小田孔明、 2014 念願の賞金王
福岡の先輩後輩同士の賞金王の争奪戦、藤田寛之
最終戦、4000万円は、宮本勝昌、猛追のマークセンを退ける。
宮本 勝昌、優勝、おめでとう
マークセンのスコアが気になる宮本。
遼、最終戦1アンダーの15位、、USツアーの顔を見せる、 2015、USツアー戦に弾みをつける
急に冷え込んだ読売に、各選手のスコアが伸びない。この大会、2回、チャンピオンになっている宮本勝昌が、9アンダーまで伸ばし、3度目のラストゲームをものにして、ビッグな賞金、4000万円を獲得、喜びに浸った。賞金王に大手をかけていた孔明と藤田は、勝てば、藤田の賞金王、そのままだと,孔明が緊張に中、まっすぐに賞金王にか輝いた。
遼は、優勝争いの圏外にいたが、ギャラリーは、USツアーの顔を見ようと大勢に囲まれたゴルフを披露した。日本で、5試合を戦わないと、権利を失うために、遼の試合は、国内で最低5回は見るチャンスはある。JGTOは、遼の人気を無視できず、日本でプレーする遼に期待を寄せているわけだ。
女子の賞金王は、アンソンジュに決定、2位3位4位は、外国勢で、日本の先が思いやられる。韓国との対抗試合は、25対11で、完敗、これだけ差ができると、ファンを失う心配が出て来そうだ。当分、韓国と台湾、特にテレサ。ルーの進撃と上達は、驚きだ。記者が、昨年、選び出した今年の目玉に、藤田光里、比嘉真美子、渡辺彩夏が賞金王を目指して、しのぎを削ると書いたが、見事に、外れた。
PGAは、会長の倉本昌弘が、最終戦、勝利して、室田をしのぎ、賞金王の座に就いた。激務の傍ら、倉本の活躍は、ファンの流れを呼び込んでいく道筋をつけて、来季も期待でいそうだ。
ヨーロピアンツアー、Nedbankは、125万ドルをかけて、各選手がしのぎを削り、英国のダニーウィレットが、他を寄せ付けず、18アンダーで優勝。世界一になったルークドナルドやヘンリックステンソンやローズをうっちゃり、1億5千万円の賞金を手にした。
Danny Wilett/England Nedbank Challenge 優勝、おめでとう。
photo;European Tour/Wgpcathegolftimes.eu/gdb/Danny Willett
遼、okinawa キャンプからアメリカへ
勝利向けてのマインドコントロール
Photo;Golf Net work/special column/
ゴルフネットワークが、特別インタヴューを試みた。遼のシード権確保から、勝利へ向かっての進軍中、深い練習を沖縄で実行、どうすれば、勝利へ走れるか、胸中を探った意義あるインターヴューになっている。この鍛えられた筋肉と調和、まるでタイガーの鍛錬を見てるようだ。いかにも、絞り切った肉体は、強い反動を支えるに十分なアスリートの構えである。すきがない無用な肉を削いだ徹底した遼は、期待を裏切らないだろう。
2015、 彼の試練は、まず、50以内で、マスターズ、再挑戦と言っておくか。がんばれ!遼。
Eagle Eye
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