四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

秋の日を満喫~十月桜、渡り鳥~

2023年10月12日 | 暮らしとガーデニング日記

ご訪問頂きありがとうございます。

朝の冷え込みが強くて、朝露に濡れた庭でした。

陽が射しこんでくると、気温はすぐに高くなり過ごしやすい1日でした。

最低気温4.2℃、最高気温22.0℃でした。

今日もカラっとした秋空で、秋の日を楽しみましたよ。

澄みきった青い空に十月桜

沢山咲いているかのようですが、ぽつぽつです。

それでも、この光景を見ていると、幸せ感に包まれます。

青い空に、ピンクの花のコントラストがほんと美しい~。

春の桜は枝を覆いつくすことで、春爛漫の喜びを味わう。

秋から初冬に咲く10月桜は、短い秋を惜しむかのように咲き続ける。

厳しい冬を迎える前の一時の喜びをプレゼントしてもらっているようです。

お空を眺めていると、渡り鳥の鳴き声がしました。

小さくて、渡り鳥さんの名前は分かりませんが、最近、タロちゃんの散歩中にも、色々目にするようになりました。

先日はコハクチョウらしい姿を見かけました。

栗原市と登米市にまたがっている伊豆沼に、白鳥が飛来したというニュース報道があったので、もしかしたらコハクチョウだったかも。

冬は例年どおりやってきそうですね。

お隣りのアンテナには、モズがとまって鳴いていました。

カメラを向けたらすぐ逃げられてしまいましたが、裏の庭から少し離れた電柱にとまったのをみつけました。

トリミングして、何とかモズらしい姿をUPしました。

こちらの辺りでは、秋になると姿を見せ、モズ特有の高鳴きでやってきたことに気づきます。

高鳴きは、縄張りを主張するらしいですね。

モズは、渡り鳥というほど、遠くからやってくるわけではなさそうですが、北海道や山間地から、秋になると、少し暖かい地域に移動するようです。

こちらの秋の風物詩の一つです。

秋の風物詩と言えば、今年は金木犀の香りが弱いですね。

庭の金木犀です。

例年通り咲いてはいるんですが、近くに寄って花をクンクンさせないと香りに気づきません。

例年、金木犀の香りに負けている銀木犀の方がより香っているような気がします。

写真を撮るのを忘れてしまいました。

切り戻したガウラに少しだけ花が咲きました。

白花と赤花が一緒に咲いています。

花が少ないというのも、秋らしい光景で、好きですねぇ~

 

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カリブラコア アロハダブル&日日草爽夏

2023年10月11日 | 暮らしとガーデニング日記

ご訪問頂きありがとうございます。

陽射しが心地よく、過ごしやすい秋の1日でした。

今日の最低気温9.7℃、最高気温22.2℃でした。

カリブラコア アロハダブル

咲いている花は少ないのですが、つい見入ってしまいます。

同じテラコッタ鉢に植えてある日日草 爽夏も、ポツポツしか咲いてくれませんでした。

それでも紫と白のグラデーションの美しさに、やっぱり見入ってしまいます。

行き交う人に楽しんでもらおうと、門扉前に出していたのですが、この夏はご覧の通りです。

これから、持ち直してくれると嬉しいのですが。

ガーデンマムにも蕾がついてきました。

ジジガーデンマム イエロー

咲いた花を見ると、変形しています。

はじめ、虫にかじられたのかと思いましたが、花弁が伸びていないようです。

葉が日焼けをおこしたりして、ちょっと残念な姿ですが、昨年より株が倍くらいに大きくなりました。

植え替えせず、昨年と同じ鉢に植えてありますが、鉢がすっかり隠れてしまっています。

ジジガーデンマム オレンジ

こちらはやや日陰に置いてあったせいか、日焼けしていません。

少し徒長しています。

開花がもう少しですね。

毎日、変わり映えしないお花をUPしていますが、ダリアが綺麗なんです。

種蒔きしたダリアだから、余計可愛くてしょうがないのかしら。

バラは全然ダメですが、ダリアに元気をもらっています。

今日葉がボロボロになった鶏頭を抜きました。

抜いた時、来年のため、周辺に種をこぼしておきました。

セロシアも色が褪せてきたものから、種を採りました。

抜こうかどうか迷ったけれど、もう少しだけ咲かせておくことにしました。

ノゲイトウ

花穂の下の方を手でしごくと、種が零れ落ちます。

こちらは、昨年タグにセロシアと書かれていました。

セロシア 薄いピンク

咲き進んでいくと、花穂が長くなっていき、キャンドルのような形が崩れていきます。

ここのセロシアを抜くと、後ろの黒軸のダリアがよく見えるようになるんですけど。

もう少しだけ楽しませてもらいます。

バラのクロードモネがセロシアとダリアに包囲され、ちょっとみじめな恰好になっています。

クロードモネは初夏までお預けですね。

 

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門扉前の寄せ植えが秋らしくなりました

2023年10月10日 | 暮らしとガーデニング日記

ご訪問頂きありがとうございます。

雨が降ったり止んだり、時折、晴れ間も見せ、移り気な天気でした。

女心(男心)と秋の空とはよく言ったものです。

今日の最低気温15.1℃、最高気温21.4℃

門扉前のピンクの花ばかりを集めた寄せ植えがあります。

秋らしい雰囲気となっています(そう思うのは私だけかしら?)

