下馬評では、日本優勢と左右の耳から入る。イスタンブールとマドリード、東京と世界を刻んできた著名な都市が立候補だ。
ただ、気になるのは、国民のコンセンサスだ。トルコでは、タクシー会社まで、2020年、イスタンブールで、オリンピックをと車に張り付けて、国全体が盛り上がって姦しい。スペインは、歴史を語るには、言を待たない。情熱の嵐が、吹きまくっている。東京は、どうか、猪瀬や竹田や安倍などは、ゲンコツを高々と振り上げてはいるが、国民に肌に突き刺さってこない。街角にも、冷めた空気が充満している。これは、どうしたことか。3.11後の日本の整理や原発説明、東京電力の頼りない事故責任説明、デフレ脱却と消費税の問題、外交問題の屈折、従軍慰安婦問題、領土問題、加えて、景気回復に向かうと言っても、為替差益で大手が、黒数字を挙げただけ、一般人には、不適切な銀行の金融政策、景気がよくならないのは、個人が消費しようと思っても金が回らない。ガソリンは、輸入だから、当然高い。それでも、オリンピックを叫ぶ!!!!2020年オリンピックの開催地が、秒読みの段階に入った。記者としては、東京を!!!絶叫してきたが、結果は??????まさか、トルコに破れることはないと思うが。もし、負けたら、前述のとおりだ。現代は、イスラムの世界を素通りしては、ない行かない世相だ。日本は、失われた20年の復活は、今様の日本体制では、50年はかかるだろう。
国民の人心が疲弊したまま、難破船で漂う姿を力量ある本来の維新の体制に国民がなじめるように国家は汗と涙を流さなければならない。
あなたは、いつ、どんな涙をながしましたか・・。。??
石川遼とUSツアーは、次回で。
全国消費者国民運動連絡協議会
全国ゴルフ会員の権利を守る弁護士団シンポジューム
国際ゴルフ記者クラブ協会
日本時事新聞社
2020、オリンピックを 東京で!!!
みなさんの力を結集しよう!!
ゴルフタイムスは、オリンピック招致を最大限応援している会社です。
日夜奮闘している猪瀬直樹都知事を支え、応援しよう。
ご夫人のご逝去に、謹んで哀悼の意を表します。
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