気軽に持ち歩けるデジカメが欲しくなり、プーケット旅行の前に買いました。
各メーカーのモデルがそろっているので、何に決めるか楽しい悩みとなりました。
この機種にしたポイントを挙げてみると……
・お手ごろな価格で、
・ズーム性能は、それほどいらないけど、
・画質はある程度満足できるもの
・持ち歩きが楽で、気軽に撮れるもの
店頭でいくつかに絞って比較して、「ニコン」ブランドが決め手となりました。
実際に使いはじめてみて、RAW現像の使い方を学びました。ニコンのRAW現像ソフトは、無償提供されており、デジカメ活用の幅が広がりました。とても楽しく使えています。
※カメラの画像はケータイで撮ったものです。
●「レッドマウンテンGC」でゴルフ
パトンビーチからほど近い「レッドマウンテンGC」で、ラウンドしてきました。その名の通り、山肌が赤茶色の山岳コースでした。
18ホールのスループレイで、暑くなる前の8時ごろにスタートして、正午には終わりました。キャディさんが1人ずつ付いてくれ、カートも1人に1台ずつと、ぜいたくなラウンドでした。便利な反面、同伴者との会話は少なくなりますね。
キャディさんはよくサポートしてくれ、ボール探しやクラブ選択などでリードしてくれました。スコアもキャディさんがつけてくれていました。専任キャディが付くことなんて、この先もまずないでしょうねえ。レンタルしたクラブとの相性も良く、気持ち良いラウンドで、3つのパーも記録しましたが、全体のスコアは悪いこと、悪いこと……。ちょっともったいなかったかなあ、と思います。
18ホールを4時間弱で終わってしまうほどなので、ちょっとあわただしい感じはありましたが、きれいなコースで、記念になるゴルフでした。
●タイ式マッサージ(写真が見苦しいのはお許しを……)
大型モールの中にあるお店でマッサージをしてもらいました。
いくつかのメニューがあり、足マッサージも全身マッサージも60分で300バーツ程度+チップでした。入念にほぐしてくれたおかげで、ゴルフの翌日も筋肉痛もなく、足取りが軽く過ごすことができました。
……ということで、プーケット島(タイ)の旅行レポートおしまいです。
お付き合いくださり、ありがとうございました。
パトンビーチからほど近い「レッドマウンテンGC」で、ラウンドしてきました。その名の通り、山肌が赤茶色の山岳コースでした。
18ホールのスループレイで、暑くなる前の8時ごろにスタートして、正午には終わりました。キャディさんが1人ずつ付いてくれ、カートも1人に1台ずつと、ぜいたくなラウンドでした。便利な反面、同伴者との会話は少なくなりますね。
キャディさんはよくサポートしてくれ、ボール探しやクラブ選択などでリードしてくれました。スコアもキャディさんがつけてくれていました。専任キャディが付くことなんて、この先もまずないでしょうねえ。レンタルしたクラブとの相性も良く、気持ち良いラウンドで、3つのパーも記録しましたが、全体のスコアは悪いこと、悪いこと……。ちょっともったいなかったかなあ、と思います。
18ホールを4時間弱で終わってしまうほどなので、ちょっとあわただしい感じはありましたが、きれいなコースで、記念になるゴルフでした。
●タイ式マッサージ(写真が見苦しいのはお許しを……)
大型モールの中にあるお店でマッサージをしてもらいました。
いくつかのメニューがあり、足マッサージも全身マッサージも60分で300バーツ程度+チップでした。入念にほぐしてくれたおかげで、ゴルフの翌日も筋肉痛もなく、足取りが軽く過ごすことができました。
……ということで、プーケット島(タイ)の旅行レポートおしまいです。
お付き合いくださり、ありがとうございました。
●ホテルは「バンタイ・ビーチ・リゾート&スパ」
プーケット湾のパトンビーチに面するホテルでした。
ビーチ沿いに南北に走るのが「タウィウォン通り」で、ホテルから、この通りをこえてすぐにビーチに出ることができました。
日本語のウェブ・ページはなく、事前に購入した観光本でも小さな扱いだったのですが、日本人のスタッフがいてくれて、安心の滞在でした。