タイトルを見たら、秋を迎えて、寄せ植えを作ったみたいですね 

こう書くと、なんかそれを狙っての寄せ植えのように聞こえてしまいますが、植えっ放しの自然任せの手抜きでしかありません。

それでも、落ち葉を掃いていると、ご近所さんから「楽しませてもらっていますよ」と声をかけられると、嬉しくなります。

ゴンフレナ ラブラブラブ

中央のピンクの花は、ベロニカ ファーストキス

耐寒性はもちろんあるのですが、耐暑性に優れているんですよ。

真夏でも、陽当たりが良いこの場所で枯れないで、小さな花を咲かせていました。

涼しくなってきたら、花穂が大きくなり、目につくようになり、UPしてみる気になりました。

千日紅 オードリーシリーズピンク&ガイラルディアグレープセンセーション

グレープセンセーションはとても花期が長く、暑さにも強いということで、陽当たりの良いこの場所に植えました。

後ろの百合の茎もそろそろ始末をしなければなりませんね。

グレープセンセーションもそうですが、こまめに切り戻してあげたら、綺麗に咲いたでしょうね。

千日紅 オードリーシリーズピンクは、後から植えたものですが、美しいピンクの花に一目ぼれして苗で購入しました。

種を採って、来年は母の庭にも植えたいと思っています。

同じ花のUPが続くので、今日はツマグロヒョウモンとホウジャクを主役にしようかしら。

秋になって、アゲハ蝶が消え、ツマグロヒョウモンが我が物顔で飛び交っています。

ツマグロヒョウモン ♂

ツマグロヒョウモンとホウジャクのツーショットも撮れたわ~い(*^-^*)

ツマグロヒョウモン♀

ホウジャクはカリオプテリス サマーソルベットが大好きなようですよ。

どちらにもピントがあっていな~い(;^_^A

ここに6匹ほど集合して、目が泳いでしまいました(笑)

身体も色が美しいし、ホバリングしている姿も恰好良いですね。

蛾にしておくのが可哀そう。

最後の1枚はセンチメンタルです。

センチメンタル(FL)

赤と白の絞りが美しいバラです。

初夏に咲く一番花は、白地に赤の絞りが入るのですが、秋は赤に白が入ります。

秋バラの特徴が出ていますね。

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今日のお庭~クレマチス他秋の草花~

2023年10月09日 | 庭の草花・宿根草・多年草・球根類

ご訪問頂きありがとうございます。

昨夜から雨が降り続いています。

昨日ほど寒い朝ではなかったですが、日中の気温が上がりません。

今日の最低気温12.8℃、最高気温16.2℃

このまま寒くなっていくのでしょうか。

秋をもう少し満喫したいですね。

 

夏の名残りのクレマチスがひっそりと咲いています。

クレマチス グレイヴタイ・ビューティ (テキセンシス系 花期5~10月)

 

 

キャロライン (ジャックマニー系 大輪遅咲き 花期5~10月)

うっすらと白い花弁にピンクのぼかしが入りますが、もう終盤で退色しています。

 

周辺の田んぼの稲刈りは、ほぼ終わったようです。

今年は猛暑の影響で、野菜がうまく育たず、農家さんにとっても大きな打撃を受けたようですが、稲刈りが秋雨前線の影響を受けなかったのは何よりでした。

ただ、収穫したお米の一等米の割合は少なくなったようです。

アルプス処理水の海への放出により、風評被害で苦しんでいる漁業関係者、そして大変なのは国民すべてにいえることかもしれません。

農林産業関係者が大変ですと、私達消費者も。食品のあれこれが高騰しています。

電気、ガソリン等エネルギーの高騰に喘いている国民・・・・手を差し伸べて欲しい国民が山ほどです。

この先、私達の暮らしはどうなるんでしょうね。

冬の光熱費が怖いです。

 

