US correspondent 速報
Rickie Fowler. 20 アンダーパー、3日目で昨年の優勝スコア18アンダーを超える。
英樹、ストレスがたまる2アンダー、トータルで7アンダー、26位低迷、今日目標の、6アンダーに届かず。追撃は 終わった。
トップとの差、13ストローク、想像外のスコアにならず、ショットは、すこぶるいいが、スコアメイキングがかみ合わない。
JT (トーマス)とペアリングのリッキーは、無敵に近いボール運びには、驚くべき進歩があり、昨年のリッキーとは、ふた味違う安定力と破壊力がある。今年のメジャーの目玉になりそうな勢いだ。
175センチと日本人と同じ体格でも、300ヤードをはるかに超えるボールは、シャロースイングの中から打ち出されるものだ。
トーマスとは、まったく違ったけれんみのないスイングが、自由自在に操れる技術には、新リッキー打法の極意といっておきたい。
4打差を自分のゴルフで、こなしていく今年、好調のマットクーチャーは、すごみがない分、うまいといってもいい。16アンダーは、ターゲットをはるかに超えたスコアかもしれない。英樹は、グリーンに悩まされ、ボール一個づつ、カップに嫌われる毎日だ。
最終日は、ビッグスコアを出して、ベスト10までに入ってもらいたい。
小平は、出入りの激しいスコアで、徐々に、ツアーの雰囲気に慣れてきたようだ。下位でも、めげずに、初心をわすれるな。丁寧なゴルフを続けよ。
天候にもよるが、荒れなければ、24アンダーが優勝だろう。リッキーは、攻撃ゴルフをだから、6アンダーで行く可能性もある。
クーチャーが、届くためには、8アンダーが要求されるから、見えて届かず、22アンダーまでと勝手に決め込む。
よほどリッキーが暴れないと、優勝するだろう。とはいえ、ゴルフは魔物、最後まで、わからない。いざ、ファイナルへ。
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