三寒四温のこの時期にはいつも体調を崩すようになった。熱はないものの医者の診察のくすりを飲んでも、すっきりしないまま10日を過ぎたころ、お友達から電話があった。コロナでしばらく会えないけれども元気を出して早くよくなるようにと、彼女の常備薬『正官庄』なる高価なアンプルを2本送ってきてくれた。(30ml)これが効いた~病は気からというが、すっきりと体が動くようになった。体が弱っているときの励ましはこの上なく嬉しいものだ。午後から近くのハナカイドウの満開の様子を見に行く。
風邪引きを案じて届く『正官庄』友の情けに胸あつかりき teto
『正官庄』アンプル1本飲み干せば体のなかより気の溢れくる teto
すっきりとした気分で久しぶりに春の陽を浴びた。