HNモジュールです。
鉄道模型趣味誌の表紙に載りました。
2008年5月です。 私の農家のモジュールが表紙に載りました。
鯉のぼりが風を感じさせて、風景が生きているとの評判だったようです。
これも、私の入江のモジュール。 残雪の能登の景色を参考に作った情景です。
水が感じ良かった様ですが、レジン硬化までに平面にならない様にいろいろのことをしています。
2018年には長駅さくらが表紙を飾りました。 Takさんの作品です。
このモジュールの制作レベルはものすごい。 工作力もさることながら本物の観察力には敬服します。
2020年には同じくTakさんの天井川と湿田跡のモジュールが表紙です・
さりげない景色のモジュールですが、これって実物にしか見えないでしょう?
モジュールだけではなくて車両も実感的にディテールを上げてウエザリングも素晴らしいのです。
鉄道模型趣味誌には素晴らしいモジュールの作品がよく載りますが、そのほとんどはモジュールの中でだけ行ったり来たり程度の走らせ方しかしていないのですが、上に載せたモジュールはHNモジュールなので運転会では他のモジュールと連結して、一日中列車が走り回っています。 生きたモジュールなのです。
はーい、あなたも思入れの景色をHNモジュールで作って、TMSや他の雑誌の表紙を飾ってください。
ちなみに、HNモジュール以外、私のレイアウトの写真やディアゴスティーニのD51の製作も表紙に載っていますし、東京のKYさんは
この精密な作りのDD15も表紙を飾っています。
HNモジュールは情景ですが、車両作りにも長けた人がたくさんいます。
つづく
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