バーなどが並ぶ「バングラ通り」までは歩いて10分ほどのところで、とても便利な場所でした。バングラ通りは歩行者専用で毎晩お祭りのようなにぎやかさでした。渋谷のセンター街というイメージでしょうか。
旅行に出かける1か月ほど前に、テレビ東京の「大食い選手権」の海外ロケがプーケット島でした。出演者たちが宿泊していたのが、このバンタイのホテルでして、偶然なのですが事前に現地の様子をなんとなく把握することができました。番組中では「バングラ通り」でも大食いの試合をしていましたね。
プーケット湾のパトンビーチに面するホテルでした。
ビーチ沿いに南北に走るのが「タウィウォン通り」で、ホテルから、この通りをこえてすぐにビーチに出ることができました。
日本語のウェブ・ページはなく、事前に購入した観光本でも小さな扱いだったのですが、日本人のスタッフがいてくれて、安心の滞在でした。
バーなどが並ぶ「バングラ通り」までは歩いて10分ほどのところで、とても便利な場所でした。バングラ通りは歩行者専用で毎晩お祭りのようなにぎやかさでした。渋谷のセンター街というイメージでしょうか。
旅行に出かける1か月ほど前に、テレビ東京の「大食い選手権」の海外ロケがプーケット島でした。出演者たちが宿泊していたのが、このバンタイのホテルでして、偶然なのですが事前に現地の様子をなんとなく把握することができました。番組中では「バングラ通り」でも大食いの試合をしていましたね。
●トゥクトゥクでプーケットタウン観光
「トゥクトゥク」というのは、軽トラの荷台をタクシーに架装したもので、タイ国内ではよく知られているものだそうです。プーケットではメーターのタクシーはないそうです。
パトンビーチからプーケットタウンへ移動(30分程度)して、タウン内をこのトゥクトゥクで案内してもらいました。ホテルや観光のお店が密集するパトンビーチに対して、プーケットタウンは言わば「旧市街」。生活感のある小さな町でした。
運転手さんにお任せの観光で、景色のよいところ、土産物店などに連れていってもらいました。
運転手さんがなかなか強引で、別料金のアトラクションや高価なお店を勧めるので、断るのが一苦労でした。
●英語は、中学生程度の会話
で、その運転手さんと交渉をしなければなりませんでしたので、それは英語となります。タイ語は読むのも聞くのもまったくできません。ローカルのお店では英語が通じないケースもありましたが、買い物や食事くらいなら、英語で済ますことができました。
お互いに英語は母国語ではありませんので、込み入った情報交換はできません。ですが、値段を聞いたり、注文をしたり、といったことにはじゅうぶんでした。お互いに言っていることは、中学生くらいの会話文ですね。アメリカの英語とは発音が異なるので、単語を聞き返さなくてはならない場面がしばしばありました。
「トゥクトゥク」というのは、軽トラの荷台をタクシーに架装したもので、タイ国内ではよく知られているものだそうです。プーケットではメーターのタクシーはないそうです。
パトンビーチからプーケットタウンへ移動(30分程度)して、タウン内をこのトゥクトゥクで案内してもらいました。ホテルや観光のお店が密集するパトンビーチに対して、プーケットタウンは言わば「旧市街」。生活感のある小さな町でした。
運転手さんにお任せの観光で、景色のよいところ、土産物店などに連れていってもらいました。
運転手さんがなかなか強引で、別料金のアトラクションや高価なお店を勧めるので、断るのが一苦労でした。
●英語は、中学生程度の会話
で、その運転手さんと交渉をしなければなりませんでしたので、それは英語となります。タイ語は読むのも聞くのもまったくできません。ローカルのお店では英語が通じないケースもありましたが、買い物や食事くらいなら、英語で済ますことができました。
お互いに英語は母国語ではありませんので、込み入った情報交換はできません。ですが、値段を聞いたり、注文をしたり、といったことにはじゅうぶんでした。お互いに言っていることは、中学生くらいの会話文ですね。アメリカの英語とは発音が異なるので、単語を聞き返さなくてはならない場面がしばしばありました。
●滞在地は「パトンビーチ」でした