ヒヨドリが1週間ほど前から、庭に姿を見せています。

庭の実が色づいて、食べごろになったのを偵察していたのでしょうね。

ウメモドキが一番先に食べられていました。

おいしそうですもんね。

ウィンターベリー

こちらの実は、これからのようです。

姫リンゴ アルプスの乙女もだいぶ色づいてきて、目を楽しませてくれます。

葡萄はハクビシンや蜂の被害に遭うけれど、リンゴはそれらの被害はありません。

カビかうどん粉病(たぶん)の被害はあるけれど、段々実が赤くなるにつれて、目立たなくなっています。

こちらは、植えたものではないのですが、野鳥さんからのプレゼントの小紫です。

小紫(園芸品種)と紫式部(野生種)はよく似ていますが、小紫の葉は、葉の上部だけ鋸葉です。

また、実は葉柄の上につくので、見分けます。

この画像では、実が葉柄の下についているように見えますが、枝が枝垂れているので、枝をおこしてみると、葉柄の上に実がついているんですよ。

野鳥さんが野生の紫式部ではなく、園芸種の種を啄んで、我が家に落とし物をしていったようです。

れっきとした園芸種でした(笑)

周辺のコスモスです。

先日の強風でしっかり地面まで倒れ込んでしまいましたが、夫に支柱を立ててもらいました。

不格好ですが、秋の風情は楽しめます。

表の庭に戻ります。

ケイトウやセロシア、ダリアが咲く、昔ながら(田舎)の光景が美しいです。

雨の中で写したので、画像が暗くなっていますが、結構華やかにさいているんですよ。

こちらの紫苑も倒れましたけど、支柱に結わえてご覧の通り。

草丈が1m位の紫苑もあるそうですね。

秋らしい花といえば、シュウメイギク(秋明菊)の白花がようやく咲いてきました。

昨日UPしたホトトギスも花が開きましたよ。

ヤマジノホトトギス

ヤマホトトギスよりも色白さんで、私はこちらの方が好きです。

最後のお花は、ペルシカリアブラックフィールドです。

草丈が高くなり、倒れ込んでくるので、8月上旬に切り戻しをしました。

2カ月でしっかり花を咲かせるまでになりました(*^-^*)

 

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ホトトギス&トウテイラン他

2023年10月08日 | 暮らしとガーデニング日記

ご覧いただきありがとうございます。

こちら、今朝はとても冷えこみ、エアコンを入れましたよ。

先日までクーラーでしたのに、気温の変動がこう大きくては、かなり身体にストレスがかかっていますよね。

今日の最低気温は、7.0℃、最高気温は過ごしやすい21.6℃でした。

我が家の庭では、目新しいお花がありません。

今日も私の目に綺麗だなと映ったお花をUPしました。

白花のホトトギスがちょっとだけ咲きました。

葉は日焼けと虫にかじられてボロボロです。

それでもこんなに可愛いお花を咲かせるんですから、拍手を送りたいです。

鉢植えのホトトギスは、半日蔭に置いていたので、何とか花を咲かせることが出来ました。

竹島百合(鉢植え)に一緒に植わっているホトトギスも花が開きそうです。

アップにして撮ったら、なんと花にイラガ!

