ゴルフタイムスの世界   Eagle Eye

ゴルフタイムス編集の古賀のイーグルアイは、焦点を外さないのが自慢です。面白くて、実践的で参考になる記事を提供したい。

NEC 軽井沢72ゴルフトーメント 笠りつ子 今年優勝 ツアー4勝目を飾る

2016-08-14 | 危うい日本のゴルフの世界

下界は、35度を超す猛暑の中、軽井沢は別世界、18度の程度の絶好のゴルフ日和、怪我から復帰の佐伯三貴、トップを行っていた李知姫、昨日好スコアの吉田弓美子、西山ゆかり、アメリカツアーの上原彩子、永井花奈などがトップをうかがう。笠は、今年調子がよくいつ優勝してもおかしくない出来上がった状態で、足踏みをして栄冠をものにできなかった。今日は、一味違った顔を引き締まり、つやがだれよりも輝いて、ほかを寄せ付けなかった。17番をバーデイにした時で、勝負か決まった。佐伯が11アンダーにしておっていたが、ワンストロークの重みはおおきい。横にいた往年のベテラン女王の森口は、その17番のバーデイで勝負あったかと吐露した。ドライバーの安定力が最後は、ものを云った。アメリカツアーの横峯さくら、上原彩子、等は、18番をピンデッドに攻めてこない。安全パイのグリーン中央、此れでは、アメリカツアーは無理だ。最後、バンカー越えでも、しっかり、ピンを攻めてこないのでは、アメリカツアーの優勝は、無理だ。上原が、笑顔でプレーしてるのは、好感は持てるが、ピンを避けるようでは、到底アメリカツアーには、通用しない。野村敏京のように、強引にピンを攻めてバーデイを取りにいかないと、アマチュアに負ける。さくらが、4アンダーで上がってきたが、ゴルフが終わったなと印象をもつ。女子の世界も、スターの移り変わりが、激しい。あっという間に、消える。瞬間花火に近い。観客さえ、ノスタルジアを感じて、ツアーを追いかけている人たちはいない。ギャラリーも急激に変化しているのだ。表彰式を見て、NECの大会が、24会も連続に存在するのも、周りの人たちが、積み重ねたトーナメントの醍醐味と夏の清涼の一瞬を奉仕した貢献に大きく左右されていると記者は思う。

笠りつ子の優勝の言葉に、思いやる熊本の災害や、母から送られたメールで、胸を熱くしたのは、記者だけではあるまい。いいプレヤーが優勝してくれた。ひいきではないが、賛辞を贈る。記者が期待する選手は、永井花奈だ。優勝にまだ、遠いが、少しづつ積み重ねている力は、みえてきた。ピンデッドに攻める選手が少ない日本、それでもお金になるから、韓国勢やほかの国から、稼ぐには、いい場所と思われているはずだ。日本の選手は、パットとアイアンの技術の取得の猛練習しなければならない。

ギャラリーは、映画を見に来ているわけではない。

立秋、次は、大箱根だ。(記者 古賀剛大)

私も、将来チャンピオンになるんだ!!!!未来は、あかるい。

 

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地球が回転を速めたわけでない。人間は、なぜ、そんなにアクセルを踏むのか?

2016-08-09 | 日本の未来

日本の未来への懸け橋、生きている人だけが、胸に刻める今日の出来ごと


1)国事 陛下のお言葉

2)原爆への近い 最後の原爆に(長崎)

3)煽るなと言いながら、尖閣はわが固有の領土と主張する中国と警戒する日本、力の勝負を挑む中国、安全パイは消滅、赤信号!!戦争状態近し。

話せば、わからない国に、わからせる手段をとる努力をせがむ日本国民とパワー。国民の不満を海外に押し流す中国政治、果たして、国際間の安定は

いつまで持ちこたえられるのか?

スポーツ

1)英雄、イチローの3000本安打、米国メジャー、29人目の快挙、42歳のあくなき挑戦と記録

②)ジム、ヒューリック ツアー史上初の58ストローク新記録、トラヴエラーズ選手権で、キャデイはマイクコーワン、(タイガーのメジャー初優勝を遂げさせた男)

3)オリンピック、体操で5人の侍、金メダル!! ウエイトリフテイング、三宅の涙の栄冠

おしゃべり雀の会話

1)小池百合子キャビネットの開幕、 早くもリオへ。随行員4名のみ、

2) 第三次安部キャビネット完成、デフレ脱却の経済志向を急ぐ

3)ヒラリーの大統領、実現が近い。トーンが響かないトランプの叫び、

追憶(死んで生きている者あり、生きて死んでいるもあり)

1)千代の富士、逝去、角界の神髄の他界、

2)世界的ピアニスト、中村紘子さん、お別れ!!ショパンとあっているかな。

3)大橋巨泉、 死して寡黙なり、テレビ時代の終焉

文句の合言葉

1)一向に、サービスが上がらない、マヒした東電の怠慢。クレーム処理が不能で、待ち時間ワン電話、20分、答えなし。

2)後手後手に回る行政の人権活動!!! なぜか? 検証しない組織と退廃。

3)暑い。夏は、熱いに決まっている。雪など降らない。降る?カナダバンフで、仰天のサマー。

4)世界に安全という場所はない。どの国もテロに怯えている。

夏休み

 

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天皇陛下のお言葉を聞いて、    何を思うや!!

