きょう日曜日は、お年玉つき年賀ハガキの当選確認をしていた。山積みになっていたので、「いちおう」確認をしてからファイルすることにした。
実は3年前に3等が当たったことがある。3等は1万本に2本、つまり5千分の1の確率となっている。1年の受け取り年賀状の枚数を100枚として試算すると、50年に一回の計算だ。ちなみに1等だと、100万本に2本、つまり50万分の一。さきほどと同様の試算をすれば、5000年に一回の計算(合ってる?)。こりゃ、当たるわけないよね。
あら?当たった!3等!!
「3等でもかなり先のことだな」と思って確認作業をしていたし、「当たるわけない」で、このブログのネタを考えていたので、まったくの想定外。お~、びっくりした。景品は特産品小包だそうで、確かカタログ申し込みみたいなものだったと思う。
当たったことはもちろんうれしい。「サッカーのチケットだったら・・・」などと言うつもりもない。
こういう運って最終的にプラスマイナス・ゼロだと思うようにしているのだ。どこで、どう幸運が転がり込んでくるかは分からない。確率が低くたってゼロではないので、そういうワクワク感が楽しいものだ。