葉裏にもいます。

いかにも毒針つていう感じですね。

すぐに厚手のゴム手袋をして、鋏で掴み、内アルミの袋の中に。

葉裏を点検したら小さなイラガが12匹ほど見つけました。

駆除し、その後は毛虫用殺虫剤を噴霧しました。

ホトトギスは地植えのものは、日焼けでボロボロでしたので、全てきり戻していますので、今年の秋は、他のホトトギスを見ることはできません。

地植えしていたホトトギスは、丈夫で増えるということもあって、環境としてはイマイチの西日の当たる場所に植わっていました。

ホトトギスにとっては、受難でした。

さて、お口直ししなくちゃ。

バラの鉢に種を蒔いていたビオラが咲きました。

オーソドックスですが、好きなビオラです。

ユーパトリウム チョコレートの中で百日草クイーンレッドライムが咲いています。

ユーパトリウムアルバとサルビア・ガラニチカもお似合いです

トウテイラン、いつ見ても綺麗ね。

シルバーリーフに穂状のブルーのお花が、好きでたまりません。

多肉も一つUPしました。

見頃がちょっと過ぎてしまい、もっと早くUPすればよかったと少し後悔しています。

セダム クーペリーです。

咲き終えているのもだいぶありますが、ずっと咲き続けているので、いつでもUPできるという思いがあって、後回しになりました。

ピンクの花がとっても可愛いです。

多肉の花は総じて可愛いですね。

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秋の庭遊び

2023年10月07日 | 暮らしとガーデニング日記

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風もおさまり、秋晴れを満喫しています。

今日の最低気温13.3℃、最高気温21.1℃となっています。

昨日UPしたバラが、少し咲き進んで、とても愛くるしいお顔を見せているので、見ていただけますか。

ピンクアイスバーグ

秋の陽射しを喜んでいるかのような、お顔でしょう。

淡いピンクのぼかしが、ほんわか心温まる感じがしてきます。

誰からも愛されるアイスバーグの枝変わり品種だけあって、飽きの来ない優しいバラです。

シャドーオブザムーン

こちらも、昨日よりは綺麗に撮れたので、再度アップです。

それにしても、外にいるのがとても気持ちがよいです。

膝に負担をかけない庭仕事を探してみました。

本当は探すほどのことではないのです。

昨日の風で桜の葉が大量に落ちています。

掃き掃除をしていましたら、1時間半、あっという間に過ぎてしまいました。

掃き掃除をしている時、知人が訪ねてきました。

「あらぁ~、段菊が見事だこと」と言うもんですから、

「えっ、どこに?」

カリオプテリス サマーソルベットのことでした。

私は、段菊と言うと、多年草をイメージしましたが、同じ仲間なんですね。

段菊は、冬には根元を残して枯れ、翌春、根元や茎の残った部分から芽を出して成長を再開しますが、カリオプテリス サマーソルベットは、年中木質化した枝が葉を落とすものの、地上から消えることはありません。

カリオプテリス サマーソルベット クマツヅラ科

初夏から秋まで長い事咲いています。

耐寒性、耐暑性があって、しかも斑入りの葉が美しいのでお気に入りです。

斑は芽出しの頃や初夏の頃がはっきり出ています。

挿し木も容易につき、娘のところでも大株に育っています。

挿し木して、今度持っていってあげようと思います。

ピンクの段菊は、近々UPできそうです。

さて、母のお世話を代わってもらっている姉は今日、山形に帰るので、私が自宅にいられる時間も午後2時までです。

庭遊びを楽しまなくちゃ。

ミセバヤがようやく色づいてきましたよ。

こちらは、カラス葉のセダム バートラム アンダーソン

置き場所がなくて、大鉢の上に置いています。

周辺、落ち葉等で汚れちゃったところをお見せしちゃいました(;'∀')

裏庭では、リンドウが1輪咲きだしました。

これは夏の暑さに枯れることなく、咲いてくれました。

昨年はこんなに花が咲いたけど、今年はどれくらい咲いてくれるかな。

この近くには、岩シャジン3種を植えていましたが、見事に全て枯れてしまいました。

夏の猛暑に加え、昨年、桜の木を切った影響で、植えてあったところまで、陽が差し込むようになったのが、たぶん原因でしょう。

岩シャジンは大好きな山野草なので、今度は鉢植えで育ててみようと思います。

かつて、岩シャジンはこんな感じで咲いていました。

花が細長い釣鐘上の岩シャジン

白花岩シャジン

ベル型の岩シャジン

また、一から出直しですが、山野草展に行く機会もなかなか取れません。

岩シャジンとの出会いを楽しみに待つことにしましょう。

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秋バラの開花までもう少し

2023年10月06日 | バラ

ご訪問頂きありがとうございます。

今日はとても風が強い1日で、気温以上に肌寒く感じられました。

最低気温12.2℃、最高気温20.9℃、最大風速14.4m/s 

この強風は、昨夜から吹き続け、風の音で目を覚ましたほどです。

夕方になってもまだ収まりません。

朝、夫に「鉢が倒れているぞ」と言われたので、庭に確認しにいくと

倒れた鉢が7つかな?

鉢に挿してある支柱を、構造物などに結わえ直ししました。

台風でもないのに、10月にこんなに強い風は、経験したことがないような気がします。

つるバラのシュートも風にあおられ、今にも付け根から折れそうです。

心配が的中し、ローゼンドルフシュバリースホップの立派なシュートが折れていました。

脚立に上がらないで誘引できるつるバラをひもで結わえ、手の届かないところは夫にお願いしました。

シティーオブヨークの枝がアパートの方にフェンスを乗り越え、垂れ下がっていました。

夫は迷惑をかけてはいけないと、早々に対応してくれました。

秋バラがポツポツ蕾を開きかけてきたものもあったので、強風の中写真を撮ってみました。

イングリッシュヘリテージ(ER)