ホテルの目の前にはビーチがあって、リゾート感をたっぷり感じることができました。ホテルの前や周辺のストリートは、クルマと人の往来がたいへん多く、モノ売りがずらりと並んでました。白人や中国系と見られる観光客がたくさん来ていて、毎晩がお祭りのようなにぎやかさでした。
気候はグアムとほぼ同じかな、と感じました。日なたにでるとじりじりと肌が焼かれ、汗が吹き出してきました。
●ハードロックカフェ
今回もホテルの近くにお店があり、訪れることができました。ハロウィーンの時期でしたので、店内の飾りつけが楽しい感じで、バンド演奏などで盛り上がっていました。今回もギター型ピンバッジを手に入れることができ、旅の記念品がまた一つ増えました。
ホテルの目の前にはビーチがあって、リゾート感をたっぷり感じることができました。ホテルの前や周辺のストリートは、クルマと人の往来がたいへん多く、モノ売りがずらりと並んでました。白人や中国系と見られる観光客がたくさん来ていて、毎晩がお祭りのようなにぎやかさでした。
気候はグアムとほぼ同じかな、と感じました。日なたにでるとじりじりと肌が焼かれ、汗が吹き出してきました。
●ハードロックカフェ
今回もホテルの近くにお店があり、訪れることができました。ハロウィーンの時期でしたので、店内の飾りつけが楽しい感じで、バンド演奏などで盛り上がっていました。今回もギター型ピンバッジを手に入れることができ、旅の記念品がまた一つ増えました。
●食べ物/やはり、シーフードがおいしい
スパイスや香草(パクチーやレモングラスなど)を用いた、独特のタイ料理が知られていますよね。プーケット島はシーフードが豊富で、おいしいエビをいただきました。
●政情不安?治安は大丈夫なの?
ここ数年、首都バンコクでは、政治への不満から、市民によるデモ行動などが報じられました。しかし、プーケット島ではそのような雰囲気は全く感じられず、とても穏やかな滞在でした。行動と所持品にじゅうぶん気を付けていれば、危険な場面には遭遇せずに済みますね。
(写真は、バンコク・スワンナブーム国際空港のターミナルビル)
スパイスや香草(パクチーやレモングラスなど)を用いた、独特のタイ料理が知られていますよね。プーケット島はシーフードが豊富で、おいしいエビをいただきました。
●政情不安?治安は大丈夫なの?
ここ数年、首都バンコクでは、政治への不満から、市民によるデモ行動などが報じられました。しかし、プーケット島ではそのような雰囲気は全く感じられず、とても穏やかな滞在でした。行動と所持品にじゅうぶん気を付けていれば、危険な場面には遭遇せずに済みますね。
(写真は、バンコク・スワンナブーム国際空港のターミナルビル)
●移動は半日がかり/時差は2時間
今回は、羽田空港からの出発でした。東京~バンコクが7時間、バンコクの乗り継ぎで2時間、バンコク~プーケット島が1時間。これに陸路での移動時間など加えて、半日以上かかりました。タイからの帰りは、西風に乗って1時間くらい飛行時間が短くなります。日本との時差は、タイが2時間遅れでした。
●通貨はバーツ/100バーツが350円くらい
コンビニ(ファミマ)で水のボトルが7バーツでした。ショッピングモールのフードコートでは、一食75バーツほどで済ませられますが、観光地のレストランでは、一人500~600バーツくらいです。
アジアは物価が安くて買い物しやすい、という印象を持たれがちですが、安くて良いものを探すには、それなりの観光情報や探してまわる根気が必要ですね。
飲食店などのサービスでは、お店や店員さんにチップを渡す習慣があるので、実際のメニューの価格から、プラス10~15%の支払いがかかります。
●気候・天気/常夏で軽いスコールあり
毎日、昼間も夜も30℃くらいで、どんより曇るような日はありませんでした。雨季から乾季に移り変わる時季に差し掛かる時季だそうで、雨雲は出ていないのに軽い雨が降ってきたこともありました。これから3月くらいまでが、ベストシーズンなのだそうです。
今回は、羽田空港からの出発でした。東京~バンコクが7時間、バンコクの乗り継ぎで2時間、バンコク~プーケット島が1時間。これに陸路での移動時間など加えて、半日以上かかりました。タイからの帰りは、西風に乗って1時間くらい飛行時間が短くなります。日本との時差は、タイが2時間遅れでした。
