剪定誘引の続きをしました。

明日は夢乙女の誘引姿をUPできそうです。

家の中で咲いている数少ない花を貼り付けます。

ゼラニウム’さくらさくら’です。

淡いピンクの花が、桜の花を連想させます。

「さくらさくら」の手前で咲いているのは、ミニシクラメン「オリガミ」です。

夏越しは無事でき、冬二階の部屋に置いていましたが、ほかの鉢花の影になって、日光不足で徒長しています。

おまけに、施肥管理が悪く、葉の大きさが大小様々です(;^_^A

ゼラニウム’さくらさくら’に戻しましょう。

夜間の気温が2℃~5℃位になる部屋で、ゼラニウムがこれくらい咲いてくれたら、ありがとうです。

寒さで葉が十分に育たなくて、春や秋の状態と比べると半分位の大きさです。

おまけに葉色も黄色くなってしまい、もう少し暖かい部屋で育てられたらと思います。

今が寒さの底です。

ゼラニウムに「頑張ってね」と声をかけると、夫に変人扱いにされます。

あと、咲いているものは、ガーデンシクラメンです。

こんなパラパラにしか咲いていなくて恥ずかしい気持ちもありますが、可愛いいんです。

ガーデンシクラメンは安いから買った方が良いかもしれません。

私も11月に2ポット購入して育てていますが、上のガーデンシクラメンと比べるとはるかに立派なんですけど、夏越しさせたものは愛着がありますね。

ご覧いただきありがとうございました。

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シダーローズを拾ってきました

2022年01月18日 | 暮らしとガーデニング日記

今日は、日に何度も吹雪いて、とっても寒い日でした。

最低気温が氷点下3.1℃と、こちらでは、それほど低い気温でもないのですが、日中の気温が氷点下1度~0℃、それに強風が吹き荒れるのですから、こんな日は家の中で過ごすしかありません。

タロちゃんの散歩のために、母の家に向かう途中、昨年、ホワイトアウトを経験した近くで、1台の車が田んぼに着陸していました。

着陸とあえて書いたのは、田んぼに突っ込んだという感じじゃなく、ダイビングしたかのように田んぼの中に停車していたからです。

スリップしたのでしょうね。

引き上げるためのクレーン車のようなものがとまっていましたが、何せ道路から離れていますので、作業が大変そうです。

でも、帰りみちには、その車はありませんでしたので、無事引き上げられたんでしょうね。

私も運転には十分に気をつけなくちゃ。

娘の家について、間もなく外の景色は、ホワイトアウトとは言えませんが、猛吹雪を繰り返していました。

こんな日もあろうかと、昨日、あえて載せなかった画像があります。

タロちゃんと散歩中に拾い集めたシダーローズをお見せしますね。

沢山、拾ったでしょう(私、欲張りですから( ´艸`)

昨年、クリスマスリースを作るため、拾いにきた時はまだ落ちていませんでした。

その後、雪が降ってばかりいましたので、拾いにいけませんでした。

昨日は久々に晴れ、道路の雪もだいぶ解けたので、ちょっと足を延ばしました。

拾えたのは嬉しかったのですが、シダーローズとは言えない壊れた状態になっています。

まあ、芯の部分だけでも鉢植えのマルチング材に使えるかと拾ってきました。

家に帰って、広げてヘアスプレー(ハードタイプ)を吹きかけ、これ以上崩れないように固めました。

シダーローズを拾えるところが年々なくなって、これが私の知る限りの1本です。

シダーローズは、剪定しているヒマラヤスギにはつきません。

剪定することなく、自然樹形で育てられているヒマラヤスギにできる松ぼっくりです。

住宅地では、ヒマラヤスギを自然樹形で育てるなんてことは、なかなか難しいので、低く剪定されているから、滅多にシダーローズを拾うことが出来ません。

だから、誰にもこのヒマラヤスギのある場所は教えられないわ(なんとケチなこと)