花痛みがひどいでししょう。

病害虫に効くという殺虫剤を蒔いていましたが、ご覧の通りです。

薬剤散布しないで、バラを育てるというのは、やっぱり難しいですね。

今年の秋は、アシブトホソオビクチバを沢山目にしては、駆除し、食い荒らされた蕾を摘み取るということ、結構やっていました。

ですから、秋バラもあまり期待していなかったのですが、咲いてくると嬉しいものです。

そして、夏以降カイガラムシの大発生に悩まされています。

ジェット水流で落として、その後、カイガラムシ用の殺虫スプレーをしていましたが、それでもまたすぐに、びっしりついてしまう始末でした。

それで、バラの古木は根元から切ってしまったものが何本かあります。

真夏に大掛かりな剪定をして、株にダメージをかけてしまいました。

あのびっしりカイガラムシに覆われた木を見るのは、気持ち悪くて目をそむけたくなり、切り取ってしまったのでした。

一番被害の大きかったポールズヒマラヤンムスクは、来年、花を咲かせられないかも知れません。

秋バラから少しずれてしまいましたね。

シャドーオブザムーン

ピンボケ画像でした。(;^_^A

昨年は花が大きくて、優雅な姿を見せてくれたのに、お世話していないからこんなものでしょう。

四方八方に枝を横に伸ばし咲いています。

どこが正面なのか、撮りにくいバラでした。

ピンクアイスバーグ

1輪だけですが、可愛いお顔で咲いてくれましたよ。

あれっ、ハキリバチの被害にあっていますね。

こちらのバラは、マルティーヌギヨー

このバラは挿し木苗の方ですが、親木はやっぱりカイガラムシの被害が酷く、2本枝を残して古枝を切ってしまいました。

フレンチレース

いまのところ、病害虫の被害が少なく、比較的花も葉も綺麗なので、開花が楽しみです。

クレアオースチン(ER)

つる仕立てで育てる予定でしたが、何故か我が家のクレアオースチンは樹勢が弱いため、お迎えしてから10年近くになるのに、鉢で育てています。

イングリッシュローズの中では、クリーミーホワイトのカップ咲きの花は地味目かも知れませんね。

デビットオースチンのお嬢さんの名前を付けるくらいですから、デビット氏の思い入れのあるバラなんだろうとお迎えしたバラでした。

白いバラは清楚で気高さを感じさせるバラが多いですが、クレアオースチンはそれらに加えて愛らしさのあるバラだと思います。

樹勢が悪いというのは、たぶん個体差ね。

比較的病害虫には強く、育てやすいバラだと思います。

今日の強風で倒れ込んでいたユーパトリウムです。

今年は2~3回切り戻もしをして、幾分草丈を抑えていました。

それなのに、やっぱり強風で倒れてしまいましたね。

コスモスは軒並み倒れこんでしまい、夫に支柱をたててもらいました。

もう少し秋の草花を楽しもうと思います。

 

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コスモスの花を見ながら庭談義

2023年10月05日 | 暮らしとガーデニング日記

昨夜雨が降ったらしく、朝起きたら庭が濡れています。

どんよりした曇り空でしたが、時々陽射しもあってガーデニング日和でした。

今日の最低気温15.0℃、最高気温が22.7℃でした。

このところ、時々雨が降ることが多いので、水やりから解放されています。

駐車場内の鉢や、軒下に置いている鉢花は乾いているものだけ、水をあげています。

今日は姉が母のお世話をしてくれていますので、久しぶりにゆっくり自宅の庭を見てまわりました。

庭仕事に精を出したいところですが、クリニックの先生から、1カ月はしゃがんだりすることの多い草取りやガーデニングは控えるように言われているので、庭を見てまわるだけです。