●通貨はバーツ/100バーツが350円くらい
コンビニ(ファミマ)で水のボトルが7バーツでした。ショッピングモールのフードコートでは、一食75バーツほどで済ませられますが、観光地のレストランでは、一人500~600バーツくらいです。
アジアは物価が安くて買い物しやすい、という印象を持たれがちですが、安くて良いものを探すには、それなりの観光情報や探してまわる根気が必要ですね。
飲食店などのサービスでは、お店や店員さんにチップを渡す習慣があるので、実際のメニューの価格から、プラス10~15%の支払いがかかります。
●気候・天気/常夏で軽いスコールあり
毎日、昼間も夜も30℃くらいで、どんより曇るような日はありませんでした。雨季から乾季に移り変わる時季に差し掛かる時季だそうで、雨雲は出ていないのに軽い雨が降ってきたこともありました。これから3月くらいまでが、ベストシーズンなのだそうです。
押し入れから、3年ほど前に購入して未使用だったグラフィックボードが出てきた。購入したきり取り付けないまま、すっかり忘れていたものだった。今年2月から稼働している自作PCに取り付け可能だったので、休日に取り付け作業を行った。
ボード自体は廉価のもので、3Dゲームをするわけでもないので、劇的な変化はなし。スコア計測をしても、たいした数字が出るわけでもなかった。それでも、画面の解像度は上げることができたので、画面を広く使えるようになった。youtubeなどの視聴の画質は高くなった気がする。よしよし!
ボード自体は廉価のもので、3Dゲームをするわけでもないので、劇的な変化はなし。スコア計測をしても、たいした数字が出るわけでもなかった。それでも、画面の解像度は上げることができたので、画面を広く使えるようになった。youtubeなどの視聴の画質は高くなった気がする。よしよし!
10月末にタイのプーケット島へ出かけてきました。旅行です。
これから少しずつレポートを追加していきますが、機内で視聴した映画の話題から始めますね。
K.コスナー主演の映画「DRAFT DAY」を見ました。帰国してから調べてみたところ、2015年1月に日本公開となるそうで、公開に先がけて観たことになります。
米プロフットボール(NFL)のGM役をK.コスナーが演じており、チーム編成のカギを握るドラフトをめぐる駆け引きを描いた作品でした。より詳しいあらすじは、他の専門ページに譲ります。
NFLという舞台、GMという役柄、そして演じるK.コスナー。たいへん楽しめる作品でした。
機内で流れていたのは吹き替え版でしたが、字幕版で見てみたいと思いました。公開になったら、映画館でもふたたび見てみたいほどです。
羽田-バンコクの往復は、タイ国際航空のB747でした。行き帰りともに、エコノミーは満席でした。
B747だと古い機材かなあ、とイメージしていたのですが、機内は快適で、エコノミーでもパーソナルTVがついており、映画の本数も200本近くあったようでした。
これから少しずつレポートを追加していきますが、機内で視聴した映画の話題から始めますね。
K.コスナー主演の映画「DRAFT DAY」を見ました。帰国してから調べてみたところ、2015年1月に日本公開となるそうで、公開に先がけて観たことになります。
米プロフットボール(NFL)のGM役をK.コスナーが演じており、チーム編成のカギを握るドラフトをめぐる駆け引きを描いた作品でした。より詳しいあらすじは、他の専門ページに譲ります。
NFLという舞台、GMという役柄、そして演じるK.コスナー。たいへん楽しめる作品でした。
機内で流れていたのは吹き替え版でしたが、字幕版で見てみたいと思いました。公開になったら、映画館でもふたたび見てみたいほどです。
羽田-バンコクの往復は、タイ国際航空のB747でした。行き帰りともに、エコノミーは満席でした。
B747だと古い機材かなあ、とイメージしていたのですが、機内は快適で、エコノミーでもパーソナルTVがついており、映画の本数も200本近くあったようでした。