かつて、私が育った実家には、高木のヒマラヤ杉が何本もあって、シダーローズは珍しいものではありませんでした。

その頃、田舎では、それを使うなんていう発想はなかったので、そのまま積み重なっていく状態でした。

そういえば、そのヒマラヤ杉にフクロウさんが住みついていましたね。

シダーローズから色々思い出しました。

その実家も父が透析するようになって、通院に便利なところへと引っ越ししました。

それが、今の母の家(実家)なんですけどね。

私はその頃すでに結婚していましたので、その家で暮らしたことがないので、実家という感覚がわかないのです。

だから実家のことを、母の家、母の庭という言い回しになるというわけなんです。

そのシダーローズを拾いに行った帰りに、タロちゃんの友達であったコロちゃんの家に立ち寄りました。

コロちゃんのおとうさん、おかあさんに新年のご挨拶をしなくちゃね。

コロちゃんがなくなってから、おじちゃん達はタロちゃんが顔を見せてくれるのを待っています。

すぐおじちゃんのところに駆け寄りました。

おやつをたくさん頂きました。家では、さっぱり食べないというのに。

おじちゃんとおばちゃんに気をとられているので、写真を撮ることが出来ました。

おばちゃんにも、おやつをおねだりしています。

昨日は天気が良かったので、家で誘引作業をすることにしていました。

おじちゃん達もタロちゃんも、離れがたいようですが、またねとお別れしました。

そうそう、おじちゃんの家でプリムラが咲いていたので、写真を撮らせていただきました。

風の当たらない軒下に置かれているから、もう咲き出しているんですね。

温室ではなく、また業者でもなく、自力で咲いてきた花には元気がもらえますね。

プリムラさん、ありがとう。

今回の寒波は金曜日頃まで続くそうです。

今週は庭仕事、無理かなぁ~

明日は雪かきが待っています。

 

ご覧いただきありがとうございました。

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茶の間前のトレリスに誘引したつるバラ

2022年01月17日 | バラ

朝7時の気温が1.4℃と今年初めてのプラス気温でした。

朝陽も差し込み、今日は暖かい日と喜んでいましたが、その後全然気温が上がらず最高気温が3.4℃止まりでした。

吹く風はとても冷たく、体感的にはかなり寒く感じられた1日でした。

今日は阪神淡路大震災のあった日、当時の被災映像が流れているのを見ると、何年経っても痛ましいですね。

くしくも、昨日はトンガで起きた大規模火山噴火の影響で津波(気象庁では津波と言っていいのか検証中のようですが)がおし寄せました。

誰もが3.11東日本大震災の津波を思い起こされたのではないでしょうか。

海に近いところに住まわれている方々は、いかばかりか動揺されたことでしょう。

早取りわかめやカキを養殖されていた方は、出荷を前にして被害を受け、本当にお気の毒です。

当県では17市町村が避難指示を出したそうですが、避難された住民はほんの少数だったそうです。

今回は、人的被害がなく、幸いしましたが、想定外の事象が起きたら大きな被害につながったのだろうなと思いながらニュースを聞いていました。

 

さて、昨日予告していました通り、茶の間前の壁面トレリスに誘引したつるバラをお届けします。

玄関を前にして右手トレリスには、羽衣(LC)を誘引しています。

ずっと調子が悪くて、今年ようやくのこと、この壁面をふさぐことが出来ました。

そして、茶の間前のトレリスになります。

左手から伸びている枝は羽衣で、右側はラベンダーラッシーになります。

昨年、ラベンダーラッシーが夢乙女を飲み込んでしまうほど咲きました。

なので、今年は夢乙女をこちらのトレリスには誘引せず、込み合わないように、ぱらっと誘引しております。

咲いてみないとわかりませんが、これくらいでも、ラベンダーラッシーは多花性なので、このトレリスにいっぱい咲いてくれるんじゃないかと期待しています。

つるバラの誘引の様子だけでは詰まらないでしょうから、駐車場に置いていたクリローを載せました。

これ↓は、早くに、古葉を切ったつもりでいましたが、まだ残っているようです。(;^_^A

玄関に置いているクリローと同じようなワインレッドのクリローのようです。

葉がもりもりしているでしょう。

こちらは、新しい葉はまだのようですが、花芽が沢山ついていますよ。

こちらはどうかしら?