姫リンゴ アルプスの乙女

摘果したので昨年より実が大きくなりました。

だけど皮の表面がうどん粉病なのか、汚れています。

食用には使えないな・・・

綺麗に作るって難しいですね。

遠くから眺める分には可愛いから、まぁいいか。

夫は、春に毛虫が大発生したサンシュユや花桃照手姫の剪定を3日前からやっています。

剪定と言うか伐採に近い状態です。地上2m位のところで切っています。

芽が出れば生かすことにしますが、たぶん切り倒してしまうでしょう。

今日はごみに出せる長さに枝を切っています。

二人で庭にいるなんて、ほんと、久しぶりのことです。

庭のコスモスが風になびき、秋らしい光景をみせてくれました。

今日のお気に入りのコスモスです。

白い花弁にピンクの縁取りとピンクのスジが入り、とても美しいです。

夫に「このコスモス綺麗でしょう?」

と言ったら、「変わっているな、他にもあるのか?」

「これ1本だけなのよ」「○○(娘)のところから持ってきた種だと思うけれど、珍しいでしょう」

夫と庭について、あれこれ話すのも久しぶりなんですよ。

虫に入られて半分枯れたモミジを切ってもらいました。

この調子、この調子とほくそ笑みながら、夫の作業を楽しんで見ておりました。

藤棚の前に植わっているウツギやエゴノキなど、他にも切って欲しい木が何本かあります。

お願いするタイミングを間違えると、機嫌を損ねてしまうので、なかなか一気には行きませんが、藤が咲きだす前までは、始末をしてほしいと目論んでいるんです。

庭の管理も年々大変になってきています。

雑木や花木類は、思っていた以上に大きくなり、高所での剪定作業や防虫対策は後期高齢者となった夫も、その大変さを実感したようです。

これからの庭は、ローメンテナスで楽しめる庭にしたいというのは、共有できているけど、その庭の姿のイメージはそれぞれです。

今の庭づくりをはじめる前、二人でイメージのすり合わせをしたものです。

老いて、再び、そのような時間を共有することになるなんてね・・・・

庭づくりに完成はありません。

庭も日々、変化しているものね・・・

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今後の庭活のために膝の再生医療を選択

2023年10月04日 | 暮らしとガーデニング日記

ご訪問頂きありがとうございます。

今日は、曇り空で肌寒い1日でした(最低気温14.2℃、最高気温22.6℃)

今日のお花は、写真を撮る時間がなかったので、昨年の10月4日に撮影した画像をUPいたしました(ごめんなさい)

酔芙蓉です。

今年は咲き始めの白花を見ることができず、ほろ酔いでお顔をピンクに染めた花の姿しか見ていません。

こんな花色です。

そんなこともあって、昨年の花をUPしました。

酔芙蓉は、暑さに強いんですね。

今年の猛暑でも葉焼けを起こすことがなかったです。

他の花は虫の餌食になって、葉やお花がボロボロになったりしたものが多かったのですが、酔芙蓉は美しいままでした。

花は、昨年より小さかったですね。

やっぱり暑さの影響は出ているのかな。

さて、今日、庭の花を撮ることが出来なかったのは、ひざ関節症クリニックへの通院のため、仙台に出かけたためです。

1年前に関節外科クリニックで、損傷した半月板を出来るだけ早く縫合手術した方がよいと勧められていました。

損傷した半月板を放置しておくと、ロッキングを起こすたびに、膝関節の軟骨がすり減り、変形性膝関節症に間違いなく移行しますよと。

それから1年以上も放置しており、落ち着いていたロッキング現象が再び頻繁に起きるようになり、寝ていても痛み出すことがあり、どうしたものか悩んでいました。

手術をするとなると、1カ月の入院、その後普通に動けるようになるまで、リハビリに通い、日常生活に戻るには3カ月かかると言われていました。

ロッキングを起こさなければ、多少階段の上り下りが大変とか、立ち上がりに時間がかかるとか、あっても何とか生活できます。

ただこの先、変形性膝関節症が酷くなったら、母の介護もあり、入院するようなことになったら大変です。

しかも、そのような時間はたぶんとれないでしょう。

そこで、色々ネットで検索したりして、手術をしない関節内注射による日帰り治療を考えるようになりました。

ガーデナーの皆さんには、変形性膝関節症の痛みに悩まれている方も結構多いようですので、私の場合の治療法(再生医療)について、ご参考までに書き記しておきますね。

改めて、両膝のMRIを撮り、再生医療が私の膝に適応できるか、診断していただきました。

診断結果は、右膝 外側半月板損傷 変形性膝関節症 KLー2初期

      左膝 内側半月板損傷 変形性膝関節症 KLー2初期

         右膝より断裂が広範囲

提案された治療は、PRP-FD治療と培養幹細胞治療でしたが、変形性関節症の重症度がまだ軽いので、PRP-FDトリプルショット治療でも治療効果は高いという説明でしたので、それを選択しました。

ここで、簡単にPRP-FD治療について、説明しますね。

PRP-FD治療は、自分自身の血液を50mlほどを採取し、専門施設で血液から血小板(傷を治す成分、成長因子)を濃縮しPRP-FD(フリーズドライ)を作成し、3週間から1カ月後に注射で投与します。

