9月27日は、昼間はプロ野球、夜はF1日本グランプリを観て過ごしました。
こういう日曜日は幸せです。
鈴鹿サーキットでのF1は27回目ということ。
もうそんなになるのですねえ。
昨年のことがありますので天気を心配していましたが、決勝日は秋晴れに恵まれて、良いコンディションの下でレースは行われたようです。
レース結果は、L.ハミルトン(メルセデスAMG)の完勝。
これで2年連続3回目のドライバーズ・チャンピオンは、ほぼ手中に収めたかな。
そして、地元レースとなるホンダ製パワーユニットを積むマクラーレン。
F.アロンソのチームラジオが物議をかもしたぐらいしか話題を提供できず……。
歴史を振り返ると、エンジン単体で挑んだホンダの第2期活動は、実は1983年からでした。そして、マクラーレンとのタッグで圧倒的に勝ちまくったのは1988年~89年です。それ以前のウィリアムズ時代にもチャンピオンを獲得しましたが、それでも参戦から4年目の1986年です。
F1の世界もビジネスの世界も、現代では時の流れはもっと速くなっていますが、あの再現を信じて、もう少し長い目で見ましょうよ。……ね。
こういう日曜日は幸せです。
鈴鹿サーキットでのF1は27回目ということ。
もうそんなになるのですねえ。
昨年のことがありますので天気を心配していましたが、決勝日は秋晴れに恵まれて、良いコンディションの下でレースは行われたようです。
レース結果は、L.ハミルトン(メルセデスAMG)の完勝。
これで2年連続3回目のドライバーズ・チャンピオンは、ほぼ手中に収めたかな。
そして、地元レースとなるホンダ製パワーユニットを積むマクラーレン。
F.アロンソのチームラジオが物議をかもしたぐらいしか話題を提供できず……。
歴史を振り返ると、エンジン単体で挑んだホンダの第2期活動は、実は1983年からでした。そして、マクラーレンとのタッグで圧倒的に勝ちまくったのは1988年~89年です。それ以前のウィリアムズ時代にもチャンピオンを獲得しましたが、それでも参戦から4年目の1986年です。
F1の世界もビジネスの世界も、現代では時の流れはもっと速くなっていますが、あの再現を信じて、もう少し長い目で見ましょうよ。……ね。