四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

室内で冬越しさせる植物を制限する

2022年02月01日 | 暮らしとガーデニング日記

今朝の最低気温は氷点下7.6℃でした。

雪が消えてしまった庭では、植物達も寒さに身を縮めたことでしょう。

これだけは、どうもしてあげられないので、植物達の生命力を信じるしかない。

冬越しさせるために、家の中に取り込んでいる植物達のことを記事にしましたが、客観的に見ると褒められたものではありません。

家の中が植物がひしめき合っている姿は、ゴミ屋敷とさほど違わないように思います。

私、来年は、こんなことはやめようと思っています。

ゾウさんビオラの白花です。ようやくここまで咲かせました。

先日、お見せしましたゾウさんビオラの挿し芽した子達の親です。

ピンチして、丸裸にしたらいかにも寒そうなので家に取り込みました。

ビオラやパンジーは耐寒性があるのだから、こんなに過保護にしなくても良いのです。

今、無理して咲かせずとも、春になれば、間違いなく咲きます。

来年は、絶対家の中に入れないと決めました。

発泡スチロールの箱にいれ、外で育てます。

こちらは、水挿ししているゼラニウムです。

水に挿した時は、もちろん、蕾なんかついていません。

それが、花まで咲かせると、ちょっと嬉しい。

でも、ちょっと嬉しい反面、困ったことも生じます。

蕾をつけさせないで育てているゼラニウムは、こんなに根を育てています。

ちょっと伸びすぎてしまいました。

土に植え替えてあげたいのですが、鉢が増えます。

鉢が増えれば部屋は、汚れます。

水に差したままでは、段々元気がなくなります。

来年は、ゼラニウムを増やさない。多肉も増やさない。

夫からもそんなに増やしてどうするとよく言われます。

増やすより、交配して独自の花を生み出すというなら、わかるが・・・とも言われます。

そのとおりだと思います。

欲しいといってくれた友人や娘、母にも分けてあげました。

これで水挿しは、おしまいと決意しましたよ(;'∀')

そんな決意をした私です。

ブログで表明したら、私の決意も固くなるような気がして・・・

 

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コメント (4)
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