Hyundai Tournament of Champions
Jan 5 - Jan 12, 2015 • Purse: $5,700,000 • Winning Share: $1,140,000 • FedExCup Points: 500
英樹、トップ、17アンダー
photo;PGAtour /CBS/wgpca/thegoltimes.us
英樹が、3日終わって、トップの17アンダー、破竹の勢いは、とまらない。最終日、今日、決まる。すべての選手が、昨年、トロフィーを抱いた猛者連の世界をリードするプレヤーだ。驚く泣かれ、英樹は、気負うところなく、いつもの調子で、驀進している。
これには、猛者連も、一挙に、英樹のゴルフステイタスがいかに、上質で堅固なものか、知らされたヒュンデイの大会だ。もしも、その評判を現実にしてしまうと、4月のマスターズがフォーカスされる。記者にも、胸躍る33回目のオーガスタ入りとなる。日本の選手のマスターズのチャンピオンが出るなど、夢また夢と思ってきたが、この世をお暇する前に、感激のマスターズが現実味を帯びてくる。英樹の躍進は、約束されているのだから、このチャンピオン戦に勝利の旗をを掲げると、今年は、複数回数の優勝が見えてくる。
日本ツアーを決別して、USツアーへ専念を胸に、日本の選手から、世界のリーダー格の選手に醸成させていく英樹は、記者が、思っているよりも、英樹はずっと、大物かもしれない。日本のツアーも、スポンサーの減少とギャラリーの激減、24試合が、19試合に落ち込んだ時に、世界のマイナーリーグとなり、世界から見放される危機が目の前だ。英樹や遼の人気で支えた日本ツアーに、どうすれば、魅力をとりもどえせるか、芸能人並みのスター扱いしてきた日本の土壌が嫌悪されている事実をよく理解していないのだ。
英樹の剛腕は、アメリカ本土決戦に限りなく響いていくだろう。外国からベルンハルトランガーやアダムスコット、などのようにアメリカの席をおいて、活躍を続けている選手が、いい手本だ。
lead for the final round / photo;PGAtour
さあー。ドキドキと胸が躍るファイナルラウンド。間瞬きせずに、72ホールの結果を見つめようぞ。
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