2016-08-09 | 日本の未来

  陛下の慎み深いお言葉を聞いて、静かに頭を垂れ、とめどなく胸があつくなるのを覚え、ただただ、感謝の気持ちがいつの間にか、頬をつたう涙に変わっていた。3.11東日本大震災や極最近の熊本地震などに、ご高齢にかかわらず、お疲れも見せず、お見舞い、激励をされた陛下と皇后さまに、いくら感謝してもしきれないほど、胸を打たれている。国民の象徴として、国事をすべからくこなされたお姿に、日本国民は、甘えすぎたのかもしれない。陛下のお歳と同じくする記者も含め、人間として傘寿を迎えれば、だれとしても、疲労感は、身体からなかなか簡単に抜けない。陛下のお言葉に接するときに、もっと、国民は、陛下の安んじる心の理解をしなければならないときに来たのだと思う。陛下が昭和天皇から承継されて28年があっという間に過ぎた。我々、国民は、いったい、何ができたのだろう。陛下の御前に、勝手気ままなわがままを通してきたような気がしてならない今日である。お言葉に接して、この上ない厳粛な気持ちになった今日である。(デスク 古賀剛大)

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尖閣諸島より始まる日本と中国の紛争!!! すでに日本包囲網は実施されている。!!!危機一髪!!

2016-08-07 | 日本時事新聞社

危険の度数が、限りなく上昇し始めた日本と中国、今日も尖閣諸島に230隻の漁船と公船(武器と弾薬保有)が、ここは、日本国ではなく、古来中国のものだと勝手に言い張り、」堂々たる進軍だ。日本の民間は、ただ、信頼性が乏しい4大新聞や営利第一主義のテレビ局などの空気を抜いたニュースにさほど、危険性はないのだと誤解して関心が薄い。(一発触発)の両国関係は、このままでは、終わらない。アメリカの傘の下で、安全と高をくくっている日本は、尋常ではない。アングロサクソンに代表される世界資本主義は、裏では、中国の影の資本家たちと数世紀にわたって、強いパイプがある。中国が威力を喧伝すればするほど、日本の防衛力は、アメリカから高い武器やオスプレイをはじめ、近代戦争に役に立つ兵器を仕入れて、万全の配備をしなければ、国が持たない。

尖閣諸島は、魚釣台(中国名)と命名し、中国の所有だと言い張る。日本に文句をつけられるいわれはないと高飛車に出る。そのうち、戦闘機や爆撃機なども,南沙や西沙諸島のように、たとえ、国連が勧告しようとも、自分の領土と決め込み、武力を使っても、我が道を貫徹する構えだ。

記者は、こう思っている。つまり、中国は、経済力がついて、大国意識を持ち始めたのは、いいとして、あまりにも、せっかちに、国威を世界にン表現しすぎたと断定する。習近平が統領になって、路線が中華思想の原型を模索した結果が表面化しているのである。あくまでも、民主活動は、抑圧し、人権活動家は、牢獄の主になってしまう、世論にしてしまったのは、世界の平和を危うくする共産一政党主義に悪弊である。

一国二制と香港が英国より、100年経たので、還ってきたときの江沢民の』演説は、見事に的を得て、香港は、民主的な政治経済の自治区として世界平和に貢献するとも聞こえた.しかし、其の杞憂は、いつにまのか、事実となって、』香港の民主思想を阻害した現在、活動家は、鳴りを潜めずにはいられない立場にある。なぜなならば、彼らの安全が、どの国に行っても、保証されるようになっていないからだ。アメリカに逃げ込む、政治亡命、これもまた、難問題である。

日本は、政治亡命を認めるだろうか。彼らから見ると、日本は、体当たりをくらわして事件になった(漁船が海上保安庁の船に激突)人間を英雄にして中国に返した馬鹿さ加減の政治があるから、日本政府を信用していないのである。逃避する亡命者には、きわめて、信用の薄い日本なのである。

真実を伝えようとしない報道機関、言えば、パニックになるからと、日本と中国が戦争になれば、どうなっていくのか、理論づけで説明をしている報道機関は皆無である。OLYMPICのジカ熱で、大騒ぎするくせに、それと比較にならない日中間の起こりうる戦争に背を向けて、国民に説明も警鐘もない。

国家を守るのは、警察でない。国家を守るのは、国民の義務なのだ。あなたは、国家のために、命を投げ出す覚悟はできていますか。しかし,無知の中で、命を投げらるものでない。もっと、国家は、危機管理を国民に丁寧に説明すべき時にきているのではないか。

                                               日本時事新聞社  デスク  古賀剛大

 

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2016 ポールラウリー ヨーロピアンツアーマッチプレー選手権 アーチャーフィールドリンクスで開催

2016-08-07 | 危うい日本のゴルフの世界

スコットランド、ミュアフィールドの隣、アーチャーフィールドリンクスで、ポールラウリー冠のマッチプレー選手権が始まった。記者のホームコースでもある。

36ホールのリンクスは、ランキングスコットランド100に入るゴルファーを虜にする陣容である。

読者諸氏でプレーを望む人は、会員記者の紹介で、プレーできるので、ノースバーリックとともに、訪れてほしい。ギャランもすぐそば、ゴルフの歴史がそこ

にある。

ゴルフもオリンピックに移っているが、目の離せない試合が陸続とあり、ゴルフファンには、最高の季節、楽しみがいっぱいである。

 

 

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