少々時間が経ってしまいましたが、ロードスターに代わる相棒は、この2代目ヴィッツ(P90系)になりました。【写真は一部加工されています】
1500ccエンジンを搭載する「RS」グレードで、走りにも余裕があります。
ロードスターは5MTだったのですが、今回はAT(CVT)にしました。だって、シフト操作がおっくうな日もありますもの。。。
ATですが、「パドルシフト」となっており、マニュアル風の変速操作ができます。今回の買い替えでは、このパドルシフト付きが第一の条件でした。F1では、1989年のフェラーリ640で初めてお目見えした機構ですね。実車でこの操作をしてみたかったのです。
ヴィッツのパドルシフトは7段変速に設定されており、シフトアップ/ダウンもそれらしいものになっています。MTでは困難な素早い操作が手軽にできます。ちょっと楽しい気分で走りたいときに使っています。