採取した血液は、厳格な管理された施設で加工し、「成長因子」を取り出し凝縮するので、PFC-FD療法とも呼ばれるそうです。

血小板には、自己修復能力を高め、炎症を抑える効果がありますが、膝関節内は血流が少ないので一度ダメージを受けると修復されにくいそうです。

そこで、血小板を凝縮して関節内に送り込むことによって、細胞分裂を促進したり、組織の原料となるコラーゲンを作ったり様々な作用を生み出すことが期待できるそうです。

今日は第1回目のPRP-FDの注入日でした。

今のところ、特に発熱も重苦しさもなく、ふだんと変わらない状況です。

今日は2回目(11月分)のPRP-FDを作成するため、採血もされました。

12月に3回のPRP-FDを患部に注射し、治療は完了します。

1回目のPRP-FDを注入してから、標準で1か月後くらいには効果が実感できるそうです。

そして、半年くらい経った頃になると、修復のピークを迎えるようです。

治療中は、スクワットや走ったり、重いものを持ったりといった負荷はかけないように注意されました。

但し、リハビリメニューは実施しないと関節が固くなるので、できるだけ続けてくださいねと話されました。

私が選択したこの再生医療PRP-FDは、入院しないで、完全予約制で、2時間ほどで治療が済みます。

治療に時間を割けないという方には、とても魅力的な治療法だと思います。

保険がきかないので、治療費はかなり高くなりますが、今後の私自身の生活の質を低下させることなく、楽しくガーデニングできれば、お金は問題になりません。

治療効果は変形性膝関節症の症状が軽いほど、治療効果が高く(70~80%)なるそうです。

どんな治療法にも治療効果の度合いは個体差があるのは、避けられないことですが、治療効果が上がらない20%の中に入らないことを願うしかないですね。

保険がきかないので、一種のかけではりますが、70~80%の方に改善が見られるというのは、大きな希望になります。

これで、効果が上がらなければ、脂肪細胞から採取した幹細胞の培養、増殖し注射で注入するという方法も残されています。

とにかく変形性膝関節症が軽度なほど、大幅な改善がみられるということなので、何でも早めの治療が大事だそうです。

現在、ヒアルロン酸注入の効果が得られにくくなった方には、再生医療について医師に相談してみることもありかなと思います。

治療できる医療機関が数少ないというのはネックになりそうですが・・・

そうそう、PRP-FD治療の効果を高めるには、睡眠が大事なんだそうですよ。

成長ホルモンは、発育期だけじゃなく、炎症の修復、若さを保つうえでも大事なんだそうですよ。

治療期間中は、十分な睡眠を確保しなきゃね。

そんなわけで、これくらいにして、早く寝ることにしましょう。

ご覧いただきありがとうございました。

皆さんの応援が大きな励みになっています。

よろしかったら、応援してくださいね。

 

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彼岸花

2023年10月03日 | 庭の草花・宿根草・多年草・球根類

ご訪問頂きありがとうございます。

早朝は、ちょっと気温が下がり(最低気温11.3℃)ましたが、日中は気温が上がり(最高気温25.3℃)でした。

ひと頃の猛暑に比較すれば、カラっとした爽やかな風が吹き過ごしやすい気候でした。

今日は彼岸花を取り上げました。

彼岸花は、不思議と九州や私の住む東北宮城でも開花時期がほとんど変わらないので、さすが彼岸花は名前に忠実だなぁと感心して眺めていた花です。

ところが、今年に限っては開花時期が揃いません。

我が家の白花リコリスは9月中旬に咲いていました。

花友さんから送って頂いた白花の彼岸花は私の庭でも母の庭でも、いまだに花芽が立ち上がってきません。

母の庭でも同じころ、ピンクに薄紫色が乗ったリコリス(名前不明)が咲いていました。

肝心の彼岸花ですが、お彼岸が過ぎ10月に入って、ようやく咲き始めました。

咲き始めたばかりなので、蕊が長く伸びた花を選んで撮ってみました。

そのお隣では、イエローのリコリスもようやく咲き始めたところです。

彼岸花、リコリスの開花時期が揃わないのは、今年の猛暑が影響しているのでしょうか?

花友さんに頂いた白花の彼岸花はいまだに咲いてこないのが、ちょっと心配です。

大事な花を枯らしてしまったら・・・・と気がかりで仕方がありません。

今年の夏、開花をとても楽しみしていたレンゲショウマ、これも花を見ることなく、蕾が黒くなって葉もちりちり焼けてしまいました。

日陰に置いていたのに、高温障害でしょうか。

せめて、根っこが少しでも生きていてくれたらと願うばかりです。

7月18日現在のレンゲショウマの写真がありましたので、貼り付けておきます。

レンゲショウマは八重も一重も皆、蕾が付いたところまで順調でしたのに・・・

残念でしょうがないですね。

ショウマも何種類か植えていますが、同様に枯れかかっています。

サラシナショウマが何とか咲いてくれるといいのですが。

9月は、あの丈夫で増えてしょうがないシュウメイギクもほとんど葉が枯れ、花が少ない寂しい庭となりましたが、友人から頂いたペチュニアの赤とピンクが広がって咲いてくれました。