まずまずの生育ぶりのようです。

最後のこれも、花芽が沢山ついています。

今年は古葉を11月下旬には鋏を入れていたので、芽出しが早いようです。

ウィルス感染の予防から、古葉を地際から切らず、15㎝位の高さで切っていますが、花芽が立ち上がる頃には地際からカットしようと思っています。

寒さで寄せ植え鉢の方は、思ったように咲いてくれませんが、クリローの芽出しは良いようです(*^-^*)

駐車場内で冬越しさせているのがいいような気がしています。

今日もご覧いただきありがとうございました。

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 昨年のラベンダーラッシーです。

 

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つるばらを壁面トレリスに誘引

2022年01月16日 | バラ

今朝の最低気温 氷点下4.0℃ 例年並みの気温となりました。

午前中はなかなか気温が上がらず、少し寒かったですが午後になると次第に暖かくなりました。

午後3時をまわると寒くなるのが普通なのに、今日は作業終了時まで、風もなく暖かくて作業が一気に進みました。

何と言っても今日の最高気温は午後4時の4.6℃でした。

凄くないですか。

さて、昨日フランソワ・ジュランヴィルの誘引を見て頂いた方には、家に接する面のトレリスに誘引されているつるバラに気づかれたでしょうか。

実は、フランソワ・ジュランヴィルより先にポールズヒマラヤンムスク(ランブラー)の誘引を済ませていました。

暮れに窓掃除をするのに、トレリスから落ちてくる枯葉や枝が何とも醜いので、せめて葉だけでも下ろし、ついでにいらない古枝等を剪定していました。

ですので、今年初めて誘引作業を始動させた1月10日に、ちゃっちゃと誘引を完了させていました。

実際のところは、ちゃっちゃというわけでもないのですが( ´艸`)

それでも、第1段階の剪定を済ませていると、作業はだいぶ楽です。

誘引していく段階で、更に剪定していきますので、誘引として残した枝はかなり少なくなります。

ポールズヒマラヤンムスクの様に、太い枝を威勢よく伸ばすランブラーは2段階、花後にも剪定しており、段階を踏んで誘引した方が、作業的には楽になると思います。

3年位までは、ポールズヒマラヤンムスクの誘引に丸2日ないし2.5日もかけていたのに、1日で済みましたよ。

それでは、誘引が完了した姿を見て頂こうかしら。

ポールズヒマラヤンムスクは、ほおっておいたら、枝数がとんでもないくらい沢山出ますので、トレリスとパーゴラにも誘引しています。

パーゴラはトレリスにつながっています。

何分、トレリスが長いので、強度を保つためです。

あら、ここにも洗濯バサミが写っているわ(;^_^A

ひもで結わえる前に、洗濯バサミを使って仮止めしておくと、楽なんですよ。

パーゴラ部分に誘引した姿です。

上部の壁面トレリスは、玄関前につながっています。

右手のトレリスには「モーティマ・サックラー(ER)」を誘引し、上部にポールズヒマラヤンムスクの枝を誘引し、余りある枝を折り返しています。

トレリスは左右対称にあり、昨年までは、左側に「紫玉OL」を誘引しており、上部にはポールズヒマラヤンムスクと紫玉、モーティマサックラーの3種のバラを誘引していました。

文章ではわかりにくいので、画像を貼り付けますね。

一昨年あたりから、ポールズヒマラヤンムスクの方が樹勢が強く、紫玉の状態があまりよくありませんでした。

それで、昨年の秋、玄関前なのに花持ちと花付きが悪くなったことから掘りおこし、ここには「ホーム&ガーデン(S)」を植えています。

ですので、上の画像は今年は見ることが出来ません。

紫玉に感謝を込めて、かつて玄関入り口に咲き誇っていた頃の画像を貼り付けます。

DSC_9124

過去を振り返るのは、このくらいにしましょう。

明日は、茶の間前のつるバラの誘引の様子をUPしたいと思います。

今日もお越しいただきありがとうございました。

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