ウインチェスターミステリーハウスでの写真を追加
ウインチェスターですから当然、銃が飾ってありました。 ララミー牧場やワゴントレインというような西部劇が流行った時代の人間なので、レボルバーの6連発ぐらいは欲しい。 一つ買って帰ればよかったかな? これを指でくるくるやると格好良いんだよな。
さて、翌日は単独行動
私はフィッシャーマンズワーフから船でサウサリートというところに渡り、バスでゴールデンブリッジを通って帰ってくるつもり。
こういうルートです。 青の矢印の先がサウサリート。
まずはケーブルカーでフィッシャーマンズワーフに到着。
フィッシャーマンズワーフの土産物屋でTシャツを買ったのです。 店員が今ならTシャツに好きな柄をタダでプリントしてあげるというので、買うことに。 柄を選べとのことで、選んでプリントを待っていると、なんとTシャツ10枚もプリントして渡された。 騙された?
いや、多分10枚ならプリントがタダと言っていたのだろうが、早口でわからない。 プリントしてあるのでもう返却できない。 わざと早口で言って、タダの所だけゆっくり言う。 くそっ、こんな商売をしてやがる。
ホテルに帰った後友人に言うと、4枚買ってくれた。 助かった。友人も土産ができてウインウインだった。
これを職場に帰ってから言うと、私も同じ目にあったと言う同僚がいた。 みんなこの手に騙されない様にしてね。
さて、
こういう船でサウサリートに渡る。 これはサウサリートで撮影した。
フィッシャーマンズワーフから出て、サンフランシスコの街をバックに、15分ぐらいの船旅だ。
アルカポネが収容されていた牢獄のあるアルカトラス島の横を通って、
ゴールデンブリッジを横に見ながら、帰りはあの上を通る。
そういえば、フライトシミュレーターのゲームでこの下を飛行機で通ったことがあるので、親しみのある橋なのだ。
快適な船旅
やがて、サウサリートの街が見えてきた。
サウサリートは瀟洒な店が多いと聞いてきたのだが、建物も綺麗。
やはり小粋な店で昼食
バスでゴールデンブリッジを渡ってダウンタウンに向かう。
途中でバスを降りて鉄道模型店に向かう。 ちゃんと調べてあるのだ。
町外れの模型店だが、中学生ぐらいが何人か店の中にいた。 何か出物はないかと探しても、あるわけはない。 真鍮製のシェイなどそれなりの値段がしてとても買えない。
そこで、買ったのが
LGBの機関車だ。 なんでアメリカでLGBと言われても他に買えそうなものがないし、LGBが意外と安かったのだ。
店主が、おまけにレールをつけてやろうと直線を一本つけてくれた。
そして、持ち帰るのに袋が欲しいと言ったら、なんと日本で使っている青いゴミ袋に入れてくれた。 それを小脇に抱えて路線バスに乗ってホテルに帰ったのでした。
部屋に帰ってきた友人が、これを見てびっくり。 だって大きいのですから。 彼はLGBを知っているので良い買い物をしたと言ってくれた。 その後Tシャツの話になって、買ってくれたのでした。
つづく
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