フィナンシアルマフィアを根絶しなければならない。彼らの動向が太平洋クラブの行先を不安に落とし入れているからだ。アコーデイアは、今や、内紛事件で社会の注目の的である。一部上場企業の内紛劇とあって、ゴルフ場にまつわる事件を通り越して、オリンパスの二の舞と刑事事件に発展の可能性を隠しきれない。
金を目的とするむじなたちが、蠢いてきて、表,裏口から、横目を散らしながら、伺いをたてている。名ヲ成し,功を遂げた連中が、時間を持て余して、庶民を考えることなく、ゴルフも知らないのに、のこのこと出しゃばる喜劇が演じられようとしている。
PGM も喰ったのだから、アコーデイアも喰っちゃへ、加えて、太平洋も肴にしろ、という金権主義による、倫理の冒涜は、社会悪と断じていいのではないか。
悲劇は、会員たちだ。本来の悠然としたゴルフィングを楽しもうとこころに決めた矢先、
事件が起きたからだ。
アコーデイアとPGM の狭間で、両サイド会員55万人が泣く。その涙は、やがて大海となる。
この事件の真相は、記者が調査して結果、前述した記事となんら、変わることはなかった。
裏側には、それを操るF.mafia がいるのだ。賭博的要素が高い専門会社のオリンピアがパチスロメーカー平和の傘下で、アコーデイアを買収しようとした裏には、神田有広、現PGM社長が、絡んでいるとアコーデイア社長の鎌田隆介は事件を表面化させている。一般の人には、どうでもいいのだが、そこの会員たちは、2度、3度の騙しに怒りが蓄積している。映画のように、必殺仕置人がいれば、お願いします、というところだろう。
会員つぶし、預託金つぶしの原点を試行錯誤するF.Mafiaの株主優先主義のBZと株主配当だけを清算する企業に、会員たちは団結して闘わねばならない。会員を犠牲にしたゴルフ経営は、邪道である。高い預託金の代償が、唯のプレー権の保有だけでは、納得がいかないだろう。
国家が許すならば、バズカー砲で彼らの本拠地を襲撃し、大玉を発射したい、と演説をしている夢を見た。夢の中で、バブルの塔が崩れ落ちる惨劇は、正夢に似た風情が強烈であった。
国家権力と警察のシンジケートは、賭博機械の製造に、無関心を装っている。天下りの拠点でもある。記者は、その体内にいたから、よく理解ができる。真実の話である。庶民もささやかな賭博機械が、公認されているのは、許せるとしても、ゴルフ界に乗り込んで、品格のない現象を起こすのは、いかがなものか。オリンピックのスポーツになったゴルフ、それでいいのだろうか。
杞憂することがある。
せっかく、JGA、KGAをはじめ、各地区連盟と会員たち、ゴルファーが税金撤廃運動を
始めて、後藤田会長の時節に、老人と青少年の税金がカットされた。本当は、全員に無税にすべき案件である。ところが、賭博業者やF,Mafia が司るゴルフ場が、無税になるだろうか。
まさに、逆転で、税金撤廃運動をしてきた我々は、彼らのお蔭で、どん底に落とされた。
ゴルフもパチンコと同じ、娯楽税、遊戯税からは、逃げられそうにない。
だから、提案する。マフィアが経営するゴルフ場、250コースからは、税金を徴収する。
ほかの、営利目的を超えて、スポーツの健全化対策の2000コースは、税金を免除する。
A と B に分別し、ゴルフ界を健全化する。民主党、自民党、公明党、共産党、社民党、国民党、全党にお願いする。法案つくりを識者で研鑽する機会を設けよう。国家百年の計は、大胆に直接的に、国民の総意を具現化することがステップワンである。
世界に恥ずかしくないゴルフ界を擁立すべき時代と思うが、いかが???
貴方の勇気と決断を尊重したい。力を貸してください!!
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