UStour 13
英樹、小平 ともども決勝へ進出
リッキー砲の爆発はあるのか?
英樹に競り負けした時のリベンジを忘れまい。
大物では、タイガー、マクロイ、DJなどの選手がいないだけで、ほとんどtourのスターの顔が見えるWaste Management である。
スケールが、かなり大きなキャメロンチャンプは、200ヤードを8番アイアンを普通に振って、グリーンをとらえる。300ヤードを軽かる超えるスイングは、無理に振っている姿はない。癖のあるグリーンで、英樹もパットに少し戸惑ったが、優勝経験2回あるコースだけに、優勝スコアがどのくらいかよく知っている。395ヤードのセカンドをサンドウエッジで打つチャンプでも、グリーンだけは、ままならない。巷の記者連は、タイガーのようになるか、どうか、チャンプを伺っている。タイガーは、小技において,群を抜いていた。チャンプに果たして、小技が冴える技をもているかどうか、を伺っているのである。
英樹には、今のところ,死角が見当たらない。明日3日目の挑戦が、決勝へつながる。6アンダーはいくのか。11アンダーまで伸ばせれば、先が見える。ドキドキ感をもって、3日目を見計らう。トーマス、リッキーが、踏ん張る前線、いよいよ、メジャーの伏線が見えてくる。小平も少し、ツアーになじんできたか、ジョナサンと回るのもいい経験だ。
英樹は、2日間、ウッドランド、ミケルソンと回り、メインイベンターとしての面目を十分、発揮している。
Cameron Champのパッテイングスタイル
19歳のマシュー、世界一のアマチュア選手である。
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