初の女性知事誕生!!! 小池百合子氏 2,118,534票、政権政党が支持した2位を781,325票も離した。
都民は、怒っていた。!!!! それが、票になって表れたのだ。
東京都は、スエーデン国家と同じくらいの予算を持つマンモス都市国家である。既成政党が名乗りあげて、応援する中、自民と決別しても、と飛びあ出した小池百合子氏に、都民はすぐさま反応した。既成政党に東京都を振り回されるのは、もう十分だ、と都民は、架空都民党となって、東京都のかじ取りを小池百合子氏にゆだねた。
誰が、知事になっても、山積した問題は消えるわけではない。しかし、無色を表看板にした小池百合子氏なら、その山積した問題をいち早く解決の道を見出してくれそうだという概念が、都民の有権者に働いた結果である。2020、東京オリンピックは、都民のオリンピックとして、都民が働く番だ。文句なしのオリンピックにして見せようではないか。
世界は、教皇が言うように、すでに世界第3次大戦の中にあるといえる。イギリスでの女性首相、次期アメリカの大統領になるであろうクリントン氏も女性、世界カオスの時は、母なる女性の政治でのかじ取りを願うのが、平和への行進が熱くなると理解してもいいのではないか。
ひとまず、小池百合子氏に、おめでとう!!を言いたい。