風を受けて速く進むヨットは、気持ち良さそうに感じた。。
木陰に救われた・・
久しぶりの・・やさしい波だった。。
海辺の文学館・・
文豪が執筆していた部屋の再現みたいだった・・
どんな話だったか、覚えていないなぁ・・・
部屋の外から・・
橋を渡って・・
海から・・
海辺の文学館は、左下。その上の立派な感じのはロケで人気のホテル。
ホテルの拡大・・
ボラらしき群れの中に黒い大きなのがいた・・
ボラだった・・
誤字は気になるけど(自分はさておき・・)、立派な注意書きがあった・・
なんとなく気配を感じた近くの木陰に・・・トビがいた。。
海風を受ける日陰は快適だった・・
蒲郡生命の海博物館へ・・・
他では見たことが無いような、古生代を代表する生き物たちのリアルなぬいぐるみが、窓際にあった。
大きなメガロドンの歯や・・
巨大な首長竜、タラソメドン・・・
クジラのひげ板の重なり具合がわかる展示・・
スナメリの骨格の要所だけを分かりやすくまとめた展示・・・
同型歯列と言われながら、上下の歯の形が違う様子や・・
頚椎・・頭側の破片を入れたら7個か?
フリッパー・・ほぼ右手か?
胸椎・・
腰椎・・大きな筋肉を支えられるように骨も大きくなっているのか?
尾椎。突起の向きが微妙に違うのと、隣の骨と見事に重なり合うのに見惚れる・・
この日は、名古屋大学博物館の束田准教授の、しらせに乗らず、昭和基地にも寄らなかった、南極では全てテント泊だったという壮絶なセールロンダーネ特別調査隊の講演を聞きに来た。
とても誠実そうな話しぶりで、強烈な紫外線に色あせた衣服や、採集した岩石、フリーズドライ食品、許可証など、まさに実物を触らせてもらえた。
凄い方がいるんだなぁ・・・と、感じた実によい体験だった。(南極の展示と合わせて、いつの日か紹介したいと思います・・)
南極じゃないけど・・灼熱の海岸歩きで熱せられたペットボトルの水が、自販機で買ったばかりのように冷えた冷房の効いた講演室は、なかなか凍えた(笑)
以上、本日もご覧いただき、「ありがとうございました。」