こちらは挿し芽したものです。

そして、9月下旬になるとペンタスが元気を取り戻し、再び咲き始め、私を喜ばせてくれました。

元気に咲いてくれる花を見ていると、力が湧いてくるような感じがします。

つらい季節を乗り越えたお花達、あっぱれです。

ご覧いただきありがとうございました。

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ブルーとホワイトの花はいつ見ても素敵ですね

2023年10月02日 | 庭の草花・宿根草・多年草・球根類

ご訪問頂きありがとうございます。

午前中は雲りぞらでしたが、正午を過ぎる頃から爽やかな秋空となりました。

今日の最低気温14.8℃、最高気温24.2℃でした。

爽やかな秋に似合う色といったら、私はブルーとホワイトカラーの花をあげますね。

単に私の好きな花色なんですけど。

クレマチスの流星が少しですが、咲いています。

上品で和の雰囲気をもった流星が、暑さで花色が退色していますが、このような雰囲気も素敵です。

トウテイラン

シルバーリーフとブルーの花のコントラストが美しく大好きな花です。

株分けして、庭の二カ所に植えてしますが、暑さにも強く9月下旬から咲きだしています。

シルバーリーフは暑さに弱いものが多いですが、トウテイランは例外ですね。

バーベナ パンプトン

娘の庭で咲いた花から種をとり蒔いたものです。

小花が風に揺られている様が可愛らしくってね。

サルビア ガラニチカ(別名:メド―セージ)

ガラニチカも長い事咲いていますね。

秋になってブルーの花色に深みが出て、綺麗だなぁと見入ってしまうこと度々です。

ブルーの花と言えば、多年草のベロニカグレースがこの夏の暑さに耐えきれず、枯れてしまいました。

今年の夏はお別れした花が沢山ありました。

もう育てるのはやめにしようかと思ったほどです。

でも、秋を迎えると、また何か植えようと思うのですから、懲りないガーデナーです(;'∀')

朝顔は今年振るわなかったというか、時間的に花が咲いている時間に見ることが出来なかったせいかもしれません。

大輪の朝顔・・・ポツポツ咲いている姿を眺めては写真をとりました。

大好きな白い花、フロックスです。

今年は暑さで花の大きさが小さくなりましたが、よく咲いているでしょう。

花友さんに頂いたフロックスです。

白花朝鮮菊

お墓参り用に植えたものですが、開花時期が予想以上に早く、2~3本残った花から、良いとこ撮りしました。

この花は、原産国が暑い地域と合って、よく咲き続けています。

名前思い出せなくて、ごめんなさい。

時間がないのでわかったら、書きますね。

白い花といえば、酔芙蓉があるのですが、自宅に戻る頃には、花色が薄ピンクになっていることが多く、写真を撮りませんでした。

機会があったら、載せたいと思います。

 

ご覧いただきありがとうございました。

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ダリアとケイトウ(セロシア)に癒されて

2023年10月01日 | 庭の草花・宿根草・多年草・球根類

ご訪問ありがとうございます。

長い夏休みから久々のブログ再開となりました。

この間も応援頂きましたフォロワーさんに心より感謝いたしております。

いよいよ10月に入りまして、猛暑の疲れ云々等々、言い訳が効かない状況ですね(;^_^A

お休みしている間の庭の様子や、生活については追々、この夏の振り返りとして記事にしていきたいと思います。

とにかく、今年の暑さは尋常ではなかったですね。

庭に出るエネルギーがわかないだけでなく、庭の木々、花々を見ては、心を痛める毎日でした。

水やりがやっとでした。それでも枯らした花の何と多い事か・・・

そんな中、私を癒してくれた花がケイトウ(セロシア)と百日草でした。

百日草は、この前の記事でUPしていましたので、今日は載せませんでした。

夜間の温度が20℃を下回るようになってからは、ダリアが復活しはじめ、最近はダリアの花をながめては、心癒されています。

前書きが長くなりました。

そんな我が家のケイトウとダリアを一緒にご覧いただけたら嬉しいです。

セロシアも久留米鶏頭も、昨年採取した種を、バラまきにしたものです。

お世話無しでも、沢山の花を咲かせ、どんなにかこの夏を癒してくれたことか・・・

ケイトウに心からありがとうを言いたい。

ダリアは全てミックスを種まきしたものです。

何故かイエローが多くて、7月は少しがっかりしたのですが、そのうち猛暑、酷暑に見舞われるようになると、このイエロ―に力をもらいました。

イエローと言っても、よく見ると4種類はあったような。

黒軸のものもあって、ミックス種も侮れませんね。

さて、先日のお彼岸のお墓参りには、母の庭から百日草と私の庭からケイトウやダリア、ユーパトリウム、フロックスを切ってお供えしましたよ。

これは、私の庭の分だけで、お墓は溢れんばかりのお花で賑わいを見せてくれました。

お彼岸と花の開花時期がぴったり合ったのが、最高でした。

見てくださってありがとうございます。

よろしかったら、引き続き応援していただけたら嬉しいです。

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