百日紅とノウゼンカヅラ

庭の百日紅が風もないのに揺れている

小さな丸いつぼみがたくさん集まり
大きな房となって揺れている

一日で終わる花の命と比べて
本当に長い間楽しませてくれる花

厳しい日差しには似合わない、優しいピンク色が好き！

ノウゼンカズラはもう盛りを過ぎ

蔓の先に最後の一輪を咲かせている

窓の外で揺れるその姿を見ていると、眠気に誘われる

あなたもきっと、その風に身を任せて眠りについているのでしょう

ショクダイオオコンニャク

新聞で京都植物園にショクダイオオコンニャクが咲いたと読んだ後、

京都に住む友人がすぐにそれを見に行き、写真を送ってくれた。

いやはや、実行力が素晴らしい！感服！

二年に一度くらいしか咲かず二日ほどで枯れるらしい

鹿の子ユリ

オニユリと鹿の子ユリ

青白く感触が柔らかい

プンゲンストウヒ　ホプシー

早朝散歩へ 4日目

8/3日　（土）

身体はタイマーも掛けずに自然の目覚め

スマホと小さいボトル持参で5時15分出発。

毎朝肌で感じるのは空気、風、ひかり

すべてが自分へのエール

おみなえしが控えめに咲いていた。

そう、まだちょっぴり早いね

今朝はご近所のおじさんに出会った！

声を掛け合って頑張りましょう！！と挨拶

何だか習慣になりそうな早朝散歩！！

今日のおやつは美味しい福島の桃

昨日の夕焼け

今にもマグマが噴き上げそうな不気味さ！

明日は日曜日なのでお休み

久しぶりにゆっくりしよう～

早朝散歩へ 三日目

朝の散歩は三日坊主の最終日。
　　5時15分　家を出発

5時45分　帰宅

今日で三日間の散歩を続け、初志貫徹したとは言えないが、達成感はある。
今朝は飴を一つ口に含み、ペットボトルを携帯。
遊歩道の木には蝉がとまっていた。あれ、まだ眠っているのかな？
二匹仲良く並んで・・・

木陰に入ると、青々とした紅葉がそよぎ、心地よい涼しさが感じられる。

帰り見返る東の空に朝陽が登る

遠い山並みがほのかに霞んで見えた

早朝散歩へ

朝5時半に起床し、友人の影響で早朝の散歩に出かけた。
こんなに早く歩くのは何年ぶりだろう。
もちろん、日の出前で街はまだ静かで、すれ違う人はわずか数人。
新鮮な朝の空気を楽しみながら、慣れ親しんだ道を歩く。
朝顔もまだ閉じていて、眠っているようだ。

薄いピンクの百日紅

振り返ると、昇る太陽が目に映る。
清々しい気持ちになり、しばらくその美しさに見惚れていた。

「思い立ったが吉日」とは言うものの、今日がスタートの日。

三日坊主で終わらないことを願うばかりだ。

どこかで誰かが笑っているような気がする。