鉄道名を決めました。
日本とヨーロッパの2つの情景をもつ軽便鉄道なので
「桃山鉄道 日欧軽便線」
とします。
日本の部分の線路施設は終わって、ヨーロッパ部分の路盤作りをしています。
湖? 池? を作るので、鉄橋の高さを考えるために試しています。 これじゃあ低いかな?
これぐらいの高さは欲しい、ということで全体の路盤の高さを決めました。
スタイロフォームを使うと線路位置が高くなりすぎるので前のレイアウトで使っていたベニア板を使います。 先日、表面をきれいにした板です。 スペーサーを置いて接着剤を塗って
ベニアを置いて接着しています。
もちろん水平をしっかり見ています。 でも完全に水平にする必要はなく、勾配がない程度の精度です。
たくさん置いてあるのは接着のための重石です。
こちらの部分の元の路盤は使えないことが判明
剥がしましたが、やはり下から昔の情景が。 この川はザクセン保存鉄道の遺跡?です。
一旦MDF板を置いて
建物などを置いて情景を考えつつ
手作りコンパスで線路位置を描いて
路盤を切り出しました。
つづく
、